男が企む別れる浪費妻からのセコい回収手段。家族における母の悲しい存在価値

(回答者に交代)

中川潤:
こんにちは・・中川です。

相談者:
あ、こんにちは、よろしくお願いしますう。

中川潤:
あのねえ?

相談者:
はい

中川潤:
・・ま、結局これえ・・中毒なんでしょうね?

相談者:
はい、そうなん、だと思います、はい

中川潤:
だから、さっきい・・結婚当初お、にもあって、

相談者:
はい

中川潤:
念書まで書かしてえ、

相談者:
はい

中川潤:
ほでえ、一時別居をするような、ことにもなったんだけども、

相談者:
はい

中川潤:
これいつ頃分かったの?

相談者:
えー、1ヶ月ぐらい前です。

中川潤:
そうすると、1ヶ月前まで・・

相談者:
はい

中川潤:
20年とは言わんけれども、

相談者:
はい

中川潤:
10う、数年ね?20年近く・・

相談者:
はい

中川潤:
の間(かん)、は、何も事件は起こらなかったの?

相談者:
そうです、あのお、わたしのほうで、

中川潤:
うん

相談者:
管理を、一応してたもんですから・・

中川潤:
はい

相談者:
はい

中川潤:
で、2年半・・

相談者:
はい

中川潤:
以降は・・あなたとしても、も、これなら大丈夫だろうっていうんで任せるようにしたんですか?

相談者:
いや、通帳と印鑑で、金額って、お金って下ろせるんだと思うんですけど、

中川潤:
はい、はい

相談者:
それえ、をやり出したんですよね。

中川潤:
はい、はい

相談者:
通帳も、僕のを持っていってるし、

中川潤:
え?

相談者:
え、「大丈夫だ、大丈夫だ」っていう話だったんでえ・・

中川潤:
あ、だから2年半ぐらい前から、

相談者:
はい

中川潤:
彼女が自分の管理下に置いちゃって、

相談者:
そうです。

中川潤:
でも、あなた・・ヤバイなとは思わなかったの?

相談者:
&#△%感じてはなかったです。はい。その感覚はなかったんです。

中川潤:
うーん・・そいでねえ?

相談者:
はい

中川潤:
そのご質問、との関係でいうと、その離婚を考えてるっていうの、まあ、そういうもう・・ご夫婦の共有財産、み、ですよ、ある意味じゃ、りょきんはね?

相談者:
はい

中川潤:
それを勝手にその自分のギャンブルやなんかに使い込んでしまった。生活費い・・で、使うレベルじゃないわけですから。

相談者:
はい

中川潤:
だからこういう状況で、あなたの気持ちの問題としても、やってけんと・・

相談者:
はい

中川潤:
いうことでえ、離婚・・を、あの、持ち出されても、別にそれは・・おかしなことじゃ、全然ないと思いますよ?

相談者:
はい

中川潤:
で、できるかどうかっていうのは、もう破綻しちゃえば・・それは認めざるを得ないわけですから。

相談者:
はい

中川潤:
うん

相談者:
はい

中川潤:
で、奥さんにだって、引導を渡したら・・奥さんは「うん」とは言わないわけ?

相談者:
いやもう離婚、するけど、その、離婚するタイミング、が、一番今・・問題で・・
父があんまり具合良くないっていうのも、ま、ございますし・・

中川潤:
うん

相談者:
まだ、子どもにも、母親が必要なのかな?っていうとこもあってえ・・
ま、離婚はするってことは、お互い納得してるんですけども、
いつ、離婚しようかな?って&#△%

中川潤:
あのね?、タイミングう、で、子どもにも母親が必要かな?っていう、意味が・・いまいち、分からなくて。

相談者:
あっ

中川潤:
これがね?

相談者:
子どもと話し合・・ったんです。実はこの件で。

中川潤:
はあ、はあ、はあ

相談者:
したら、じゃ、全部・・パパができるか?っていう話になったときに、子ども達のほうが・・「少なくてももうちょっと・・いてもらったほうがいいんじゃないか」みたいなことを、も、意見もあったんです。

中川潤:
(苦笑)全部パパができるか?ってどういうこと?

相談者:
例えば変な話(苦笑)日常では、現実的にいうと朝お弁当作ったり、夜う、何作ったりとか、まあ、みんなでそれ手分けするとしても・・

中川潤:

相談者:
「それ全部やれるの?」っていう話になって。はい

中川潤:
あ、子どもさんから言われちゃったわけか?

相談者:
はあい、それも一部あったもんですからあ・・

中川潤:
はいな

相談者:
それは、確かにあるな、ていうのも、まあ、正直、わたしの中でも・・あ、りましてですね・・

中川潤:
はあ

相談者:
・・ただ・・また、借金されるんじゃないか?、またなんかされるんじゃないか?っていう不安がいつもあるん、ですよ。こうやって仕事の&#でもあるもんですからあ・・
んん、ま、それは子ども達にちゃんと&#△、伝えました。

中川潤:
あのね?

