女3人三代同居10年。年金生活を侵食して気にもとめない出戻り娘に増える小言

(回答者に交代)

三石由起子:
はいこんにちは

相談者:
はい

三石由起子:
フフ(笑)

相談者:
いつも、伺ってます。

三石由起子:
はい

相談者:
あ、ありがとうござい・・

三石由起子:
えーっとお、73歳ってえ

相談者:
アハハ(苦笑)

三石由起子:
ねえ?
まだまだ、まだまだ、死ぬまでにはあるんだよ?

相談者:

三石由起子:
それ分かってます?

相談者:
そうですか。

三石由起子:
うーん

相談者:
あんまり長生きはしたくな・・

三石由起子:
あのね、昔の73と違うから、

相談者:
はい

三石由起子:
考えなきゃいけないな。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
でね?あなたね?

相談者:
はい、はい

三石由起子:
お嬢さんとの付き合い方が・・

相談者:
はい

三石由起子:
あんまり良くなくて、

相談者:
はい

三石由起子:
いろいろ考えたら、お金じゃないか?っていう、ところに、

相談者:
はい

三石由起子:
自分の結論を・・出したん・・

相談者:
はいはい

三石由起子:
ですよね?

相談者:
そうですいね。はい

三石由起子:
これ間違ってますね。

相談者:
あーそうですか。

三石由起子:
あのね・・
だってお嬢さんお勤めしてますよね?

相談者:
はい

三石由起子:
それからお孫さんはあ、学校に通ってますよね?

相談者:
はい、はい

三石由起子:
だ、昼間いないじゃないですか?

相談者:
はい、はい

三石由起子:
だから二人が揃って帰って来てから・・

相談者:
はい

三石由起子:
寝るまでの間っていうのは・・
そんな長い時間、あるはずないんですよ。

相談者:
はい・・はい

三石由起子:
その・・短い時間の中でね?

相談者:
はい、はい

三石由起子:
あなたはね、ずうっと、退屈しているもんだからね?

相談者:
はい

三石由起子:
そこの、会話を・・

相談者:
はい

三石由起子:
あなたは楽しくしたいわけですが、

相談者:
そうです。

三石由起子:
これ無理、なんですよね。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
なんで無理かって言ったらね?

相談者:
はい、はい

三石由起子:
あなたに楽しい要素が何もないんですよ。

相談者:
そうですね、でもわたしは・・

三石由起子:
つまりね?

相談者:
&#△・・はい、はい

三石由起子:
母親といても楽しくないんです、娘は。

相談者:
そう、そうですね。

三石由起子:
で、まして孫はね?

相談者:
はい、はい

三石由起子:
お祖母ちゃんの話楽しくないんですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
ほんとにつまんないことだと思うんですよ。
でね?あたしが思うにはあ・・

相談者:
はい

三石由起子:
ご主人もいなくてえ、

相談者:
はい

三石由起子:
嬉しそうにやっててくれたら、これえ、嬉しいことじゃないですか。

相談者:
娘と孫は、もう、なんか、あ、もう、間に入れないって、ま・・

三石由起子:
だから間に入っても、

相談者:
は・・はい

三石由起子:
つまんないからだよ。きっ・・

相談者:
そ、そうです。

三石由起子:
仮に間にね?、あなたが入ってもね?

相談者:
うん、そうですね。
はい、はい

三石由起子:
誰も聞かないんですよ。あなたの言うことを。

相談者:
そうですね。はい、はい

三石由起子:
なんでかって言ったら、

相談者:
はい

三石由起子:
あなたがつまらないからなんですよ。

相談者:
そうなんです。分かりま・・

三石由起子:
そこなんです、問題は。

相談者:
はい

三石由起子:
朝からずっとあなたはね?その、帰って来るのを、知らず知らず待って待ってるわけ。

相談者:
あー

三石由起子:
で待ってるけれども、

相談者:
はい

三石由起子:
つまんないことしか気がつかないのね(含み笑い)。

相談者:
はい、はい(苦笑)

三石由起子:
ここも消してないとか、またすぐ、つけたとか。

相談者:
うん、そうですね。

三石由起子:
だから、あたしねえ?

