明るい声の母が子ども道連れの鬱的生活。異常がない体の不調、身体表現性障害

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
完、璧な、ご回答いただきました。

相談者:
はい、すごく助かりました。

加藤諦三:
恐らく体の不具合はあ、

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたの隠された怒りが・・

相談者:
あー

加藤諦三:
体を通して表現されて来てんですよ。

相談者:
隠された怒り?・・はい

加藤諦三:
やっぱり・・本当の自分の・・体の具合の悪い原因はなんだろうな?っていうことは・・

相談者:
はい

加藤諦三:
考えてみてください。

相談者:
これが隠された怒りになるんですかね?

加藤諦三:
そうです。
不安なんです、今。

相談者:
あ、不安です。はい

加藤諦三:
これで・・

相談者:
はい

加藤諦三:
もっと、本当に不安になったら具合の悪さは消えますよ?

相談者:
もっと不安になると・・消えるんですか?

加藤諦三:
あなたはね、

相談者:
はい

加藤諦三:
具合の悪さに、逃げてるんです。不安を。

相談者:
あ・・はい、逃げてます。

加藤諦三:
・・すごい。よく分かったね

大原敬子:
うん・・そう

相談者:
(苦笑)あ・・ほんとに逃げてますね。分かります。

加藤諦三:
あのね?

相談者:
はい

加藤諦三:
心の不安、よりも、

相談者:
はい

加藤諦三:
体の具合の悪さのほうが楽なんです。人間には。

相談者:
・・そうなんですか?、はい

加藤諦三:
だからあなたは・・具合が悪いということで、不安から逃げてんです。

相談者:
あー

加藤諦三:
だから本当のあなたの不安というのが・・それに気がつけば、

相談者:
はい

加藤諦三:
この具合の悪さは消えます。

相談者:
ああ!、嬉しい。

大原敬子:
(苦笑)

加藤諦三:
具合の悪さと不安は・・

相談者:
はい

加藤諦三:
逆の、関係にあるんです。

相談者:
逆の関係にある?はい

加藤諦三:
これが・・身体化症候群っていうことの・・

相談者:
はい

加藤諦三:
今の現在の、分かって来てることなんです。

相談者:
あーあ

加藤諦三:
だからあなたが・・自分の不安を・・

相談者:
はい

加藤諦三:
本当に直面して、

相談者:
はい

加藤諦三:
自分ん、の心でこの不安を耐え切れないんで、

相談者:
はい

加藤諦三:
体に出ちゃったんです。

相談者:
あーあ・・そうですね。
そういうことだと思います。

加藤諦三:
心の不安に耐えることよりも、

相談者:
はい

加藤諦三:
体の調子の悪さのほうが、耐えやすいの。

相談者:
あーあー・・見えますからね。

加藤諦三:
見えますからね。

相談者:
はい

加藤諦三:
それで・・

相談者:
はい

加藤諦三:
小さい頃に、これ覚えちゃうと、

相談者:
あー

加藤諦三:
learning illnessって学習された病気つって言ってね。

相談者:
あ、はい

加藤諦三:
病気になるとこういういいことがあるってことを学習しちゃうんです。

相談者:
あ・・あー、なるほど。

加藤諦三:
だから、

相談者:
はい

加藤諦三:
今あなたが・・

相談者:
はい

加藤諦三:
体の調子が具合が悪いっていうことの理由が分かりました。

相談者:
はい

加藤諦三:
そして、この調子の悪さの中で、

相談者:
はい

加藤諦三:
どういうふうに対処したらいいか?というのはあ、

相談者:
はい

加藤諦三:
大原先生の、

相談者:
&#が、はい

加藤諦三:
名回答の通りです。

相談者:
はい、はい

加藤諦三:
これをやって、

相談者:
え、はい

加藤諦三:
乗り越えてください。

相談者:
分かりました。ありがとうございますう。

加藤諦三:
はいどうも失礼します。

相談者:
はい。ほんと&#△%なりましたあ。

大原敬子:
お幸せに。

相談者:
♪ありがとうございましたあ。

加藤諦三:
人間は・・心の痛みのほうが・・体の痛みよりも、辛いんです。

 


「明るい声の母が子ども道連れの鬱的生活。異常がない体の不調、身体表現性障害」への11件のフィードバック

  1. 成長期の子供にふりかけご飯。┐(´д`;)┌

    頼むから子供の食生活には何をおいても氣を配って欲しいんです。
    自分がどんな状態でも、よ。
    身体はもちろん、精神も作る元なのよ。
    成長期のお粗末な食事は、将来の犯罪誘発と無関係じゃないのよ。ホントよ。

    で、『子供にしっかり栄養摂らせるにはどうするか』って考えだけでもしてれば貴女の、、、妙な鬱病?にも特効薬に成りそうに思うの。

    子供の食生活って大事なのよ。本人にも。世の中に対しても…。

    1. ご心配は分からないでもないですが、「あなた何食べてるの?」「ふりかけです」なので子どももふりかけかどうか不明ですよね。
      「自分がどんな状態でも」「特効薬」はうつ病の人にかける言葉ではないと思いますし、カーテン開けたり体を起こしたりも今は出来ていなかった人に対して、食生活をちゃんとしろというのはハードルを上げすぎに思えます。
      それがたとえ不安からの逃避であって”妙な鬱病”だとしても、心身が回復してからでないと献立や栄養バランスを考える気力自体がないのが、病気というものなんじゃないでしょうか。

  2. なんで子供を引き取ったのかねえ?ママが生活保護って、いじめの格好のネタになってるんじゃないの?

      1. その可能性もあるけど。加藤氏、大原氏にそこを突っ込んで聞いてほしかったね

    1. いじめる奴が悪いんであって引き取って生活保護なこと自体は何も悪くない
      母子ともに不調なことはまた別の課題だが

  3. 最後の方で、
    納得されていた様子が伺えましたので、
    少しずつ変わっていけたら良いですね!
    お母様、子供達が幸せでありますように

  4. 暴力を振るわれるって、相当な心の傷になるし、鬱病にもなるでしょう。
    女性なら特に圧倒的な無力感で自尊心を無くすと思う。
    相談者さんは少しの希望をたくして電話したはず。良いきっかけになればいいと思った。
    少しずつ変わればいいんですよね。

  5. ご相談者さん、険しい道を歩くことになりますが、何とか病気を治療しながら社会復帰、生活保護もなくなるよう、切に祈りたいなあと思います。

  6. 世間体のルールから一度外れた者を、恰も犯罪者のように扱うのが日本。特に「母親」に対しては。「貧乏なのに、なんで子供を引き取った?」「体に鞭打っても子供に食わせろ」「鬱なんて気の持ちよう」「子供への愛情が鬱の特効薬」なんて無理解無配慮無知てんこ盛りの言葉をぶつけられるから、そりゃ「育児ノイローゼ」が後を絶たない。少子化だって進む。

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