スポーツ推薦の息子が交通事故。勉学に切り替えて卒業して欲しいが‥

(再びパーソナリティ)

ドリアン助川:
あ、もしもし?

相談者:
あ、はい

ドリアン助川:
え、横で聞いておりまして。

相談者:
は、あー、ありがとうございます。

ドリアン助川:
ええ、あのお・・ん、まずこの・・ん大学を、きちんと卒業して、就職すればみんな幸せになるかというとそんな時代でもありませんのでね。

相談者:
あーあー

ドリアン助川:
そ、それぞれがそのお、人生を築いて行くんだと思うんですよね。

相談者:
うーん

ドリアン助川:
それで今、あの次男の方に起きたことというのは、短期的に見れば、これやはり・・ま、可哀想、あの夢をね?失ってしまってと思うんですけども、

相談者:
うん、うん、うん、うん、うん

ドリアン助川:
長い人生の中でね?

相談者:
うん、うん

ドリアン助川:
今、こういう経験をしてまた立ち上がるっていうことは・・

相談者:
はい

ドリアン助川:
大きな根を張ることだとも、思うんです。

相談者:
あーあー

ドリアン助川:
ええ、ですから・・えー、それぞれの人生がありますので・・

相談者:
はい

ドリアン助川:
どうぞ、あの、お父さんがあの、支えてあげて・・えー、まあ、モラトリアムの時間て言いますかね?

相談者:
うーん

ドリアン助川:
「ゆっくり裾野を上がって行く」・・

相談者:
うーん

ドリアン助川:
その「君の背中を見てるよ」と。

相談者:
はあい

ドリアン助川:
なんていうことを一泊二日ぐらいの旅行でおっしゃっていただいてもいいのかな、なんていう風に・・

相談者:
あーあアハハ(笑)

ドリアン助川:
思いました。

相談者:
旅行とかでね?

ドリアン助川:
はい

相談者:
はあい、分かりました。

ドリアン助川:
よろしいですか?

相談者:
はい、楽になりました。ありがとうございます。

ドリアン助川:
はい、はい、どうも、失礼いたします。

相談者:
はい、失礼しますう。

 


「スポーツ推薦の息子が交通事故。勉学に切り替えて卒業して欲しいが‥」への6件のフィードバック

  1. 次男と次女が、長男長女の真似ごとなんてハードルが高すぎる。

    事故は不運だけど、次男本人は心のどこかでほっとしてるんじゃない?むしろずっとリハビリしてる方がラクかも

  2. 今日の大原先生、やけに日本語がブロークンでしたね。(笑)
    相談者の口ぶりからは、さほど長男と比較してるようには思えなかった。もちろん、次男がそう感じないように配慮はしなきゃいけない。
    ただ、長男のように大卒でそこそこ良いとこに就職できたら生涯賃金の違いをはじめ、休暇などもしっかり取れて、後々長男の生活ぶりを次男が羨むことにならないか、それを心配しているように思った。
    それを次男が納得の上なら、好きな道を選ばせてやれば。相談者もお分かりのようでしたがね。
    ただ、相づちの「うーんうーん」は控えめに。(笑)

  3. スポーツできる子の親って、こんな人が多い。親の期待通りに、こどもが活躍してきたから、駒の一つとして見るクセがついている。
    反抗期もあんまりないまま、良好な親子関係を続け、子育てが成功したつもりでいたら、こどもが30代になったあたりから、遅い反抗期が訪れ、かなり恨まれる。

    気をつけようっと。

    1. 私もそう感じました。スポーツ以外は価値が無いような話し方が気になりました。

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