相談者:
はい

三石由起子:
勿体ないから。73歳

相談者:
はい、はい

三石由起子:
ね?、今ねえ・・世間はねえ?

相談者:
うん

三石由起子:
もっとあの、動いててえ、

相談者:
はい

三石由起子:
あのお、70う、過ぎの人たち、80過ぎの人たちがね?

相談者:
はい

三石由起子:
楽しくいろんなことができることをね?

相談者:
はい

三石由起子:
あの手この手でいろんなこと、考えて、いるんですよ。

相談者:
あ・・そうです&#

三石由起子:
あの、例えば、市の広報とか、

相談者:
はい

三石由起子:
東京だったら区の広報とか、

相談者:
うん、はい、はい

三石由起子:
町だったら町の、

相談者:
はい

三石由起子:
広報みたいのがありますよね?

相談者:
はい、はい

三石由起子:
そうするとねえ?あの、生涯学習みたいなことがね?

相談者:
はい

三石由起子:
いっぱいあるはずで、

相談者:
うん

三石由起子:
あなたね?あのお、ちょっと胸に手をあてて考えてみると、

相談者:
うん、はい

三石由起子:
したかったことの1つや2つってあるはずなんですよ。

相談者:
はい
だから今ちょっと・・体操に行ったり、で、ピアノ・・

三石由起子:
うんいや、体操は自分の体だからさ。フ(苦笑)そうじゃなくてさ、

相談者:
ピアノをね、&#(苦笑)

三石由起子:
したかったことがあるはずなんですよ。

相談者:
(苦笑)
したかったことは、そんなに・・もう、趣味がないの。

三石由起子:
うん、だから趣味がないんですよ。

相談者:
趣味がなかったんですね。

三石由起子:
だからつまんないんですよ。

相談者:
はい・・はい

三石由起子:
だから趣味っていうのはね?

相談者:
はい

三石由起子:
遊び方とおんなじでえ、いきなり遊べるもんじゃなくて、

相談者:
はい

三石由起子:
とにかく、手を出してみないとね?

相談者:
はい

三石由起子:
どれが面白いか分からないんですよ。

相談者:
あー、そう&#△

三石由起子:
だから、そう。あの、

相談者:
うん

三石由起子:
今なんか、なんでもできる時期なんだから、

相談者:
そうですね。

三石由起子:
三日坊主だ、なん、だ、なんだって、

相談者:
うん

三石由起子:
怒られる親はいないわけでね。

相談者:
うん、うん、あは、はいはい(苦笑)

三石由起子:
だからねえ、ありとあらゆることにちょっと手を出してみるとね・・

相談者:
ああ、ああ

三石由起子:
1つ2つはねえ、必ずねえ

相談者:
あ、ありますかね?

三石由起子:
あの、引っかかるものが出てくるはずなんですよ。

相談者:
あ、そうですか。はい

三石由起子:
そうするとね?

相談者:
はい

三石由起子:
それが、夢中になれたりすると、

相談者:
うん、うん

三石由起子:
そこから世界も広がりますし、

相談者:
そうですね。はい

三石由起子:
面白いこともねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
あるし。

相談者:
はい

三石由起子:
友だちもできるし。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
知識も増えるし。

相談者:
はい

三石由起子:
そうするとね?知らず知らずの間に、

相談者:
はい

三石由起子:
お嬢さんやお孫さんに喋る、言葉の一つ一つが変わってくるんですよ。

相談者:
あはい、あー

三石由起子:
聞いてて心地よいっていうかね?

