隠居した同居の姑の干渉に険悪ムード続くも離れるという選択を封じられた回答陣

(回答者に交代)

三石由起子:
こんにちは

相談者:
こんにちは

三石由起子:
いやあ、大変だね。
フフ(笑)

相談者:
(苦笑)よろしくお願いします。

三石由起子:
フフフフ(笑)

相談者:
(笑)

三石由起子:
他人事だから笑ってるけど。

相談者:
(笑)

三石由起子:
いぃや、大変だと思うよ。

相談者:

三石由起子:
想像するだに大変だと思う。

相談者:
フフン、フフフ(苦笑)

三石由起子:
あのね?

相談者:
はい

三石由起子:
でもね、ちょっと、整理して、みるとね?

相談者:
はい

三石由起子:
お嬢さんてえ・・保育園か幼稚園行ってんでしょ?

相談者:
はい、行ってます。

三石由起子:
そうすると1時半くらいに終わんの?

相談者:
あ、もう5時半まで、

三石由起子:
あっ!

相談者:
預かってもらってます。

三石由起子:
5時半まで?

相談者:
はい

三石由起子:
あ、保育園に行ってんだ?

相談者:
保育園です。はい

三石由起子:
あーそう。
じゃ6時頃家(うち)に帰って来んの?

相談者:
そうですね。

三石由起子:
6時頃家(うち)に帰って来るんだったらあ、

相談者:
はい

三石由起子:
えーと、8時頃寝るでしょう?

相談者:
あー、もう、寝るのは10時、ぐらいですね。

三石由起子:
あー、それダメだよ。やっぱり・・もうちょっと早く寝かしたほうがいい。

相談者:
あー、はい

三石由起子:
もうちょっと早く寝かせるためにはね?

相談者:
はい

三石由起子:
「早く寝ろ」でもダメだから、

相談者:
はい

三石由起子:
朝早く起こすの。

相談者:
はい

三石由起子:
ん、逆はあ、できませんから。

相談者:
はい

三石由起子:
朝早く起こすとお、早めに寝る、ようになるから。

相談者:
はい

三石由起子:
そうするとね?、6時から例えば、ギリギリで9時だと・・するとしてね?

相談者:
はい

三石由起子:
ご飯を食べたり、

相談者:
はい

三石由起子:
そのあとさ、やっぱり本呼んでやったりさ、

相談者:
はい

三石由起子:
絶対にこう、ん、なんかお嬢さんと、

相談者:
はい

三石由起子:
2人で、

相談者:
はい

三石由起子:
あなたがこう、向き合う、ていう時間ね、

相談者:
はい

三石由起子:
お話を読んでやったりとか、お話をしてやったりとか、

相談者:
はい

三石由起子:
或いはあのお、幼稚園の話を聞いてメモを取ってやったりとかね?

相談者:
はい

三石由起子:
そういう、1対1の時間ていうのを・・

相談者:
はい

三石由起子:
絶対にあの、習慣にして作ったほうがいいと思うの。

相談者:
はい

三石由起子:
まずはね?、お嬢さんにね?

相談者:
はい

三石由起子:
あの、価値観がどこにあるかっていうことを、身を持って教えて行くっていうかさ、

相談者:
はい

三石由起子:
そのためにはやっぱり、忙しいと思うけど夕飯作ったりなんかするのもね?

相談者:
はい

三石由起子:
ま、1時間?

相談者:
はい

三石由起子:
本を読んでやったり、話をしてやったりっていう、する時間をきっちり作るってことが大事だと思うの。

相談者:
はい

三石由起子:
で、例えば、ほら、溺愛してて、「何々ちゃん、おいで」みたいなこと言うんだと、思うんだけど、

相談者:
はい

三石由起子:
「いや、なんとかの時間ですからダメです」っていうことは言っていい。

相談者:
はい

三石由起子:
ね?