相談者:
はい

中川潤:
また借金されるか?っていう、そっちの問題はね?

相談者:
はい

中川潤:
彼女自身が・・

相談者:
はい

中川潤:
あなたの名義を使っての、なんか、カードなりなんなり、今、お渡しに・・

相談者:
うん、うん

中川潤:
に、なってるんだか知らんけども、

相談者:
はい、あ、それはもう&#△%・・

中川潤:
使えるようになってるか・・

相談者:
取り上げました、はい、はい

中川潤:
うん。取り上げて・・使えないようにすることによって、

相談者:
うん

中川潤:
そこは防げますよね?

相談者:
はい
その、この間もクレジットカードじゃないですけど(含み笑い)あの・・

中川潤:
はい

相談者:
簡単に・・インターネットでできるようなものは、借りれるのが、あ、あるみたいだったんで、それがちょっと怖くてえ・・あの、ま、この前も会社に、ん、問い合わせが来て、それしか僕、認識がない間に200万借金ができてたって事実があったので・・

中川潤:
いやそれもね、ちょっと・・なん・・

相談者:
判子ですかね?判子使って・・

中川潤:
理解ができないんだけども、

相談者:
はい

中川潤:
だからね?

相談者:
うん

中川潤:
あなたがさっきおっしゃってた2番目の・・

相談者:
はい

中川潤:
「わたし名義の借金を妻名義に変えられますか?」っていうのは、

相談者:
はい

中川潤:
そもそもあなた名義の借金として、法的に固まっている物であれば、それを妻名義にするなんてえのは、貸付金融機関のほうで了解するわけはないですわな?

相談者:
はい

中川潤:
うーん

相談者:
うん、うん

中川潤:
だから、元のその、借金の・・

相談者:
はい

中川潤:
なるもののそのお、300万ですか?

相談者:
はい

中川潤:
だ、そこのところの内情がもう少し分からないと・・

相談者:
はい

中川潤:
そもそもあなた名義の借金なのかどうか?

相談者:
はい

中川潤:
で、争って・・「わたしが借りた物ではない」と。

相談者:
はい

中川潤:
「妻が勝手にやったもんだ」と。

相談者:
はい

中川潤:
いー、いうことで、遮断できるのかどうか?っていう問題が1つあると思います。

相談者:
はい

中川潤:
これが2つ目の質問に対するとりあえずの答え。

相談者:
はい

中川潤:
から3つ目の、あの「仮に別れたとして」・・

相談者:
はい

中川潤:
「1千万取り返せますか?」っていうのは、

相談者:
はい、はい

中川潤:
これは、ま、夫婦別れするときに、

相談者:
はい

中川潤:
財産分与なり、まあ、あのお・・慰謝料なりとか、ま・・そういう議論が出てくるんだけど、

相談者:
はい

中川潤:
そんなかで、奥さんのほうで・・

相談者:
はい

中川潤:
ギャンブルに使い込んだっていうことが、間違い、がない、で、生活費としては到底考えられない使い方をしてた。

相談者:
はい

中川潤:
ほで、下ろしたのも奥さんであることが間違いない。

相談者:
はい

中川潤:
ということになれば・・そんだけの分を、奥さんが、勝手に、あの、使い込んだ。
だから別れるにあたってそれを清算しなさいという形で・・問題の俎上(そじょう)に乗せることは可能です。

相談者:
はい

中川潤:
で、可能なんだけども、

相談者:
はい

中川潤:
だけど奥さん自身に、ストックがなければ・・

相談者:
はい

中川潤:
回収できないですよね。

相談者:
そうですね、はい

中川潤:
うん

相談者:
はい

中川潤:
だから、

相談者:
はい

中川潤:
そいでね?

相談者:
はい

中川潤:
あの(苦笑)・・根本の問題の・・別れるタイミング、ていうところで、あなたが迷っておられるホントのところはどこなのか?が・・

相談者:
あー

中川潤:
見えない。

相談者:
金銭的な部分も、彼女に働いて返してほしいなっていうのは、あるんですよお。
仮に別れて、

中川潤:
うん

相談者:
裁判をしても、

中川潤:
うん

相談者:
彼女がない物を払わせるっていうのも、まず無理だなっていうのが、僕も分かってるんで、

中川潤:
うん

相談者:
で、あれば、まあ、家にいる間にある程度の、お金を返してもらえ、まあ、き、うん、今、まったくお金がない状態なんで(苦笑)、

中川潤:
うん

相談者:
返しつつ・・2年だったら2年、子どもの、面倒だけは看てもらいたいなっていうのが、正直あ、ったんですね。

中川潤:
あなたさ、自分で今言っててさあ、

相談者:
はあい

中川潤:
ちょっと、そのお・・発想ってさあ、

相談者:
はい

中川潤:
要するにあなたの腹立たしさをね?

