金持ち初婚リーマンを悩ます定年後の懐を知る妻が娘への援助をねだる驚きの金額
テレフォン人生相談 2023年10月5日 木曜日
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 男61歳 (初婚) 妻55歳(再婚) 前夫との間に息子30歳 娘28歳 孫5歳と0歳
柴田理恵:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。今日はどんなご相談ですか?
相談者:
ええとですね、私の、妻の・・相談なんですけども。
柴田理恵:
はいはい。えと、あなた今おいくつですか?
相談者:
え、61です。
柴田理恵:
奥様は、おいくつですか?
相談者:
ええ、55です。
柴田理恵:
お子さんはいらっしゃいますか?
相談者:
妻の、子供が、
柴田理恵:
はい
相談者:
二人、いてます。
柴田理恵:
おいくつとおいくつで?
相談者:
30と、28です。
柴田理恵:
うんうん。
相談者:
で、上が、男で、下が、女です。
柴田理恵:
「奥様の」ってことは、あのう、前の旦那さん、とのお子さんってことですか?
相談者:
そうです。
柴田理恵:
ご結婚はあ・・
相談者:
7年前、ぐらい。
柴田理恵:
奥様は、再婚で。
相談者:
はい
柴田理恵:
あなたは、初婚ですか?
相談者:
そうです。
柴田理恵:
で、奥様の、一体、どういうことが?
相談者:
去年私の方が、
柴田理恵:
はい
相談者:
定年退職しまして。
柴田理恵:
はい
相談者:
それと同時に、
柴田理恵:
はい
相談者:
妻の方が、子供の方、に、ほとんど、入り浸りになってる。月のうち、はん・・半分ぐらいは、行って、泊まってるっちゅうような状態なんです。
柴田理恵:
えっとお、男のお子さんですか?
相談者:
お、女の、女の方です。
柴田理恵:
女の・・はい。
相談者:
はい
柴田理恵:
あのう、お二人共、ご結婚、なさってるんですか?
相談者:
女の方が、してる、してます。
以前は、そうでもなかったん、やけども。
柴田理恵:
うん
相談者:
ちょうど・・退職と同時に、
柴田理恵:
はい
相談者:
その傾向が、多くなってきたんすね。
柴田理恵:
向こうのその娘さんに・・お子さんいらっしゃるとか、そういうことですか?
相談者:
ああ、二人いてます。
柴田理恵:
お子さんいくつぐらいなんですか?
相談者:
5歳と、0歳。
柴田理恵:
ああ、じゃあ、一番、手がかかるぐらいの、お子さんだ・・たちですね?
相談者:
そうですね。
柴田理恵:
うん。それの、お世話に、行ってらっしゃるってことですかね?
相談者:
んん、まあ、それも・・あると思うんやけども。
柴田理恵:
うん
相談者:
ま、そのう、前の・・旦那の方も、
柴田理恵:
うん
相談者:
その、子供の方へ、ちょくちょく、いてるみたいなんですよ。
柴田理恵:
あああ・・なるほど。はい、はい。
相談者:
はい。それがまあ、
柴田理恵:
はい、うん。
相談者:
去年ぐらいから、頻繁に行くようになったんです。
「子供の方に、金銭的な援助も・・してくれやんか?」とか・・そういう、ことも、ちょこちょこ話に出てくるんです。
柴田理恵:
え、それ、奥様の方から、
相談者:
そうです。
柴田理恵:
あなたに、
相談者:
はい
柴田理恵:
あの、「娘たちにも援助してあげて」っていうふうに言うんですか?
相談者:
そういう、そういうことです。はい。
柴田理恵:
でも、娘さんちゃんと、家庭持ってるんでしょ?
相談者:
◆#$持ってますね。
柴田理恵:
そんなに援助しなきゃいけない・・んですか?
相談者:
え、結局そのうううう、家を買ったりい、子供の・・保育所の、費用とか、家のローンとか、
柴田理恵:
うん
相談者:
ああの、奨学金を返したり、してるらしいんです。
それでえ、金銭的に苦しいと。まあ、こういうわけなんですね?
相談者:
はい、はい。
相談者:
それが、◆#$%□&わからんですよ?