相談者:
はい

三石由起子:
「今ちょっとお話をしてる時間ですからダメです」とか。

相談者:
はい

三石由起子:
「何時から何時まではダメです」と。

相談者:
はい

三石由起子:
で、ま・・お風呂に一緒にねえ?・・入れてくれるみたいなことだったらさ、

相談者:
はい

三石由起子:
それは便利だからいいんだけど。

相談者:
あー

三石由起子:
「入っておいで」でいいんだけど。

相談者:
はい

三石由起子:
そこ、ピッシリ区別しないと。

相談者:
はい

三石由起子:
そこグズグズう、にすると、大変なことになるから。

相談者:
はい

三石由起子:
うん、それをまずね?

相談者:
はい

三石由起子:
あの、ちょっと、タイムスケジュール書いてみて、

相談者:
はい

三石由起子:
ここからこの時間?・・一番ちょっかい出されそうな時間ね。

相談者:
はい

三石由起子:
うん
これはあのもう、娘と向き合うっていうことを自分の中で決めて、

相談者:
はい

三石由起子:
いろいろ、ま、図書館に行けば、

相談者:
はい

三石由起子:
いろんなほら・・絵本だけじゃなくてさ、工作の本とか、

相談者:
はい

三石由起子:
折り紙の本とか、

相談者:
はい

三石由起子:
いろんな物があるじゃないの。

相談者:
はい

三石由起子:
それをね、あの、自分でこう、スケジュールを立ててさ、

相談者:
はい

三石由起子:
今日これ教えてやろう。

相談者:
うん、うん

三石由起子:
ね?
今日はこれで遊んでやろうっていうものを・・

相談者:
はい

三石由起子:
用意して待つね?、あなたが。

相談者:
はい

三石由起子:
そうすると、あの、お嬢さんもさ、

相談者:
うん

三石由起子:
ママがしてくれてるっていうことをすごくよく分かりますから。

相談者:
はい

三石由起子:
そこお、今、大事な時期だからそれを1つやったほうがいいと思う。

相談者:
はい

三石由起子:
それとね?

相談者:
はい

三石由起子:
あたし昔あのお、父親がさ、
夫婦喧嘩して家出して来てね(含み笑い)、

相談者:
はい

三石由起子:
うちに8ヶ月間いたことがあんのよ。

相談者:
はい

三石由起子:
で、あたしは、も知らんぷりして、いたんだけど。

相談者:
はい

三石由起子:
そのときにあたしは何をしたかっていうとね?

相談者:
はい

三石由起子:
冷蔵庫1つ買いました。
それであの、「これ父親用の冷蔵庫」っていうふうに言って、

相談者:
はい

三石由起子:
ふんであ、うちの冷蔵庫っていうのは、もう、うんと大きかったんだけど(苦笑)、

相談者:
はい

三石由起子:
そこはね?、「開いてもいいです。」

相談者:
はい

三石由起子:
「取って食べてもいいです。」

相談者:
はい

三石由起子:
「中に入れるな」って言ったの、あたし。

相談者:
あーあー

三石由起子:
「入れるのだけはよしてくれ」と。

相談者:
はい

三石由起子:
「ある物を」ね?、「取って食べてくれるのはいいし」、

相談者:
ええ

三石由起子:
「作ってある物を自由に食べてもらってもいいけど」、

相談者:
はい

三石由起子:
「変な物入れてくれるな」と。
「入れたいんだったらこの冷蔵庫ね」と。

相談者:
はい

三石由起子:
うん
「これはわたしは一切・・触りもしないし開けもしません」・・ていうの作ったのよ。

相談者:
はい

三石由起子:
楽だったよお。

相談者:
あー

三石由起子:
ほんとに。
あのね、何がイラっとするかっていうとねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
あるはずの物がない、ことよりもね、

相談者:
はい

三石由起子:
なんかね、変なもんがあるほうがイラっとすんのよ。

相談者:
フフ(笑)そうなんです。

三石由起子:
そうでしょ?分かるでしょう?