相談者:
うん、そうですね。

三石由起子:
あたしね、今あなたがあ、

相談者:
はい

三石由起子:
お嬢さんやお孫さんに喋る言葉の中で、

相談者:
うん、うん

三石由起子:
1つも聞いてて心地いいことがないんだと思う。

相談者:
うん、分かります。

三石由起子:
だから、「怒られたような気がする」っていう

相談者:
うん(苦笑)

三石由起子:
セリフになるんだと思うんですよ。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
つまんないんだと思うんですよ。

相談者:
うん
そうですね。

三石由起子:
だからね?、それは、あなたの責任なのね。

相談者:
はい、はい

三石由起子:
うん

相談者:
はい

三石由起子:
これ、1万や2万、もらってね?

相談者:
うん

三石由起子:
済むって話じゃないと思うんですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
でもね?

相談者:
はい

三石由起子:
帰って来た娘が、ですよ?

相談者:
はい

三石由起子:
「お金、ちょっと貸してくれ」って言われてるわけでもないし。

相談者:
はい、はい

三石由起子:
ね?

相談者:
はい

三石由起子:
あの、どっかに借金があって、困ってるわけでもないし。

相談者:
はい、はい

三石由起子:
これ上出来じゃないですか。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
じ・・そうですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
自分のお金でねえ?

相談者:
うん・・

三石由起子:
親子2人があ、

相談者:
うん

三石由起子:
住んでるわけで。

相談者:
うん(苦笑)

三石由起子:
これありがたいと思ってますよ。言わないだけで。

相談者:
ああ、ああ

三石由起子:
むすう、めや孫に腹が立つっていうのは、あなたが面白くないっていうだけ。

相談者:
そ・・

三石由起子:
のことだと思うんです。

相談者:
そうですね。そうです、そうです。

三石由起子:
だからあ、

相談者:
うん

三石由起子:
分かってるんだったら、

相談者:
分かってる(苦笑)・・

三石由起子:
動きなさいよ、とにかく。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
あのねえ?

相談者:
はい

三石由起子:
今まではね、人にしてやれる、やることがあったんですよ。

相談者:
あ・・そうですね。

三石由起子:
そう、それがね

相談者:
はいはい

三石由起子:
やることがなくな、って、

相談者:
な、な・・そうです。

三石由起子:
困ってるんだけど、

相談者:
そうですね。

三石由起子:
そのなくなって困ってる、時間っていうのは今からのほうが長いんですよ。

相談者:
はい・・はい
そ、そうです。

三石由起子:
そうなの。

相談者:
分かります。言われ&#△%

三石由起子:
あのね、ダメダメ、そんなことね・・

相談者:
(苦笑)分かって・・

三石由起子:
「そうなの」ってね、物分かりがよく分かっちゃダメなんだよ。

相談者:
そうですかね(苦笑)。

三石由起子:
物分かりがよく分かっちゃうと、

相談者:
うん、うん

三石由起子:
反省しないから。

相談者:
あ、そうですか。

三石由起子:
うん
じっくり考えて、

相談者:
はい

三石由起子:
やっぱり外に出て動くっていうことだね?

相談者:
うん、あはい、分かりました。

三石由起子:
うん。いやいやだから

相談者:
はい

三石由起子:
もう、すぐに動いたほうがいいです。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
はい

相談者:
はい

三石由起子:
そんなに時間かからないから。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
やってください。

相談者:
はい

三石由起子:
はい

相談者:
ただ足を踏み出さなかっただけですね。

三石由起子:
そうです、そうです。

相談者:
今、先生・・

三石由起子:
そうです。誰が悪いって

相談者:
が、おっしゃっ&#△%

三石由起子:
あなたが悪いのよ。

相談者:
もう、もうなんとなく(苦笑)

三石由起子:
うん

相談者:
わたしが、あれ◆#(苦笑)

三石由起子:
頑張れ!