柴田理恵:
うん・・
相談者:
ある程度、余裕があってえ、自分の生活が、派手なんで、
柴田理恵:
うん
相談者:
お金が、足らんのかもわからんし。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
その辺は、私、よくわからないんだけれども。
柴田理恵:
はい
相談者:
それがまあ、ちょうど退職と同時に顕著になってきたんです。
それでえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
どうしたもんかなあ、と思って。
柴田理恵:
私い、今、ちょっと・・聞いてね?
相談者:
うん
柴田理恵:
思うのは、
相談者:
はい
柴田理恵:
どうして、ちゃんと結婚して、
相談者:
はい
柴田理恵:
お子さん二人いて、
相談者:
はい
柴田理恵:
ま、それなりの・・考えがあってね?
相談者:
はい
柴田理恵:
ちゃんと、お子さんも作って。子育てしてるわけでしょ?
相談者:
はい
柴田理恵:
それに・・そんなに、援助が必要なのかどうかが、わからないし。
相談者:
はい
柴田理恵:
それを、「して、あげてよ」っていうお母さんも、わからないし。
相談者:
はい
柴田理恵:
前の旦那さんが、
相談者:
はい
柴田理恵:
そこの娘さんのところに行ってるんなら、そのお父さんに、頼めばいい話じゃないのかな?、と、私は思いますけど。
相談者:
前のお、そのだん、お父さんっていうのが、
柴田理恵:
はいはい。
相談者:
まあ、また、再婚したんですね?
柴田理恵:
はい
相談者:
再婚ん、した相手の間に、子供も・・できてるんです。
柴田理恵:
ああ、はあ、はあ、なるほど。
相談者:
ん、それで、まあ・・費用が、かなりかかってる・・みたいなんです。
柴田理恵:
あはいはいはい。
相談者:
まあ、所得も少ないですし。
柴田理恵:
うんふんふん。
相談者:
娘の方は、ま、結構高額な、まあ、家を買ったわけなんですね?、かなりローン、組んでるわけなんですね。
柴田理恵:
はい
相談者:
それで、ま・・分相応の、家なしに、かなり無理して・・
柴田理恵:
あああ・・ん・・
相談者:
ローン組んでるわけなんです。それでえ、金銭的に苦しいと、
柴田理恵:
うん
相談者:
いうことなんです。
柴田理恵:
で、それで、あなたに、「援助してあげてよ」って、言うわけですか?
相談者:
言う、わけなんです。
柴田理恵:
いくらぐらい援助しろって言ってるんですか?
相談者:
2000万とか、3000万とか。
柴田理恵:
べええええ?!・・そんな、お金・・お持ちなんですか?
相談者:
まあ、今まで働いてたし、退職金もありますし。
柴田理恵:
はああああ・・
相談者:
うんうん。
柴田理恵:
(吸って)・・
相談者:
あの、家も・・親の、家を、そのまま相続してるんで。
住宅ローンとか、全くないような状況なんで。
柴田理恵:
はい、はい。
相談者:
それを、まあ、当てにしてるっていうんが・・思われるんです。
それが、もう、その退職と同時に、そういう傾向が顕著になってきたんです。
柴田理恵:
それでえ、あなたは、何ておっしゃったんですか?
相談者:
いや、それはちょっと・・考え直した方がええんちゃうかい?、って言うたん、ですけどね。
柴田理恵:
あはいはいはいはい。
相談者:
その娘と、そこの子供、は、ほとんど、僕の方には、寄り付かないんです。その、妻の方が、行ってるっちゅうな、状態なんです。
柴田理恵:
あなたのところには、別に、見せに来ないわけですか?、子供たち。
相談者:
んそ、そういうことなんです。
柴田理恵:
ああ、はあ、はあ・・
相談者:
で、その孫はあ、その、前の旦那、の方へ、ま、入り浸りっていうんかな?
柴田理恵:
はああ・・
相談者:
うん。ような状態なんです。
柴田理恵:
うん
相談者:
派手な生活、もしてるし。
柴田理恵:
うん
相談者:
結構、その、遊んだりい。お金をまあ、パンパン・・使うわけなんですね?
柴田理恵:
あなたは、そりゃあ、良くないと思われたんでしょ?。で、それを、奥さんに言ったわけですよね?
