間男同伴の元妻にざわつく運動会。嫌がる娘の言葉は傷つく父親への迎合?

(回答者に交代)

大迫恵美子:
もしもし?

相談者:
あ、よろしくお願いします。

大迫恵美子:
はい、こんにちは

相談者:
こんにちは

大迫恵美子:
・・うーん

相談者:
はい

大迫恵美子:
ま、あの非常に難しい、お話ですよね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
まあ例えばね?その、

相談者:
はい

大迫恵美子:
お子さんが、お母さんに会いに行った時に、

相談者:
はい

大迫恵美子:
その、男性が一緒に来たという事についてね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
それを、ま、あなたに報告する時に、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、ま、非常にネガティヴな言い方をするっていうのは・・あの、

相談者:
はい

大迫恵美子:
ごく普通の反応だと思うんですね。

相談者:
はい

大迫恵美子:
ま、今、お子さん達は、あなたが面倒を看ているわけですから、

相談者:
はい

大迫恵美子:
やはりあの、お子さん達としてはその看護している親の・・気持ちを・・ま、非常に、いー、気にしてるわけなんです。

相談者:
はい

大迫恵美子:
どのぐらい意味が分かってるか?分からないですけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
その相手の男性の事を悪く言うっていうのはね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
これはあの普通の反応なんですけど。

相談者:
はい

大迫恵美子:
その事を、どのぐらい考えたらいいのか?っていうのはね?

相談者:
うん・・

大迫恵美子:
あの、大変難しい問題なんですね。

相談者:
はい

大迫恵美子:
・・で、元の奥さんも、再婚するかもしれないわけですよね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
で、再婚しても・・ま、お子さんにとってはお母さんである事に変わりはないわけですから。

相談者:
はい、もちろんです。

大迫恵美子:

相談者:
はい

大迫恵美子:
再婚したお母さんとして・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
まあ、会って行かなくちゃいけなくなりますよね?

相談者:
ただ、そのお・・まだ・・あの、別々に、住み始めてから、10年も20年も経ったわけじゃないもんですから・・

大迫恵美子:
うん

相談者:
うん・・

大迫恵美子:
でも、10年も20年も経たないうちに、

相談者:
はい

大迫恵美子:
再婚するかももしれませんよね?

相談者:
そうです。はい

大迫恵美子:
もう、8ヶ月経ってるわけですから、

相談者:
はい

大迫恵美子:
いつでも、再婚できる態勢に入ったわけですからね。

相談者:
はい

大迫恵美子:
周りから見ると「早いな」って思うような・・ことだったとしても・・

相談者:
うん

大迫恵美子:
ま、そういう状況がスタートしてしまいますよね?

相談者:
あそうですね。

大迫恵美子:
うん、そうすると・・

相談者:
うん

大迫恵美子:
どの段階でね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
お子さんに・・「お母さんには新しい結婚相手が居るから」ね?

相談者:
うん

大迫恵美子:
え「それは、そういう、ものとして、もう、あるんだよ」と・・

相談者:
うん

大迫恵美子:
いう事を、言っ、説明して、受け入れ・・

相談者:
うん

大迫恵美子:
させるかっていうのは・・

相談者:
あ、うんで、それが・・

大迫恵美子:
はい

相談者:
あのお、つい最近ん、家に、元妻が来た時に、

大迫恵美子:
はい

相談者:
子どもの前で・・
「お母ちゃんね」って、「誰々さんが好きなの」っていう風で、「あなた達も好きだけど」・・あの「お母ちゃんこの人も好きなの」っていう形で、子どもの前で、あ、あの、話をしてたもんですから、

大迫恵美子:
ええ

相談者:
うん、で、子どもにとって、ま、そういう人が居るっていうのはもう、ずっと前から、あの、認識はしてるんですね。

大迫恵美子:
ええ、ええ

相談者:
んん、ただそれに対して、なんて言ったらいいのかなあ・・
・・

大迫恵美子:
・・

相談者:
ごめんなさい、えーっと・・
・・

ドリアン助川:
どうぞゆっくり話して下さって結構ですよ?

相談者:
あ・・すいません。

ドリアン助川:
はい、大丈夫、大丈夫。

相談者:
はい、あのお・・子どもが?、そんな、結婚とか離婚っていうのを(涙声)、そんな簡単に、軽く?、考えないような、きちんとした人間になっていただきたいな思うて・・子どもが?、他の、子どもと比べて(泣)・・不自由さしたくない・・後から大人になって・・
「お前んとこ父ちゃんしかおらんかったから、こうなったんやな」って、言われたくないんですよ(泣)

大迫恵美子:
うん

相談者:
(泣)

大迫恵美子:
あなたが置かれてる状況が・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、恐らく相当、辛いだろうという事はね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、お察しします。ホントに。

相談者:
はい

大迫恵美子:
それでね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、もちろん・・あの、離婚した、お、あの、両親を持つお子さん達っていうのもね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、心の中では幻想を持っていて、

相談者:
はい

大迫恵美子:
いつかはお父さんとお母さんがまたね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
仲良く一緒に、暮らすと。