相談者:
ええ

中川潤:
表現する・・言葉としては理解できるんだけども、

相談者:
はい

中川潤:
具体的に、おっしゃってる中身は・・

相談者:
はい

中川潤:
あ、嫁さんに・・

相談者:
はい

中川潤:
こんだけの、不始末したんだから・・

相談者:
はい

中川潤:
1、2年、子どもの面倒と・・親父の面倒と・・

相談者:
はい

中川潤:
家事の面倒を看て・・

相談者:
はい

中川潤:
労働対価で・・

相談者:
はい

中川潤:
金返せよなって・・そういう発想お・・だよな?

相談者:
はあ、うん・・

中川潤:
煎じ詰めれば。
んなアホな。

相談者:
うん

中川潤:
うん
も、それはさあ・・

相談者:
はい

中川潤:
こう言っちゃ身も蓋もないんだけど・・

相談者:
はい

中川潤:
あなたそういう人、選んだんだもん。

相談者:
・・そうですね、はいはい(苦笑)

中川潤:
ね?

相談者:
はい、はい、はい

中川潤:
で・・それが1つ。

相談者:
はい

中川潤:
で、もう1つ、この20年・・やっぱり、それなりに続いて来たんだから、

相談者:
はい

中川潤:
それなりに・・あなたも彼女に対して・・

相談者:
はい

中川潤:
楽しい時はあったわけでしょ?

相談者:
はい

中川潤:
ね?

相談者:
はい

中川潤:
うん
それを糧にして・・

相談者:
はい

中川潤:
まだ50なんだから・・

相談者:
はい

中川潤:
それはそれで、割り切ってしまいなさいよお。

相談者:
はい、分かりました。

中川潤:
うーん

相談者:
うん、はい

中川潤:
さっさとお・・ケリをつけるのは、つけたほうがいいと、わたしは思うんですがね?・・

相談者:
はい

中川潤:
加藤先生どう思います?

(再びパーソナリティ)


「男が企む別れる浪費妻からのセコい回収手段。家族における母の悲しい存在価値」への4件のフィードバック

  1. ガキどもよ、弁当くらい自分で作れや。
    母親の存在意義が飯炊女レベルなら、家政婦を雇えば済む話。

  2. 20年程前に結婚するも、まもなく妻のギャンブル癖が発覚→妻が浪費しないか監視しつつ、子供が三人産まれる→2年半程前に家計を大幅任せるもギャンブル癖が復活→相談者名義の借金が発覚→夫婦は離婚で合意するも、相談者は家事も介護も回収の名目で妻に丸投げするつもりであり、子供は弁当のことが懸念(イマココ)
    夫婦で双方向であまり話し合いしたことがなさそう、という印象。1000万円も溶かすレベルのギャンブル依存性なら一日中不在とかありそうなのに、そこは気づいてなかったとか。相談者と子供達で「「「「弁当ぐらいさっさと作れや!ギャンブルババァ!!!!」」」」と常に囃し立てたとかね。でないと、「回収として家事と介護を任せて子供が巣だったら離婚」とか、なぜそういう発想なのか理解できない。妻の使い込みを働かせて回収よりも、家事と介護に専念させる方がお互いに楽なのだろうか?ギャンブル依存性の治療という考えは見受けられない中で?
    妻がこの放送聞いて絶望するか、「ざまぁ」と思うか。私は後者だと思う。穿った見方だが、妻の自爆的復讐に見えてくる。

  3. 二人で稼いでって言いましたよね?
    共働きで、義父の介護していい年した子どもの面倒もちゃんとして・・・❓
    アンタだけが稼いだ金じゃないじゃん❗️
    夫婦の金を取り立てるってこいつおかしい⁉️
    また、子どもたちがそんなこと言うとも思えない。
    長女20才だよ、普通そんな話聞かされたらお母さんのこと心配してネット検索して情報収集するでしょう?
    この男の話しは眉唾物だね。
    聴いてて気持ち悪くなった、ホントならギャンブルにはしりたくなる奥さんの気持ちわかるような。

  4. 弁当作りは、買い出し、仕込みから
    後片付けまでやって、初めて作ったって
    言えるんだ。まさか弁当箱に詰めるだけを
    「作った」なんて言ってる訳じゃないと思うが。
    6人家族、生活リズムもそれぞれ違うのに
    母親は子供たちが赤子の頃から夜なべ。
    子供の世話に追われて自分のことは後まわし。体も心も。
    毎日朝もはよから冬場冷たい水で
    赤ぎれこさえながら栄養と家計を考えて食事や弁当を作る。
    それから昼夜の支度と買い出し、
    家事全般、仕事、家族の世話、子供関係、親戚関係、ご近所関係、病院の付き添い、部活その他の送迎、しつけ、
    学校からの呼び出し…
    あげればきりがない。
    それがどんなに大変だったか分かってないから妻をないがしろにできるんだ。
    やって当たり前のことじゃないんだよ。
    こんな割の合わない事、実の母親以外
    誰が金積まれてもやるものか。
    最初から最後まで何年もきめ細かく、
    時給の雇われ家政婦がここまでやってくれますかね?
    いろいろこじつけてそばに置いとこうとするならせめて、母親としての尊厳を大事にしてあげてほしい。

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