テレフォン人生相談 2019年7月24日 水曜日
大学の就活中ぐらいからウツ状態で、新卒で入った会社でメンタルを病んで入院し、認知療法から職場復帰プログラムによって仕事に就いたものの、その後も転職を繰り返し、現在は通院を続けながらアルバイト。
自分に合ってる思われる仕事に取り組みながらも、一人になると相変わらず虚無感に襲われる。
パーソナリティ: ドリアン助川
回答者: 高橋龍太郎(精神科医)
相談者: 男36歳
テレフォン人生相談 2019年7月24日 水曜日
大学の就活中ぐらいからウツ状態で、新卒で入った会社でメンタルを病んで入院し、認知療法から職場復帰プログラムによって仕事に就いたものの、その後も転職を繰り返し、現在は通院を続けながらアルバイト。
自分に合ってる思われる仕事に取り組みながらも、一人になると相変わらず虚無感に襲われる。
パーソナリティ: ドリアン助川
回答者: 高橋龍太郎(精神科医)
相談者: 男36歳
テレフォン人生相談 2019年7月23日 火曜日
家計は100%妻任せ。
住宅ローンに加えて3年前に妻が夫名義のカードなどで600万の借金をしていることが判明し、同時に離婚を迫られるものの、弁護士に相談し民事再生(*)で処理し、離婚も回避。
相談者のダブルワークなどもあり現在は住宅ローンだけ。
のはずが、またも妻から借金して返済が滞っていることを打ち明けられ、同時に離婚を迫られている。
(*)民事再生:
裁判所を介して実現可能な返済計画とする。
免責やリスケなど債権者の譲歩が不可欠であるが、債権者にとっても破産されるよりは被害が少なくて済む。
個人の場合は個人再生とも言う。
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 塩谷崇之(弁護士)
相談者: 男48歳会社員 妻37歳パート 子ども3人(長男15、次男12、長女7)
テレフォン人生相談 2019年7月22日 月曜日
1年半前に同僚との不倫がバレて双方の配偶者の前で謝罪し、相談者は退職するものの、半年後には彼からの誘いで復活。
今月になって夫に見つかるも、夫は彼だけを追い込んで、相談者には諭しただけ。
夫にもやましいところがあるからに違いないと疑うものの根拠はない。
相談者が長らくウツ病を患っていることを打ち明けたことで、回答はそっちにフォーカスする。
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 田中ウルヴェ京(シンクロ銅メダリスト、メンタルトレーナー)
相談者: 女50歳 夫47歳 娘24歳 息子22歳
今日の一言: うつ病は重症でも2週間で治る。アドラー(*)
(*)アルフレッド・アドラー(Alfred Adler)、心理学者、1937年 67歳没
テレフォン人生相談 2019年7月20日 土曜日
妻と思うようにコミュニケーションが取れないもよう。
妻を治してあげたいと言うのだが・・
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 高橋龍太郎(精神科医)
相談者: 男53歳 妻47歳 お見合い結婚7年 息子5歳
テレフォン人生相談 2019年7月19日 金曜日
10年前に母が亡くなり、父親と二人暮らしになるもDVを避けて8年前からひとり暮らし。
家庭を持つ妹には機嫌よく接する父。
大学まで進学させてくれたことには感謝はしている。
複雑な感情を手紙にしたためて父に出すも無視。
派遣切り後に見つかった仕事先で身元保証人が必要だったので父に頼んだら仕送りしてくれたものの、アドバイスには「ふざけるな」という思い。
思い起こせば、妹ら家族は誰も父から守ってくれなかった。
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)
相談者: 女43歳独身 一人暮らし 父73歳 母は10年前に他界 家庭持ちの妹37歳 妹の子ども小学生2人
今日の一言: 人は同時に同一の対象に対して矛盾した感情を持ちます。
テレフォン人生相談 2019年7月18日 木曜日
結婚して40年。
財産分与で7年争って判決で二ヶ月前に離婚が成立。
自宅は相談者のものに。
ところが妻の戸籍は相談者と同じ住所のままで作られていた。
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 塩谷崇之(弁護士)
相談者: 男71歳 離婚した妻68歳 長女43歳 長男41歳 次男37歳
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