見合い結婚⇒体外受精☓2⇒夫婦の営み拒絶6年
テレフォン人生相談 2019年9月30日 月曜日
パーソナリティ： 加藤諦三
回答者： 塩谷崇之（弁護士）
相談者： 男４６歳 妻４９歳 お見合い結婚 娘６歳 息子３歳
今日の一言： 人間は生きて行くために常に人格の再構成をしなければなりません。
加藤諦三：
もしもし？
相談者：
・・あ、はいよろしくお願いしますう。
加藤諦三：
はい、テレフォン人生相談です。
最初に年齢教えてください。
相談者：
４６です。
加藤諦三：
４６歳、結婚してます？
相談者：
はい、してますう。
加藤諦三：
えー、奥さん何歳ですか？
相談者：
ん、４９歳です。
加藤諦三：
４９歳、お子さんは？
相談者：
えーっと、二人いまして、上が６歳で、
加藤諦三：
はい
相談者：
女の子ですね。
加藤諦三：
はい
相談者：
下が、男の子で、３歳です。
加藤諦三：
はい、分かりました、で、どんな相談ですか？
相談者：
えっとお、結婚してからですね・・
加藤諦三：
はい
相談者：
あの・・夜の生活ですね・・
加藤諦三：
はい
相談者：
セックスが、あの、ほとんどないような状況なんで、
加藤諦三：
はい
相談者：
えっと、それを改善できないかなと思って相談しました。
加藤諦三：
まず、その恋愛結婚ですか？それともお見合いですか？
相談者：
あ、お見合いです。
加藤諦三：
お見合いですか。
相談者：
お見合い、してから、あの、半年で結婚しました。
加藤諦三：
あーあ・・で・・そのお見合いの期間に、
相談者：
はい
加藤諦三：
恋愛的な気持ちに、恋人同士の気持ちに・・なったという、前になんかもう・・段取りが全部周りで決まっていて結婚し・・だったということなんですかね？
相談者：
まそ、そうですね、そういう・・
加藤諦三：
ふーん、うん
相談者：
感じです、はい
加藤諦三：
ええ、そうすっと、あの、あなたの方もあれですか？もうそう・・相手に対して結婚当初から・・
相談者：
はい
加藤諦三：
そういうような、欲望はあんまり強くなかったということ？
相談者：
いや、欲望は強いんですけれども、
加藤諦三：
うん
相談者：
あのお・・妻の方が、あのお、子どもを作るためにだけにするっていう感じでしたね。
加藤諦三：
ああー・・ん、と、奥さんはあれかなあ？その・・お見合いをして・・
相談者：
はい
加藤諦三：
とにかく・・自分の今の年齢から考えて早く結婚しちゃおうと。結婚しちゃおうと言い方おかしいけど・・結婚が、優先してたんですかね？奥さんは。
相談者：
結婚・・そうですね、結婚というか、あの、子どもを優先してるって感じでしたね？、子どもが欲しいって・・
加藤諦三：
あー、子ども・・ん、あの、極端に言うと子どもを作るための結婚？
相談者：
そう、そんな感じです、そんな感です、はい
加藤諦三：
普通結婚てえ・・ま、常識的に、的に言えば相手は・・代わりのきかない人ですよね？
相談者：
そうですね。
加藤諦三：
この人以外の人・・
相談者：
うん
加藤諦三：
では、ダメだという・・
相談者：
はい
加藤諦三：
代替不可能な代わりのきかない相手なんですけれども、
相談者：
はいはい
加藤諦三：
あなたの場合にはあ・・相手にとって代わりのきく・・男性だったのかな？
相談者：
あー、そ、そうですね。お見合いの時からも・・あの、年齢的にも、やっぱり、子どもが欲しいからもう、不妊治療でも早く・・したいという感じです。
加藤諦三：
うーん
相談者：
あの、二人共、不妊治療で、あの、出来て・・出来た子なんです。はい
加藤諦三：
あー、そうで・・そうすっと・・あなたあ・・は相手が、と一緒に・・なりたいという・・いうよりも、あなたも同じように子どもが欲しいが先だったの？
相談者：
いや・・僕う、は、まあ、子どもも欲しいんですけどもやっぱり相手え、も大事でしたね。
加藤諦三：
で、あなたの場合にはやっぱりこの相手というのは・・
相談者：
はい
加藤諦三：
他の人には、代えることの出来ない相手だった？
相談者：
代え・・ることは出来ない、ことはない、と思ってましたけど・・
加藤諦三：
