（回答者に交代）

マドモアゼル愛：
はい、こんにちは

相談者：
こんにちは、よろしくお願いいたしますう。

マドモアゼル愛：
はい、よろしく、お願いしまあす。
ちょっと分からなかったのが、折り合いの悪い妹さんとお、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
８５歳のお父さんと一緒に、いたところで、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ただ、人がいる孤独さ・・からは避けられ、るけれども、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
心が、満たされるっていう環境でもないわけだよね？

相談者：
あー、もう、わたくしの家族・・は、崩壊してます。

マドモアゼル愛：
そしたらまだ１人で、いる環境のほうが・・

相談者：
ええ、ええ

マドモアゼル愛：
いいんじゃないかなって、なんか・・素人判断では思うんだけどね。

相談者：
いえいえいえ

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
わたくしもそうできれば・・したいと思ってるんですが、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
時に・・強い不安に襲われたりして、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
具合が悪かったときは、実家に１人で、５分、といるのも怖かった。

マドモアゼル愛：
ふうんー、なるほどね。

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
そういう、まあ、状況は大変だと思うのは分かりましたが、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
今の、生活の形態っていうのは、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
積極的に一緒にいたいから、結婚しようねっていう、物とはなんか違うような気がするんだけれども、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
結婚自体は彼の、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
切なる望みだった、わけだよね？でも。

相談者：
そうですね。

マドモアゼル愛：
そしたら・・あなたのほうから、結婚を、どうしてもしたいとかいう・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
態度に出てたかどうか、そこはどう？

相談者：
それはあります。
再婚願望は、ずっとありました。

マドモアゼル愛：
あーあー

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
じゃ、夫が「結婚しよう」って言ったのも、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
あなたの要求に応じてしたのかしら？それとも、どうなのかな？

相談者：
・・はっきり・・

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
プロポーズう・・をされた、ていう、ことはなくて、

マドモアゼル愛：
ふん

相談者：
お互いに・・「いつ、籍入れる？」って、話してて、

マドモアゼル愛：
ふうーん、なるほどね。

相談者：
それで、日のいいときがいいと夫が申しまして、

マドモアゼル愛：
ふん

相談者：
その日に、入籍をいたしました。

マドモアゼル愛：
そうすっと、なんか・・流れ的に、そうなってしまったっていう、印象も受けるけど、多少、そうなのかな？

相談者：
そお、れはあると思います。わたくしも、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
完全に、理想の男性・・なんて現れないって思って・・

マドモアゼル愛：
うん。そこら辺のね？

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
みんなが、夢を見てるような感じなんだよね。

相談者：
夢ですか・・はい

マドモアゼル愛：
夢の中。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
手応えのない世界に、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
生きていて、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
まあ、辛うじて、手応えが感じられる物は性欲であるとか・・

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
という物だけで、何か生きている・・
・・そして、

相談者：
はい・・はい

マドモアゼル愛：
積極的じゃないから、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
結婚生活も、距離を・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
置かれてっていうよな、そんな関係を、感じんのね。

相談者：
あー、そうですか。

マドモアゼル愛：
だから本当の意味で、ふれあって、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
いないん、ですよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
でも欲求はあるから、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
でもそれも・・旦那は旦那で、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そういう、なんか・・アダルトサイト・・

相談者：
アダルトサイト系の、ええ

マドモアゼル愛：
で、会ってる、のか・・
だ、ここだったらもっと、怒って、そういう関係だったら止める、とかはっきり・・させても良かったんだよね。

相談者：
いや、だけど、バツ２は、避けたいです。

マドモアゼル愛：
ん、だから夢の中なんだよ。

相談者：
はあ

マドモアゼル愛：
そうした物がすべてが。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ま、性的な問題だけで言えばね？

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
男の人は、義務として性を考えたときに、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
どうしてもエネルギーは、そちらに向かわなくなるよね。

相談者：
そうですね。

マドモアゼル愛：
うーん

相談者：
「あんまり迫られると嫌だ」と１回言われました。

マドモアゼル愛：
ん、というか、絶対に、そういう気にならなくなるよね。

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
だから、

相談者：
でも、放っとけば、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
３週間でも４週間でもないんですよ、そういうことが。