相談者:
そうなんすけどね。
柴田理恵:
向こうは何て言ったんですか?
相談者:
それでもまあ・・ことあるごとに、そういうふうに言うんですね?。「出してあげてよ」とか、
柴田理恵:
そりゃあ、おかしいですね。
相談者:
おかしいです。(苦笑)
柴田理恵:
あなた、断ったんですよね?。「それはちょっと違うんじゃいか」と、思われるわけでしょ?
相談者:
そうなんす。それでも・・
柴田理恵:
うん
相談者:
まあ、
柴田理恵:
うん
相談者:
お金、「お金、使うとこ、無いでしょう?」とか、まあ、言うわけです・・
柴田理恵:
だって、これから先、あなたは退職なさって。この先、生活していかなきゃいけないわけですから。
相談者:
そうなんすね・・
柴田理恵:
そしたら、いくらあったって、足らないぐらいだとは思うんで。
相談者:
ええ
柴田理恵:
奥さんって、
相談者:
はい
柴田理恵:
どうやって知り合ったんですか?
相談者:
知人の紹介です。
柴田理恵:
なんかねえ、今のは、話、聞いてるとね?、奥さん・・お金目当てみたいに、ん、なんか、思っちゃうんですけどお。
相談者:
え、そ、そういう、ふうに僕も今・・ああの、思ってるんです。
柴田理恵:
はあ・・
相談者:
以前は、そうではなかったんやけども。
柴田理恵:
(吸って)
相談者:
やっぱり・・あのう、将来、娘の方へ、ええよって行って、娘の方に面倒看てもらって。娘の方へ、寄っていくっていうんかなあ??というな、想像は、してるんですけどね。
柴田理恵:
ええええええ・・
だって、今、実際その、月半分向こうに行ってるわけでしょ?
相談者:
そうです・・
柴田理恵:
で、その、月半分こっちにいるときは、どんな態度ですか?
相談者:
まあ普通っていうんか。
柴田理恵:
はあ。
相談者:
淡々々、と、生活しているっちゅんか・・そういう話になったら、事あるごとに、そういうふうに、頻繁に言うわけなんですよね?
柴田理恵:
うん、ふんふんふん。
相談者:
嫌気が差してきたっちゅうか。
柴田理恵:
だってえ、まだ、61でしょ?、あなたは。
相談者:
はい
柴田理恵:
人生100年だったら、まだ、40年生きなきゃいけませんよ?
相談者:
っそおっすねえ。
柴田理恵:
◆#ば、今日のご相談としては、
相談者:
うん
柴田理恵:
こういうふうに妻が・・「自分の娘のところにもっと、援助してあげて」みたいに言うけども。(吸って)・・どうしたらいいか?ってことなん・・ですか?っそ・・
相談者:
そう、難しいんですけどね?
柴田理恵:
もし、その、断ったら、奥さんが出てっちゃったりすることも、ありうるって・・思ってる?
相談者:
いや、そこの、その辺がちょっと、わからんとこで。
柴田理恵:
はい
相談者:
断ってえ、出て行ったら、自分の生活が、できなくなるっていうんも、あるん・・あるんです。
柴田理恵:
その、奥さんの方のね?
相談者:
そう、す、あのううう、
柴田理恵:
奥さんが、生活・・
相談者:
働いてないんで。生活の糧がないんで。
柴田理恵:
はい。でも、あなたは奥さんと、この先も、長く一緒にいたいですか?
相談者:
その辺が微妙ですね。
柴田理恵:
(吸って)
相談者:
でも・・
柴田理恵:
うん
相談者:
別れようとはしないんですよね。
柴田理恵:
奥様は、別れようとはしない?
相談者:
そうですね。
柴田理恵:
はあ、はあ、はあ、はあ。
相談者:
そういうあれは、見えないんですね。
柴田理恵:
じゃあ、今日のご相談としては、娘のところに半分行ってて、お金を・・援助してよっていう、無心してくる、奥さんなんだけれども、どういうふうにしたらいいか?ってことですかね。
相談者:
そうです。
柴田理恵:
わかりました。じゃ、ちょっと、先生に聞いてみましょう。
今日の回答者の先生は、三井メソード主催、作家で翻訳家の、三石由起子先生です。
(回答者に交代)
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