どうしてもこの人じゃなけゃ、代えの出来ない人だって感じではなかったんだね？
相談者：
そこまでじゃ、ん、んないですね、確かに、はい
加藤諦三：
うん、なんかすごいこう・・失礼な言い方だけどもお、
相談者：
はい
加藤諦三：
・・感情の交流が二人共、ふ、ないんじゃ、ない感じを受けるんですけどね？
相談者：
ああああー、ああ
加藤諦三：
感情ってのは一方的な感情じゃないんですよ。
相談者：
はい
加藤諦三：
相互、相互性っていう難しい言葉でいうんですけどねえ
相談者：
はい
加藤諦三：
・・で、ことに今、相談されてる、セックスの場合にはあ・・
相談者：
はい
加藤諦三：
基本的に相互性なんですよね。
相談者：
あーそうなんですか、はい
加藤諦三：
いや、だって・・自分が抱きたいと思った、時には・・
相談者：
はい
加藤諦三：
相手は抱かれたいと思ってる。
相談者：
はい
加藤諦三：
これが正常ですよ？
相談者：
はあい
加藤諦三：
・・ことに人間の場合には。
相談者：
はい
加藤諦三：
・・ところがなんか、抱きたい、ひ・・とこっちが思った時、相手は抱かれたいと思ってんじゃなくて・・子どもが欲しいと。
相談者：
はい
加藤諦三：
・・なんか・・
相談者：
そうですね
加藤諦三：
手段なんですよね、セックスが。
相談者：
そ、そ、そうですね、はい
加藤諦三：
うーん
で「ほとんどない」って、言いましたけど、ほとんどないわけ？
相談者：
あ、今はまったくないです。
加藤諦三：
んな、まったくないわけ？
相談者：
はい、まったくなくなって６年、ぐらいになりますね、はい
加藤諦三：
うーん、そうすっと、あなたの・・今日の相談というのは、どういうことですか？
相談者：
そうですね、この状態で、えーとお、妻との仲を良く、するう、にはどうしたらいいか？っていうことですね。
加藤諦三：
よ、妻との・・で、あなたとしては・・離婚すっとかなんかそういうこと考えてんじゃなくてえ・・
相談者：
はい、そうです。離婚は考えてないです・・
加藤諦三：
考えてんじゃなくて・・
相談者：
はい
加藤諦三：
この状態の中で、
相談者：
はい
加藤諦三：
所謂・・人間としての当たり前の・・夫と妻という関係え、を持つにはどうしたらいいか？ということですね？
相談者：
そうです、はい
加藤諦三：
はい
今日はあのスタジオに・・も、法律の専門家としての、プロ中のプロ、の、おー、先生ですけれども、同時に、心についても、深い、あの・・◆＃＄％を持ってらっしゃる、弁護士の塩谷崇之先生です。
（回答者に交代）
タイゾーはいつになく生々しくて高齢男性のキモさが出ていたし、塩谷も通り一遍。今井、大迫ペアじゃないと真実に迫れない。
奥さんは育休中なのかな？専業主婦？初婚？バツイチ子ナシ？仕事に戻る気あるのかな？
結婚はどうでもいいけど子供は欲しいという女性はけっこういるよ。
奥さんは40過ぎて2人も産んで体力もガタッと落ちただろうに、家事と子育てでそれどころじゃないだろうし、この男も産前産後の女性の体や更年期のことなど、少しの知識も得ようとしてなさそうだし、大変さへの思いやりもなさそうだし、スキンシップ以前のコミュニケーションが上なければもう無理だよな。そもそもこの男、子供に懐かれてるのかしら？
思いやりとか女あしらいとかは期待できない男だなと奥さんは諦めていた感じがするし、男が同性愛のことを奥さんに仄めかした時、完全に軽蔑されて、男女関係の可能性は終わったんじゃない？
お互いに向いてる方向が違っても、子供を作って育てていくには、まだまだ結婚制度が必要な社会なんだね。結婚しなくても母子だけでお金に困らなければ、1人で産む人はたくさん出てきそうだけど。男はそんなこと、想像もしないのかな。必要なのは子種とお金だけだって現実は認めたくないのかな。
40過ぎて子どもを2人も産んでくれて家を守ってくれてるなら、セックスが無い…とかで悩んでんじゃねーよ。奥さんにまず敬意を示せよ。この女性の核（核って何だよタイゾー）にある問題を「一緒に解決してあげよう」なんて、絶対に思っちゃ駄目でしょ！！
男の核は間違いなくアレだよな。