マドモアゼル愛：
いやあ、１年でも２年でもないかもしれないよね、そしたら。

相談者：
そうですね。

マドモアゼル愛：
うーん

相談者：
耐えられないです、それは。

マドモアゼル愛：
うん、そしたら、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
目が覚めて、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
次のプロセスを考えるようなるよね。

相談者：
うんー

マドモアゼル愛：
だから・・

相談者：
考えたくないですけど・・

マドモアゼル愛：
あなたとしてはだから、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
自分は弱いから、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ていうことで、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
夢を破って現実の一歩っていう強さが、やっぱりないと思うのよね。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
息子に毒親と呼ばれたらね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
なぜ、関係性がそうなってったのか？っていう、もっと、目を覚まして、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
真剣に考えなくちゃいけないようなことってあるんじゃないかなと思うんだけども。

相談者：
わたくしは、離婚をしてから、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
実家に・・子供と一緒に世話になって、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
両親に子供を預けて、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
外泊もいっぱいしました。

マドモアゼル愛：
うん、だから・・ほんとだったらお母さんとしてやらなくちゃいけないこともあったし。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
だから・・戦いもなければ、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
ただ、楽で、やりたかったことだけっていう、１つの上辺だけの生き方をして来てるよね、夢の中で。

相談者：
そうですね。

マドモアゼル愛：
ね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
だからふれあう物がないんだよ、あなたの中にも。

相談者：
あーあ

マドモアゼル愛：
孤独なんですよ、そいで。

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
でもそれって、周りが助けてくれることじゃないんだよ。

相談者：
あーあ・・どうすれば・・

マドモアゼル愛：
なんでわたしは孤独になったのか？ってことよ。

相談者：
あーあ

マドモアゼル愛：
何１つ、現実の、今やるべきことに、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
真剣に、目を向けたことがないのよ。常に逃げて来てるのよ。辛いことから。

相談者：
あー、そうですか。

マドモアゼル愛：
うん。と思うんだよね、僕はね。

相談者：
あはい

マドモアゼル愛：
だから・・何言っても・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
大変申し訳ないでけど僕はね・・難しい気がする。

相談者：
あー、そうですか。

マドモアゼル愛：
もう、死にものぐるいで、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
セックスしたいとかね？

相談者：
・・はい

マドモアゼル愛：
確かに、自分から言うの嫌ですよね、やっぱりね。

相談者：
いやです。
あの・・

マドモアゼル愛：
夫も求められてるだけなのよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
夫は常にあなたに与える立場なんだよ、すべてが。

相談者：
あーあー

マドモアゼル愛：
ちょうだい、ちょうだいの世界に、思われてると思うよ。

相談者：
そうですか。

マドモアゼル愛：
うん
彼のためにどう尽くした？じゃあ。

相談者：
尽くしすぎると・・

マドモアゼル愛：
ふん

相談者：
都合のいい女になると思って、あまり、尽くしたことはありません。

マドモアゼル愛：
ね？だからね、僕、うまいこと言えないけども、

相談者：
いえいえ

マドモアゼル愛：
すべてが夢の中の話に聞こえるの。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
どっかで誰かが目を覚さない限り、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ずうっとこのままだと思う。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
だからほんとに嫌だったら、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
ま、１回、彼とやっぱり話し合う、ことだよね。
ほんとにこれが一番いい形なのかどうなのか？っていうことを。

相談者：
あーあ

マドモアゼル愛：
そいで、妻として、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
わたしは何ができるのか？、あなたに対して。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
その点、話してみたら？

相談者：
そうですねえ・・

マドモアゼル愛：
いっぱいあると思うよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
夫の健康のために一生懸命なる妻もいるし、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
あなたはなんのために、どれに、彼に尽くせるのか？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そうした・・手応えが、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
相手に伝わったときに、ハッとみんな目が覚めて。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
お前が必要だ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
あなたが必要だ・・という関係が・・成立するんだよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そこまで行っていないと思う、僕。

相談者：
そうですね。

マドモアゼル愛：
はい
加藤先生にね、ちょっと、訊いてみたいと思いますね、もう一回ね。

相談者：
はい、ありがとうございます。

マドモアゼル愛：
はい、はい

（再びパーソナリティ）