相談者:
はい

大迫恵美子:
いうような事をね、ぼんやりと考えてる事が多いんですよ。

相談者:
あーそうですね、それはあ、よく、感じます。

大迫恵美子:
うん。でも、ま、その、思いは必ず裏、裏切られるわけですよ。

相談者:
はい

大迫恵美子:
離婚した夫婦はね?、中々、元に戻る事はないので。

相談者:
うん、あはい

大迫恵美子:
どっかの段階ではもう、「あ、やっぱりこれは両親は戻らないんだな」と・・

相談者:
うん

大迫恵美子:
いう事、ま、気付くわけですけど・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
それをどの時点で気付かせるか?っていう・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
ことですよね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
で、ま・・多分あなたよりは奥さんの方が早くそれを気付かせる方向に・・

相談者:
うん

大迫恵美子:
え、向かってしまっていてね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
「お母さんは、新しい幸せを見つけるけれども」・・

相談者:
ええ・・はい

大迫恵美子:
あ、ま「あなた達のところへ戻らないけれども」っていう事をま、伝えてしまってるわけなんですよ。

相談者:
はい

大迫恵美子:
でもそれをね?・・その、どの時点で、伝えるのが、あの、正解か?っていうのは・・ちょっとよく分からないですよね?

相談者:
・・あ、ま・・

大迫恵美子:
あなたと、

相談者:
はい

大迫恵美子:
奥さんとでは考え方が違うと。

相談者:
うん

大迫恵美子:
いう事はハッキリしてますけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
うん、どっちが正しいのか?っていう事は・・ま、一概には言えない感じがしますね。

相談者:
うん

大迫恵美子:
で・・ま、わたしは・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
あなたは、ま、「お子さんがこう言ってる」っていう事をおっしゃってるけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、一番嫌なのは、あなたですよね?・・あなたが、その新しい男性が、

相談者:
うん

大迫恵美子:
奥さんの周りに居る事を嫌がってるんですよね?

相談者:
あ、はい、そ、そうですね。

大迫恵美子:
・・その、学校の行事でも・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
奥さんの周りに居る、「あの男は誰なんだ?」って周りが言ったっていう事が・・非常に屈辱的な事だと思ってるんですよね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
・・ま、それから、ま、屈辱的っていうだけではなくて、恐らくあなたは・・ま、奥さんに対してまだ、気持ちがあるんじゃないでしょうかね?

相談者:
いや、わたくし自身は、元妻に関してはもう、気持ちは一切ないです。

大迫恵美子:
ふうーん、ま、そうだとすると、もう少しね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
高いところに立って・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
お子さんが、その言って来ている言葉、そのものをストレートにね?

相談者:
うん

大迫恵美子:
それだけを、

相談者:
はい

大迫恵美子:
言うんじゃなくて、

相談者:
はい

大迫恵美子:
今後の、その、奥さんとあなたとの関係と、お子さん達の・・

相談者:
うん

大迫恵美子:
立場とをね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
ちょっと高いところから見た時に、

相談者:
うん

大迫恵美子:
うん、もう少し、違う考え方も、あり得るんじゃないでしょうか?

相談者:
・・うん、もちょっと、おおらかにっていうような感じで・・

大迫恵美子:
ま、おおらかっていうかね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
ま、辛い現実だけれども、いずれ子どもはこの現実の中で生きていかなければいけないとしたら・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
あなたとしては、お子さん達の気持ちの支えになってあげる事の方が大切でしょ?

相談者:
そうです、はい

大迫恵美子:
だから「お母さんは」ま「新しい人が居るんだよ」と。

相談者:
はい

大迫恵美子:
「だから」・・「その人」、「と」ね「新しい生活を作ろうとしてる、から」ね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
その「自分の好きな人と」・・

相談者:
うん

大迫恵美子:
「自分の好きな子どもと会わせて」ね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
ま「そこで、仲良くなれたらいいと思ってるんじゃないのかな?」っていう事を・・

相談者:
うーん、あー

大迫恵美子:
お子さんに言ってあげるとかね?

相談者:
はい、ああ・・なんか、自分の感情を、子どもにもぶつけ、ぶつけちゃってるっていう・・

大迫恵美子:
うん

相談者:
&#△%とですね。

大迫恵美子:
それでその、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あなたの感情をね、一番敏感に分かってるのは、お子さん達なので、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あなたの感情に迎合するんですよ。

相談者:
うん

大迫恵美子:
子どもというものはね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
子どもが、大人の気持ちに迎合するっていう事は・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
ある意味その、こどもがね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
その大人の親の役割を果たしてるって事なんですよ。

相談者:
あー、はい

大迫恵美子:
大人の気持ちを・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
支えようとしてね?

相談者:
うん

大迫恵美子:
無理をしてるって事なんですよ。

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの一番、大人がやっちゃいけない事は、

相談者:
はい

大迫恵美子:
子どもに、自分の親の役割をさせる事です。

相談者:
・・はい

大迫恵美子:
それはね?子どもの成長にとって、とても良くない事だと言われてる、みたいですよ?

