テレフォン人生相談 2022年7月30日 土曜日
たとえ法的優位でも、単にそれは強制退去させられないというだけ。
義兄の要求は止むまい。
それに耐えられるのかって話。
相談者: 女64歳 姉67歳 姉の夫66歳失踪中 姉の夫の兄68歳
テレフォン人生相談 2022年7月28日 木曜日
病識: 自分は病気であるという認識
シリーズものには同一の相談と違う相談の2つのカテゴリがあるのだが、どっちにしよう。
相談者にとっては不動産と両親の不仲という全く別の相談ながら根っこは同じだから。
自分に相談なく物事が進められるっていう不満には申し訳ないが吹きそうになった。
父親が老体に鞭打ってアパート経営に手を出したのも、両親が別れないのも、妹が同居するのも、ぜーんぶ相談者の存在が理由になってる部分がかなり。
同じものを見ても統合失調症患者の目に映る風景は独特。
7年前は思いもしなかった。
健常者に対するコメントが虚しい。
もっとも、明るく家族思いで被害妄想まみれでないことは救い。
知らぬは相談者ばかりなり?土地名義を書き換えたい37歳独身女の必死
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 女45歳 父75歳 母72歳 妹43歳 4人暮らし
テレフォン人生相談 2022年7月27日 水曜日
4年も疎遠の親族、学校の先生からの断片的な情報、
真っ向から反論する親権を持つ母親。
あいまいな返事しかしない少女に傷やアザがあるわけでもなく、基準となる行政文書といっても、「著しく」とか、「相当の」とか、ファジーな表現が並ぶ。
児相が日々難しい判断を迫られているのだけは分かった。
三女の生育環境にまでは話が及ばず命拾いした感の今日の相談者。
これも。
児相の対応にご不満なようなのだけど。
アル中娘が虐待⇒児相⇒帰宅のループ。心配するしかない婆さんが児相に八つ当たり
相談者: 女61歳 20年前に離婚 長男40歳 長女38歳 次女36歳 三女34歳 同居の四女32歳 三女の娘小4も同居中
テレフォン人生相談 2022年7月25日 月曜日
人間のカラダはよく出来たもんで、咳は菌を放出するためだし、発熱は菌を弱体化させるためで、痛みはそれ以上の負荷を禁止するシグナル。
PTSDやトラウマも困ったお荷物のように思えるかもしれんが、進化論から言えば、極めて合理的で欠かせない機能。
危険な場面から運良く命を永らえたのなら、次は素早く逃げるために強く記憶に留めて敏感に察知できるようにしておく必要がある。
トラウマの克服法に特効薬みたいのはないみたい。
同じような状況を作らないように生活するというのもあれば、逆に少しづつ近づいて慣らしていくというのもある。
いうまでもなく、症状の重さに応じての合わせワザだ。
ちなみに相談者は前の前の会社でパワハラに遭い、働いた経験は2社ということなので、今は無職、しかも結構長い。
(パワハラは7年前で次の会社は2,3年で辞めてる)
いやだから大原女史、そこは褒めるとこじゃない。
てか、両親を訊かれて父親から紹介すれば何かあるって、いくらなんでも・・
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 男34歳独身 同居の父64歳 母59歳
今日の一言: 人間は過去から自由ではない。
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