喧嘩しない家族が行き詰った。口を閉ざす息子と張り合う夫との狭間で泣く女


テレフォン人生相談 2016年12月5日 月曜日

父親と長男が仕事のことで揉めて、父親と決別した。どうしたら関係改善できるか?

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)

相談者: 女55歳 自営の夫59歳 22歳の三男と3人暮らし 長男28歳 次男26歳

今日の一言: 意志は対立によって生じる。

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加藤諦三:
もしもし?

相談者:
あ、もしもしい

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
あ、こんにちは、よろしくお願いしますう

加藤諦三:
はい
最初に年齢教えてください

相談者:
はい、55歳

加藤諦三:
55歳

相談者:
はい

加藤諦三:
今、結婚してます?

相談者:
はい

加藤諦三:
ご主人何歳ですか?

相談者:
はい、59歳

加藤諦三:
59歳、お子さんは?

相談者:
3人おります

加藤諦三:
で、今あ、3人一緒に住んでんですか?

相談者:
いえ、一番下の子どもだけ、一緒に住んでます

加藤諦三:
はい、下のお子さん、何歳?

相談者:
はい、22歳

加藤諦三:
22歳、3人で暮らしてるっていうことですね。

相談者:
そうでうす

加藤諦三:
はい、わかりました、で、どんな相談ですか?

相談者:
すいません、子どもは3人いてる、その一番上の子お・・の話なんですけれどもお

加藤諦三:
あ、何歳ですか?一番上の子

相談者:
えと、28歳です。

加藤諦三:
28歳の男の子、女の子?

相談者:
はい、男の子、長男

加藤諦三:
長男、で、あと、もう一人は、

相談者:
あ、20、6歳の次男

加藤諦三:
次男、で、22歳の、一緒に住んでる子は?

相談者:
さ、三男

加藤諦三:
あ、男の子3人?

相談者:
そうです、すいません

加藤諦三:
はい、分かりました、そいでえ、26歳と28歳の男の子は、もう家を出ているということですね。

相談者:
そうです、そうです

加藤諦三:
はい
で、その28歳の男の子についての相談

相談者:
そうなんです

加藤諦三:
はい、分かりました。どういうことですか?

相談者:
えっとですね、就職をしましたが、就職、ちょっと上手く、いかなくて、

加藤諦三:
はい

相談者:
で、思い通りい、のところではなかったんですけれども、

加藤諦三:
はい

相談者:
ま、あのお、

加藤諦三:
就職したのは、その話って何年前ですか?

相談者:
えーと、5年・・

加藤諦三:
5年前ですね。

相談者:
はい

加藤諦三:
はい

相談者:
あ、6年前ですね

加藤諦三:
6年前、はい

相談者:
すいません
そして、ま、あの、一人住まいするようになったので、

加藤諦三:
はい

相談者:
で、えーと、そこで、えーと、就職をしていたんですけれども、やはり、それでも、なんか、将来、ずーと、やって行く気はないっていうふうに、今の仕事を言っていたもんですからあ、

加藤諦三:
はい

相談者:
うちい、会社をしてるもんですから、戻って来てはどうか?というところで、

加藤諦三:
はい

相談者:
で、そん時に、結局、「うーん」って迷お・・ていたんです。
そうしましたら、主人が、「そんなあ、」あの、「優柔不断、だったら、会社は務まらん」ていうふうに、言い切ってしまったんですう

加藤諦三:
はい
で、「会社は務まらん」っていうことは何?その、今居る会社はもう、務まらんという意味?
それとも、家、家が、

相談者:
家、家の、

加藤諦三:
家の方の会社

相談者:
はい

加藤諦三:
の仕事ね、はい

相談者:
はい、「務まらない」というふうに言いました。

加藤諦三:
はい

相談者:
それからあ、も、あのお、心を閉ざしてしまって、

加藤諦三:
はい

相談者:
で、ま、わたしも、ちゃんと聞いてあげれば良かったんですけれどもお、

加藤諦三:
はい

相談者:
ま、あの、「なんとかなるから」、というふうに言ったりして、今度、あのお、強引にこっちに来るように、ちょっと、説得して、る方向に向かったもんですから、も、あの、

加藤諦三:
あなたが、この28歳の息子さんを家に来るように説得したということですね?

相談者:
そうです、そうです

加藤諦三:
はい

相談者:
主人とは、も、そういうふうに言ったんですけれども、でも、もう、頑張ったら出来るんじゃないの?というふうに、わたしもちょっと、言ってしまったもんですから、

加藤諦三:
うん

相談者:
味方がいなくなった、ように思ってえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
話が出来なくなったんですね。

加藤諦三:
今から、どのくらい前なんですか?