相談者:
あ、分かりました。

大迫恵美子:
やっぱり子どもはね?子どもの、時には、子どもらしく生きる権利があるので。

相談者:
はい・・うん

大迫恵美子:
あの、大人が、自分の心配を子どもにさせちゃいけませんよね。

相談者:
そうですね。

大迫恵美子:
ええ

相談者:
はい、わ、分かります。

大迫恵美子:
ま、「お母さんは、お母さんの幸せを新しく見つけるんだね」と。

相談者:
うん

大迫恵美子:
「でも」あの「お父さんは、今、お前達と一緒に居る事が幸せだよ」っていう事を・・

相談者:
うん

大迫恵美子:
教えてあげて、

相談者:
はい

大迫恵美子:
安心させて、安定した環境を用意してあげる事が・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
やっぱり監護親の・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
まあ・・崇高な義務ですよね。

相談者:
うんー

(再びパーソナリティ)


「間男同伴の元妻にざわつく運動会。嫌がる娘の言葉は傷つく父親への迎合?」への10件のフィードバック

  1. こんな状況でも面会交流させないといけないんですか?
    7歳、5歳に言う言葉じゃないですよ。
    自分達しか見えてないんでしょうね。
    たいして長くはないだろうからせいぜい楽しめば?
    この父娘の未来が幸せでありますように!

  2. 感情的になり失礼しました。
    サムネの女の子と相談内容が被り過ぎて😢

  3. 子育て中の30歳がいまどき日記つけるかな?
    それも不倫のこと。
    スマホを盗み見したんじゃないの?この相談者。
    なんか頼りない。
    でも、本当に気の毒。
    元妻が、配慮がない。
    運動会にまで男をつれてくるなんて。
    発情しちゃってるんだね。

    1. スケジュール帳兼日記だと思う
      最近のスケジュール帳はタイムスケジュールが日記様式になってるのも多い。
      スマホ持ってる若い子でも革張りブランドスケジュール帳持ってる自分がお洒落でカッコいいと思うみたいよ。

  4. 7歳と5歳の娘、可愛い盛り。
    この父親も、娘たちを見て、どんなにか切ないだろう。
    でもね、心から愛情を持って育てれば、きっと子供はそれに
    応えてくれるよ。愛情が分かる大人になるはず。

  5. 離婚については当人にしか分からない事もあるでしょうが、親権については母親の方が有利なんですよね?たしか。
    運動会に男連れて来るとか、元旦那に気を使う必要は無いと思うけど、子供の気持ち考えないかな?男の事しか考えてないんでしょうね、気持ち悪。

  6. 始めは、運動会に不倫相手つれてくるなんて、デリカシーがない!と、相談者が気の毒になった。

    回答者の『お母さんもあたらしい幸せを手にする権利がある』的な発言(言い回しは違うけど)に、一瞬、そういう考え方もあるのかー、と思う。

    でも、子どもが不倫相手に会いたくない、ということに対して、回答者が『子どもは親の考えに迎合する』と言ったことに対して、『???』確かにそういう場合もあるかもしれないけど、大好きなお母さんが、大好きなお父さんじゃない男の人と運動会までやってきて、子どもと関わって、子どもが感じた気持ちは、相談者に迎合したんじゃないと思う。

    今日の回答者の話には、納得がいかなかった。
    やっぱり相談者の元妻は、デリカシーがないと思う。子どもの気持ちを想像して大切にしたら、運動会には不倫相手は連れて行けないはず。
     相談者が気の毒だわ。
    シングルファザー、大変だけど、頑張ってほしい。

  7. 別居一年、正式離婚が八ヶ月前。
    としたなら約二年前から子供たちは親の修羅場は分かっていたし、元妻は子供たちのことはほっぽり出して他の人に現を抜かしていたという事でしょう?
    上のお嬢さんは五歳で下は三歳になるかならないかのころ。
    母が恋しい時期だし、子供たちの情操教育で一番大事な時期なのに。

    離婚後だって相談者も運動会で同級生に会うという事は狭い地域で生活を続けているんでしょうから、そりゃあ敏感にもなるでしょう。
    特にお姉ちゃんのほうはお母さんとだけに会いたいんじゃないの?
    あんまり知らないおじさんが混じってたら言いたいことも言えないとかね。
    子供は本当に正直な気持ちを言っているんだと思うけどなぁ。
    だから相談者は希望を元妻に要求してもいいんじゃないの?

    ジィジとバァバの協力を得ながらでもこのシングルファザーには子供が独り立ちするまで、ホント頑張ってもらいたいわぁ!

  8. 大迫って、どうも人の気持ちを感じ取れないんだろうね。
    話し方に表れているよ。講義ではこういうスタイルでもいいが、
    人生相談においてはこのおばさん、全く向いていない。
    なんで、子供が父親に迎合して、自分の母と知らない男が来るのをいやがるのよ。本心から嫌がっている確立のほうが高いし、男性相談者に決まったように「未練あるんですか」って聞く一つ覚えのような質問。
    なんだか、女の嫌らしい部分がにじみ出ているよ。(頭はよさそうだが)

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