死ぬまでアレをしたい！ とほざくじじい。
結果H IVじじいの出来上がり。
アレの為のサプリメントの広告が肉茎でときどきみますわ。
この49歳の奥さんってあなたみたいな人なんじゃないかな
子作り、ギリギリ間に合って良かったよね。
夫はあとは捨てられないように、妻に嫌われないようにしないとね。
普通に考えたら離婚するのが良いと思う。
子供のために仕方なく結婚するのは仕方ないにしても、結婚した以上は相手を尊敬の念をもって受け入れるべきだ。
結婚したにもかかわらずそれができず、義務を果たせない人間とは一緒にいるべきではない。
加藤さん「抱きたい」「抱かれたい」
なかなか直接的な表現でドキドキしたなぁ。(笑)
お見合い結婚では『代えのできない相手』とまで惚れ込まなくても結婚に踏み切ることはあるだろう。
もう少し、夫婦がどんな風に過ごしているのかとか、育児を通しての関わりとか、色々訊いて欲しかった。
性欲を充たすことだけ考えないで・・・男性弁護士には、こういう模範的回答が限界かな。
女性回答者が良かったなぁ。三石さん、大原さんならどういう回答をするだろう。
そういえば、KBC『〜でした』のモツ石さん、今頃「普通のトーンで結構です。」には笑った。
もしもこの男性の言ってることが本当で、奥さんの結婚の目的が子供を得ることだけで、そして夫婦関係はSEXに限らず 冷めてしまった（はじめから暖かくはなかった？）のならば、奥さんとは 離婚したほうが良いのではないでしょうか。
奥さんは 結婚における唯一の目的は果たしたのだし、種に未練は無い。未練は無いどころか嫌悪感しかない様子。
単なる共同生活も 考えが違いすぎると破綻する。
男性もそのへん理解してあげて、別れてあげてちょうだいな。
その前に奥さんからの相談があれば聴いてみたいですが。
過去と他人は変わらないので、自分自身が心入れ替えるしかないと思いました。お互いに似たようなタイプを選ばれたのかなと感じましたし、恋愛経験不足、コミュニケーション不足、笑顔不足、お互い様の気持ち不足、色々な事が不足して、自己中心的で欲求不満だけが肥大していっているので、恋愛の勉強をして、チャレンジして、やれるだけのことをしてから、大きな決断したほうが良いかもしれませんね。冷え切った夫婦関係の空間で育つ子どもの将来が心配です。
お気の毒です・・・？
レスのままだと欠婚破綻（男）我慢
浮気などしたら欠婚破綻（男）離婚
現状維持なら子供に愛情維持（女）絵描家族
夫浮気離婚したら慰謝料養育費（女）子供の愛情は変わらず
逆だったらどうだろう？
奥さん旦那とレスだったら子供に没頭？
俺（夫）レス？仕事・趣味・家族に没頭だから？ ｲﾔｲﾔ 。
40代で結婚した
奥さんは、レスなんて悩みもなく 眼中にないだろう・・・
支配からの卒業
この人5ちゃんに書き込んでないか？
どこでもこの手の話題って荒れるのね
レスでも仕方ない派とレスは有り得ない派はお互い決して妥協しない
アラフィーから子育てなんて時間も余裕も体力も無いからレスんなんのは仕方なくない？
逆に子育て終わったアラフィーは時間と余裕あるからラブラブ。
新婚生活したかったら若いうちに結婚しなはれ
若い時に結婚したけど、４０代でセックスレスになった。
そして、離婚。
離婚後たくさんの女性に出会ったが、私は痛い目に合ってるので、夫婦がお互い「ずっと」想い合える状況になりそうか？という点を重要視して探した。
結果的に４０～５０人お相手してもらって、やっと見つけれた。
（私が異例なのかなあ。）
経験上、妥協せず末永く良い関係を保てるかどうかはそんなに簡単な話じゃないと思う。
結婚と子育てに憧れすぎて、相手をしっかり見ず、若いうちに結婚してしまい、子どもができて以降、セックス が本当に嫌になった。
でも、浅はかな気持ちで結婚した私も悪いし、これはわたしの仕事だと思って、その日は、苦痛だけど、酒を飲みまくって、頑張って対応してる。
多分セックス したくなくなったのは、子育ての1番大変な時期、非協力的だったこと。
結局、普段の生活でいかに、奥さんの気持ちに寄り添えて、助けてあげてるかだと思う。
セックス だけ求めても、無理だと思う。