相談者:
そうなんです、分かります(苦笑)。

三石由起子:
うん

相談者:
はい(苦笑)

三石由起子:
だからその冷蔵庫はね。

相談者:
はい

三石由起子:
あたしはすごくう・・良かった。

相談者:
うーん

三石由起子:
だからこれはねえ、やってごらんよ。

相談者:
はい

三石由起子:
それと、なんかこう・・こっちが言うことと違うことをお嬢さんに教えるみたいなことあるじゃない?

相談者:
はい、あります。

三石由起子:
そういうのはね、もう知らん顔しとくの。

相談者:
ああー

三石由起子:
知らん顔、それねえ?

相談者:
はい

三石由起子:
あの、子供って利口なんですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
うん、だからね?、こっちがねえ、心配するよりも、分かってる。

相談者:
あー、ですかね・・

三石由起子:
うん
こっちのほうが正しいのにお祖母ちゃまが変なことを言う、くらいのふうに分かるから。

相談者:
はああ

三石由起子:
あのね?

相談者:
はい

三石由起子:
ありがたいことに子供ってえ・・ママ神様だと思ってるからね?

相談者:
うーんうん

三石由起子:
うん
だから、もうちょっと信じていいと思う。

相談者:
あーあ、でもこう、わたしがイライラしてる、のは、

三石由起子:
うん。無駄無駄、無駄無駄、無駄。

相談者:
よ、子供にとっては良、良くないですよね。

三石由起子:
うん、む、うん
イライラあ、しないで何をするかって言ったらね、

相談者:
はい

三石由起子:
馬耳東風。空返事しなさい、空返事。

相談者:
あー

三石由起子:
ご主人が喧嘩するわけでしょう?、なんか、仕事のことで言われたら。

相談者:
はい、そうですね。

三石由起子:
ね?

相談者:
はい

三石由起子:
だ、あなたは空返事してればいいの。
「はぁーい」つってりゃいいの。

相談者:
あー、あー、あ

三石由起子:
うん

相談者:
で・・

三石由起子:
おんなじことしたってしょうがないからね。

相談者:
はい

三石由起子:
何言われても、「はぁーい、分かりましたぁ」って、言っとけばいいの。

相談者:
はい

三石由起子:
うん
「分かってないでしょ」とか言っても、
「ああ、分かりましたぁ」って言って。

相談者:
うーん

三石由起子:
向こうの話、聞こえちゃダメなのよ。

相談者:
あー、なるほど・・

三石由起子:
訓練すると(含み笑い)できるようになりますよ。

相談者:
あー、そうですかねえ(苦笑)あー

三石由起子:
うん
面白いようにできるようになるからね?

相談者:
そう・・

三石由起子:
で、だんだんね、その技術もね、

相談者:
はい

三石由起子:
ちょっとあの、長けて来ますよ。
何を言われてもね?、ほとんど聞こえない・・

相談者:
あー

三石由起子:
境地にまで、行きますから。

相談者:
こう、その場に、いるだけで、こうイライラすることがあるんですけど、そういうものも気にならなくなりま・・

三石由起子:
だからそれね?、なんでイライラするかって言ったら、

相談者:
はい

三石由起子:
人間って、あ、こう約束したじゃないかとか、
わたしがこうしたのにとか、いろいろ思うわけじゃない?