相談者:
2年前です。

加藤諦三:
あ、2年前の話ですね。

相談者:
はい

加藤諦三:
はい

相談者:
で、いまだに、あのお、あまり、話も出来なくってえ、口を閉ざしたままなので、どうしたらいいのかな?っていう相談、と、

加藤諦三:
あ・・

相談者:
ま、主人とあたし自身の関係も、なんかギクシャクしてるような感じもありい、

加藤諦三:
うん

相談者:
わたし自身・・の、子育てにも、ちょっと心が無かったのかな、っていう面もあったりするので、次男、三男も

加藤諦三:
うん

相談者:
やはり・・あのお、反抗期がなくう、みんな、いい子であったって言うことで、これからどうしたら、いいのかな?いう・・

加藤諦三:
うん

相談者:
相談です

加藤諦三:
なるほどね、まあ、ずうっと長いことあなたと

相談者:
はい

加藤諦三:
ご主人との関係は上手くいってなかったということです、か・・

相談者:
・・そうですね、なんか、張りつめた空気・・を、が、あったように、した中で、あたしが、こ、折れて行ったっていう、機嫌を取りながら

加藤諦三:
うん

相談者:
上手くきたっていうところはあります。

加藤諦三:
そうすると、子どもの側からすると、お父さんとお母さんが、

相談者:
はい

加藤諦三:
ま、表立って大喧嘩するわけではないけれども、

相談者:
はい

加藤諦三:
んん・・上手く行ってないってことは、当然、感じ取りますよね。

相談者:
そうですね

加藤諦三:
ですよね、それで、なに?、あのお、勉強家だったの?

相談者:
いえ、もう、物心ついたときからあ、

加藤諦三:
うん

相談者:
受験とか、そういうのに、もう、してましたし、

加藤諦三:
うん

相談者:
で、

加藤諦三:
ということは、勉強してたっていうことですね?

相談者:
そうです、勉強してました

加藤諦三:
うーん
ま、手のかからない子だったわけですか?

相談者:
全然、掛かってなかったです。

加藤諦三:
ああ

相談者:
おかしいな?、と思い・・ながらあ

加藤諦三:
ああ、なるほど、あなたあ、やっぱり、おかしいな?っていう感覚あったわけね?

相談者:
あったんですう

加藤諦三:
うん・・そらあね、

相談者:
はい

加藤諦三:
手、掛からない子どもってのは、も、完全、親の側がおかしいんですよ。

相談者:
そうです、うん、そうです、きっと(涙声)

加藤諦三:
うん・・
で、その差し当たって、その、この28歳の長男は、訪ねて行くんですか?
あなたが。

相談者:
わたしが、そうです。
行ってえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
でも、しゃべってくれないんですう

加藤諦三:
あ、でも、な、あのお、ドア開けてくれるわけですね?

相談者:
あ、あ、時々、開け、はい、開けてくれるようにはなったりしたんですう。
最初、あの、ドアの前で待ったりしたらあ、

加藤諦三:
ええ

相談者:
あのお、ちょっと開けてくれてえ、

加藤諦三:
うん
ま、黙ってはいるけど、話は出来るわけだ。

相談者:
そうです、一度だけ、メールはくれたんです。

加藤諦三:
ああ、そうですか、で、

相談者:
そうしましたらあ、

加藤諦三:
うん

相談者:
あ、「いつもありがとう」って

加藤諦三:
ああ

相談者:
「外で待っていてくれて」って。
「こんな子どもですいません」っていうふうに、言って来るんですよお

加藤諦三:
ああ・・
いい子だねえ、だけどね、

相談者:
そうなんです・・優しい子だったんです

加藤諦三:
や、優しい子ですよ、優しい子でなければあ、も、非行に走ってますよ。

相談者:
そうです・・(泣)

加藤諦三:
でもねえ、

相談者:
はい

加藤諦三:
非行に走ったら、心理的には・・非行ってのは、社会的には悪いですよ。

相談者:
ええ、ええ

加藤諦三:
でも、心理的には非行に走った方が、

相談者:
発散できる・・

加藤諦三:
うん、救われてたかもしれないですよね。

相談者:
あ、そうですよね

加藤諦三:
うん・・
で、26歳の息子さんも家を出てるし、

相談者:
はい

加藤諦三:
22歳の、三男は、今、一緒に居るんでしょ?

相談者:
はい、います

加藤諦三:
で、この3人の関係はどうなんですか?

相談者:
・・仲がいいんだか・・

加藤諦三:
悪いんだか、分かんないねえ。

相談者:
悪いんだか、ケンカをして、ないのでえ、あまり。

加藤諦三:
あの、ケンカ出来ればいいわけですよ。

相談者:
そうです、そうです、皆んなでケンカを、言い合って、ケンカできるのが理想です。

加藤諦三:
うん、だって・・喧嘩したら、これ、お父さんに怒られるから。

相談者:
あ、そうですね

加藤諦三:
うん
喧嘩って言うのはあ、

相談者:
はい

加藤諦三:
意志がある人がすることです

相談者:
ああ、そうですね

加藤諦三:
うん

相談者:
ああ

加藤諦三:
だけど、あなたが、まあ・・よく理解・・出来ているしい、

相談者:
はあ・・

加藤諦三:
で、夫との関係も、理解出来ているのでね、

相談者:
はい(涙声)

加藤諦三:
これは、あのお、対処のし方によっては、

相談者:
はい

加藤諦三:
これは、当然、あの、上手く行く方向に行くと思いますけれどもお、

相談者:
はい

加藤諦三:
今日はあの、心についてのエッセイストとしておなじみのマドモアゼル愛先生がいらしてるので

相談者:
はい

加藤諦三:
伺ってみたいと思います。

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(回答者に交代)


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