相談者:
はい(苦笑)
ありがとうございました。

三石由起子:
はい

今井通子:
はい

相談者:
はあい、ありがとう・・

(再びパーソナリティ)


「女3人三代同居10年。年金生活を侵食して気にもとめない出戻り娘に増える小言」への12件のフィードバック

  1. そうですか、そうですねと何回言っただろう。わかったフリしてまったく聞いちゃいないように思える相談者さん、大丈夫かな〜

  2. ばあばの価値観をママに押し付けようとするから同居がうまくいかないんだよね。
    娘さんには極力関わらないように!

  3. 相談者さんは一人の暮らしはさみしいでしょうか❓
    もう女三代仲良くは無理そうなので
    娘さんとお孫さんに実家から出て行ってもらって、三石先生がおっしゃるように色々楽しい事を始められて健康に気をつけてお過ごしされた方がイライラしなさそうです。
    お孫さんだって学生さん?直に
    就職して結婚されるかもしれないし
    娘さんももう一回親から自立された方が良いかも!

  4. これとほとんど同じ相談が過去にあったような。
    その時も三石先生だったと思う。
    再放送か?と思ったけど
    超一般的な悩みなのでしょうね。

    1. 今晩は、私も再放送かと思いました。
      以前も回答者は三石先生
      もちさんコメントいつも拝見しています。

  5. 相談者さんが例えば趣味を見つけて、その話を楽しくしてみせても娘さんとお孫さんはたいして関心ないと思う。
    ふーん…程度。

    それに、お金の不安があるのに趣味なんて始める気にはならないと思う。
    娘と孫の負担がなければ、何か趣味でも…って気になれると思うけどね。

    管理人さんの言う通り、イライラの正体は将来への不安だよね。
    自分の行く末が怖くて仕方ない。
    お金が全てではないけど、お金の余裕は心の余裕になる。

    自分の懐に食い込んでくる娘さんと、上手く話し合いをして負担を決めるしかないと思う。

  6. 娘さん、何とか社会保険付き雇用に行って欲しいですが、今井さんと三石さんは、加藤さんと大原さんか愛さんに匹敵する協力コンビですよねえ。

  7. 将来の不安は、お金が減っていくことかと。相談者さんには価値観の違いがストレスなのだと思う。
    出てもらうのは相談者さんにとって本意ではない、やはり我が子を守りたいのだと。そこのジレンマなのではないかと思う。
    相談者さん逆算して自分の糧を割り出してこの生活では、いずれ破綻になるのでしたら、家族で相談し、家計を考えればいいと思う。ただ思ってるほど逼迫してない事に娘、孫は思ってて、相談者さんにもあまり節約ばかりでなく、今を楽しむという方向へ気持ちを転換するのがいいような気がしました。
    自分を変えるのはホントに簡単に言えるけど、とてつもなく苦しい作業なのだろうと思う。

  8. 予告の時点で、不心得者の相談者だったら三石砲が炸裂し、そうでない相談者だったら「あんた遊ばなきゃ、がんばれがんばれ」の展開だろうなあと思ったけど、案の定だったw

    オンタイムで聞いてて、いい暮らしさせてもらって旦那が使えなくなったらポイかよ、随分薄情な娘さんだなという印象だったけど、管理人さんのコメント拝見して合点がいった
    いい思いだけしたい、自分が負担する立場になるのは嫌なタイプで、その未来が見えるから不安になってるのかも

    まあ、そんな娘を育てたのは相談者な訳で
    「うちは周りのどの家よりも貧乏で」なんて言い含めて卑屈に育てりゃ、少しでもいい思いをしたいという性根にもなろうもの

  9. 過去の放送を聴き返してて思ったのですが
    2018/4/3も同じ相談者じゃないですか?
    声も似てる、家族構成も女三世代同居&娘旦那がウツで離婚まで一緒

    1. 👏
      他にも気がついた方がいらっしゃったみたいですが、特定に至ってないのでスルーしてました。

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