相談者:
はい

三石由起子:
こうだったらこうしてくれてもいいはずだとかさ、

相談者:
はい

三石由起子:
ていうか期待しちゃうんですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
でもね、猫に腹立てる人いないのよ。

相談者:
あーあ

三石由起子:
だから、もうねえ?、この人は本来は、うちの空間、で、一緒に住むべき人じゃないっていうことをさ、

相談者:
はい

三石由起子:
頭の中で分かって、

相談者:
はい

三石由起子:
猫がいると思いなさいよ。

相談者:
はあ、ハハ(苦笑)

三石由起子:
うん
え、何しゃべってもさ、

相談者:
うん

三石由起子:
「はいはいぃ、分かりました」って。

相談者:
はい

三石由起子:
それでいいんだって。

相談者:
あーあー

三石由起子:
うん
ほんとにあたし失礼なこと言ってるけど、
あの、まず大事なのはさあ。

相談者:
はい

三石由起子:
自分の心の安定、ですよ。

相談者:
はい、はい

三石由起子:
ねえ?それでねえ、子供ってさ、またあの、このくらいの子供って、余計なこといっぱいするからさ、

相談者:
(苦笑)そうですね。

三石由起子:
んね?(苦笑)

相談者:
はい

三石由起子:
そうするとお、あの、体調が悪いときとか、

相談者:
はい

三石由起子:
精神が悪いときとかってイラっと来るじゃない。

相談者:
はい

三石由起子:
イラッと来てえ、

相談者:
うん

三石由起子:
なんかあ、こう、しちゃうとさ、気の毒だからさ。

相談者:
はい

三石由起子:
子供も。

相談者:
はい

三石由起子:
だからね、子供のためだと思ったら我慢できるかも。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
うん

相談者:
はい

三石由起子:
そうよ。

相談者:
あー、ま、ま、気にしないで、

三石由起子:
そう

相談者:
い、いられるっていうことですよね?

三石由起子:
そのくらいの気持ちになって。

相談者:
はい

三石由起子:
ね?

相談者:
分かりました。

三石由起子:
うん
あの、うまく行くと思う。

相談者:
はい(苦笑)

三石由起子:
うん

相談者:
はい

三石由起子:
あのね、向こうが変わることはないですから。

相談者:
はい

三石由起子:
あなたが変わるしかないのよ。

相談者:
はい

三石由起子:
これだけは。

相談者:
うーん

三石由起子:
うん
わたしがここまでやったんだから、こうしてほしいと思っちゃダメよ?

相談者:
はい

三石由起子:
ね?

相談者:
はい

三石由起子:
な、向こうが変わることは絶!、対ないですからあ。

相談者:
はい

三石由起子:
うん

相談者:
うん

三石由起子:
あなたが・・成長するしかないです。

相談者:
ん、はい

三石由起子:
うん

相談者:
分かりました。

三石由起子:
できるから!

相談者:
あー、あ

三石由起子:
うん

相談者:
はい

三石由起子:
大丈夫!

相談者:
はい

三石由起子:
頑張って!

相談者:
はい。ありがとうございます。

三石由起子:
はい

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)


「隠居した同居の姑の干渉に険悪ムード続くも離れるという選択を封じられた回答陣」への14件のフィードバック

  1. 姑を猫と思えとのことですが
    猫は説教なんかしてこないし
    冷蔵庫を開けたりしない。
    欲がなくてとてもお行儀の良い
    しかも美しい生き物です。
    三石先生は猫を飼ったことがないと見た。
    あと舅姑との同居もしたことないと見た。

    相談者さんは経済的に難しいとのことですが
    安い物件でもいいからとにかく別居されるしかないと思った。
    もっとお金がいるとなれば商売に熱が入りなんとかなっていくかもしれないし。

    1. 三石先生は猫を飼ってたよ。たびたび猫に執筆中の原稿をダメにされたエピソードや、猫にやられたら叱るに叱れない的な教訓めいた話をしている。
      別居すべきなんてアドバイスはこの相談においては何も意味がないんだよ。その選択肢がないっていうからこういうアドバイスになってるんだから。この話を批判したいなら別居を提案できない縛りでやらなきゃダメでしょ。

  2. 三石先生の「冷蔵庫をわける」というのには、大賛成。「冷蔵庫の中のものがなくなることより、増えてる方が嫌!」、これには激しく同意します!私は、同居してから約20年、食事の準備は私がしているのに、買い物だけは勝手にしてくる。(舅も!)だから、買い物行って、夕食作ってる時に、「安かったで」とか刺身などなど買ってこられて、「はぁ???!」ということが何度もあった。だから、当時から「自分で作るものだけ買ってきて下さい」と言ってきたけど、20年変わらないよ。だから対策としては、義親が買ってきたものは使わない。腐ろうが賞味期限切れようが、放っておく。
    「自分で使う分だけ買ってきて下さいねー」=「はぁ?!作らないなら、買ってくんじゃねーよ!」なのに、分からないのよね。やっと冷蔵庫、冷凍庫スッキリしたと思ったら、すぐパンパンにされる。
    三石先生のいう通り、相手は変わらないので、「口はきかない。相手が買ってきた食材は使わない」など、自分で自分の心を守る対応をするだけ。

    同居歴約20年の私も、相談者と同じ気持ちで過ごしてきた。うちの旦那は義親の味方だから、ホント病んだし、離婚も別居も考えた。でも簡単じゃない。相談者は、2年口きいてないって言ってたけど、私はもう、何年も口きいてないよ。用件を伝えたりするときだけ。話してもムカつくだけだから。私は、心を無にするというか、殺してる。だから、「なんでキャベツが二玉も入ってんの!なんで牛乳が4本もあるの!なんで食パンが3斤もあるの!」と一瞬思うけど、その気持ちを殺す。何も思わないようにする。いちいち腹立ててたら、持たないよ。
    今回、「心の持ちよう」という質問に対しての回答としては、相談者には納得はできなかったんじゃないかな。
    こどもとの過ごし方にしても、それはそうだろうけど、それで同居に対するストレスがへるわけじゃないし。子どもに気持ちを向かわせることで、同居のストレスを考える時間自体が少なくなるということはあるかもしれないけど、あまり、効果はないかも。私も、義親が私の子達に過干渉で、口出しもすごかったし、食事の前にお菓子与えたり、それで子どもに怒りがいってしまってたし、本当に申し訳なかったけど、子ども達も大きくなって、自分で何が正しいか分かって判断できる子に育ってる。
     だから、相談者に伝えたいのは、義親と口きかなくてOK!
    義親に気をつかった行動してても、自分の好きなようにやっても、どちらにしろ文句言われるのは一緒だから、自分の好きなように行動したほうがいい!(私も友達とランチ行くだけで、色々言われた。)
     母親が機嫌よく、過ごせてることが、子どもの情緒に一番大切!共に頑張りましょう!

    1. ねむこさんのコメントは、とてもわかりやすく、参考になりました。相談者さんにとって同居は全くメリットがなく、自営業でご主人ともずっと一緒で、この先このまま生活が続くかと心配になりました。

  3. 確かに『気持ちだけ別居』は、出来なくは無いです。
    でもそれが上手になった所で、否、上手になった時こそ精神は着実に蝕まれて行きます。
    まず身体がそれを知らせてくれますから、
    倒れたりしない内に別居に準ずる状況に少しでも変えた方がいいのにと思います。

    それと…猫は飼い主を全身全霊で愛して
    全肯定してくれる天使ですよっっ!
    単なる例えであっても、無視して構わない輩の象徴にしないで下さいな。

    1. はい、旦那さんが、相談者さんのこと、自分の家族を大切にしてくれる人で、もし別居が可能なら、それは、絶対別居したほうがいいです!
      24時間、365日、同じ建物の中にいるのは、ほんとしんどいです。(昔は、旅行も一緒に行っていた…。全然楽しくなかった…(笑))、たまーに、仕事から帰ってきて、義親がでかけてて、家の中に自分一人のことがあると、最高の解放感!!!

  4. ねむこさんと全く同じ境遇で暮らしてきた女性です。
    完全同居で何もかも共有でした。息がつまると幼い娘を連れて車でロッテリアでぼ〜っとしてました。この間、家の中を片付けていた時、当時のカセットテープが出てきて再生してみたら、あまりに元気の無い暗い自分の声に驚きました。でも、私は口をきかない、ということは出来なかった。実家の弟のお嫁さんが、母とは挨拶さえもしない(いわゆる無視)の状態ですが、それって精神的に強いなあ〜!と思いました。

  5. 最近新聞の人生相談で夫の両親との同居のしわ寄せが、子供に来てしまったという最悪な話を読んだ。娘の産んだ子供をかわいがって、嫁が産んだ子供は邪見にするとかという話もよく聞く。嫁姑のストレスを子供にぶつける人もいる。同居なんて負の連鎖になるんだから、よくよく考えて始めた方がいい。義姉も同居で苦労したから、子供たちは全員「同居は絶対しない」ときっぱり言い切ってる。

  6. ねむこさん、風の村さん。苦労は金になると申します。いつかその経験が報われ、お金になるように心から祈ってます。ブログやYouTubeで発信とか私は疎いのですが、されたらどうかと。もうされてたらすみません。
    同居経験なく、義両親は長患いなく相次いで亡くなってます。私は35でした。今の時代有難い(滅多にないという意味でも)舅と姑です。
    心から仏壇で手を合わせる事ができます。
    ありがとうございます

  7. いえいえ(;ω;)同居問題って、風の村さんや私と同じような体験をしてるような方が99%
    (←憶測)なのだと思います。匿名さんのような関係性の方は、本当に奇跡に近いと思います。
     同居って、何ひとついい事はないように思います。義親側のいいことって「孫と暮らせる」ことだけかな。
    同居さえしなければ、たまに顔合わせた時だけ、いい顔すればいいし、何よりお互いに嫌いになったり、憎しみあったりしなくてすむのに。別の匿名さんのコメントにもありますが、「同居はしないに限る!」
    匿名さんのところは、お互いに、人柄が良かったということだと思います。心から仏壇で手を合わせることが出来るなんて素敵なことです。
     テレ人で、同居問題の回になると、心にザワザワするものがあり、毎回書き込んでしまうなぁ( ´゚д゚`)アチャー

  8. 我が子には、同居しなければやっていけないような経済力なら、結婚するな、と言うなあ。まず経済的自立でしょ、と。

    相談者さんも、お子さんが手を離れるにつれ、自営業を成功させて経済力をつけ、別居するぞ、という気概を持ってみたらどうでしょう?張り合いができて、今の状態にはある程度目をつぶれるし、お子さんへの影響(嫁舅姑問題も、家庭内不和であり、それによるこどもへの悪影響は、はかりしれない)は最小限で済むかもしれません。

  9. 人間、特に日本人は「家族信仰」「血縁主義」が強い。同居が絶えないのも、そういうところから来ている。行政の統計も「両親に子供二人」というフォーマットから起算される。なので経済も「まず家族ありき」。コロナで打撃を受けるのも、一人親世帯。この相談者も、血縁のカルマから逃れられなかった。

    1. 続き。
      同居を嫌いながらも、家族信仰が精神に根を下ろしている。我々は家族に関する矛盾と傲慢さと暴力性の中で生きている。家族を嫌いながら、家族に保証と救いを求める。社会そのものも、そうやって成り立っている。ネットで画面越しに好き放題に意見述べるのも、自分以外の存在に家庭や社会のロールモデルを求める為である。若い時代に姑との関係で苦労した後に、今度は自分が姑の立場になったとき。どう振る舞えるか。本当の勝負はそこであり、真の敵は自分自身である。

  10. まだネットもない頃や、大正時代ならともかく、令和になって他人の親の老人と一つ屋根の下、どんだけ物好きなんだ、阿呆としか思えない。
    散々、世間の皆様が苦労話を披露していていくらでも想像はつくはず。
    経済的云々と言うなら実子がいるのはおかしい。貧乏人が結婚したり子供産んだりするなよ。重ね重ね阿呆としか思えない。

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