金持ち初婚リーマンを悩ます定年後の懐を知る妻が娘への援助をねだる驚きの金額

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2023年10月5日 35件のコメント

（回答者に交代）

三石由起子：
こんにちは。

相談者：
こんにちは。

三石由起子：
私がねえ、あのう、すごく、いいようにとるとね？、奥さんのことですよ？
いいようにとるとねえ、あのうううう、あの、あまり外に出て・・働いたことのない、人っていうのは、普通、社会に出ている人が、「当然だ」と思うような常識をね？、ちょっと知らないっていうか。よく言えばね？

相談者：
はい

三石由起子：
そういうことがあるんですよ。だから、「このくらいの事はわかるだろう」とか、

相談者：
はい

三石由起子：
「判断できるだろう」っていう・・ことがね、本当にあのうう、何て言うか、悪意なく？、わからなかったりっていうこともあるのよね。結婚したんだからさ。わかってあげてもいいような気がするんですけどお。

相談者：
はい

三石由起子：
あのね、ただね、あなたのお悩みはね、とにかくバランスが悪い・・っていう、ところにあると思うんだけど。

相談者：
はい

三石由起子：
例えばね？、「出してあげてよ」って言われて、甘えられてですよ？、「出してやろうかあ」って・・思えば、何でもないわけですよね？

相談者：
そうですね。

三石由起子：
出せるわけでしょ？

相談者：
はい

三石由起子：
それがねえ、「いやあ、かわいいなあ、出そうか」っていう、気に、あなたがならないのはね？、奥さんとあなたの、生活う、と、バランスが取れていないからなんですよね。

相談者：
・・ああ・・

三石由起子：
見返りがないっていうかさ。露骨な事で言うと。

相談者：
はい

三石由起子：
でね、私はね、奥さんにはっきり言ったらいいと思うんですけどお。

相談者：
うん

三石由起子：
それ、何を言うかっていうとね？、あのううう、主婦が、うち（家）を空けるもんじゃないっていう事を。

相談者：
はい

三石由起子：
うん。そんな気、サラサラないのかもしれない。奥さんはね、61歳の、男の人と、まあ・・あの、昨日と同じ今日が・・あって。暮らす、のよりはね？

相談者：
・・

三石由起子：
5歳、0歳の（苦笑）の子って、面白いですからね。

相談者：
・・ああ・・

三石由起子：
うん。今日、1日の、24時間考えたって、向こうに行った方が面白いと思うのね？。だから、何の悪気はなくてもね、

相談者：
うん

三石由起子：
こっちにいるの、より、あっちにいる方が、面白いっていうか。
例えば、あなたに、５日、会わなくても平気だけど。5歳の子に５日会わないと「そろそろ会いたいな」って思ったりするわけですよ。

相談者：
なるほどね、はい・・

三石由起子：
これ、日常ですからね？

相談者：
うん

三石由起子：
だからね、あの、それをね、許しちゃ駄目だと思うの。
今まで許してきちゃったんだけど。だけど、もう、1年くらい許してますか？

相談者：
そうですね。

三石由起子：
ね？。だからね、「もう、1年経ったった」って。「そろそろ、言いたいことがある」、ということを、奥さんに、ちゃんと膝を交えて、言った方がいいと思うんだけれども。

相談者：
はい

三石由起子：
「主婦は、家をあげたら駄目なんだ」と。「自分は、非常に、あの、不愉快だ」と。いうことを、一度、はっきり言うとね？、奥さん驚くかもしれないですよ？。
「え？、不愉快だったの？」って。私◆＃＄、不愉快だと思わなかったから、していた。のよ、なんてこと、言うかもしれないですよ？

相談者：
・・

三石由起子：
気がつかないで、そういうことする人、いますからね。
あなたも、そんなに、嫌じゃない、なくて、わかってるんだ、ぐらいのことをね？、思ってると思うんですよ。

相談者：
・・

三石由起子：
でも、あなたは実際に、今、嫌なんだから。自分が不愉快だっていうことを、はっきり伝えた方がいいと思うんですよ。1回。
それをね、伝えないと、「許してもらってる」。あのう、「夫も、不愉快には、思っていない」っていうふうに、勝手に、解釈してしまう、ものなんですよ。

相談者：
はい

三石由起子：
だから、あなたは、1回。「もう1年・・くらい、あの、黙ってきたけれどもね？、うち（家）っていうものを、空けるもんじゃないんだ」と。「自分は」、あの、「一晩でも嫌だ」と、いうことを。「遊びに行ってもいいけど、その日のうちに帰ってきなさい」と。でえ、「ご飯も作ってえ、ください」っていうことを、はっきり言っていいと思うんです。それとね、もう一つはね、現在の楽しさっていうことを考えたときにね？、あなたと暮らしてて、その、楽しさの提示がないんだと思うんですよ。

相談者：・・

三石由起子：
ええと、つまりね？、これからの人生設計がね、奥さんは見えないし、楽しみも、想像がつかないと思うのね？
あなたも、「これから二人で何をしよう」みたいな話を、したことがないんだと思うんですよ。

相談者：
・・

三石由起子：
だから、「二人で今から、何々をしようよ」とか。「そのためにはお金が要るんだ」とか。「自分はその・・普通のサラリーマンだったわけだからね？、何も、大金持ちじゃないわけだから、人のうちまで、養っていけない」と。いうことを、はっきり言った方がいいと思うし。

相談者：
うん・・

三石由起子：
もう一つはね？、「いくら、娘だと言っても、人のうちだから。タッチするな」っていうことを、毅然として、言ってやった方がいいと思うんですよ。いずれねえ、嫌われちゃうのね？。
でね、お金がなくなった途端、邪魔にされたりとかさ。奥さんがですよ？、向こうのうちで、ですよ？。向こうの旦那も、「まあた、お母さん来てる」って話に、なってると思うんですよね。

相談者：
・・

三石由起子：
それをやっぱり防ぐのは、一つは、あなたが、奥さんとの人生設計で、「これから二人で、どう楽しもうか」っていう話をした方がいいと思うんです。

相談者：
なあああ、はい・・

三石由起子：
で、もう一つは・・奥さんに、「娘とはいえ、それは他人の家庭だからあ、そんなにしょっちゅう行くもんじゃないんだ」と。「それが、礼儀なんだよ」って。親しい仲にも礼儀ありでね、駄目なんだっていうことを、そういう社会人としてのね、常識っていうかな。そういうのが・・ない人が、たまにいるんですよ。
あんまり外に出たことのない人でね？、悪気はないんですけれどもね？

相談者：
・・

三石由起子：
で、何にもあなたが言わない限りは、「許されてる」と思ってしまうのよね。だから、「お前にお金を使いたいんだ」と。「私の孫ではないんだから」っていうことを、はっきり言ったらどうですかね？

相談者：
んああああ・・はい。

三石由起子：
うん。「あなたの、孫かもしれないけれども、私の孫ではないんですよ」と。「私は、妻に使う分にはいいけれども、血の繋がらない、孫お、に、使う気はない。それよりも、夫婦で楽しみたい」と・・いうことを、奥さんに、目に見えるようにね？。
二人でこういう楽しい生活をしようっていうことを、提示してやることが一つと。

相談者：
はい

三石由起子：
もう一つは、「よその家庭を触るな」って。これはもう、常識でね？、「お前やりすぎだよ」っていうことを、愛情を込めてね、教えてやるっていうかさ。

相談者：
はい

三石由起子：
「いずれ嫌われてしまうよ」っていうことを、言ってやる方がいいと思うの、

相談者：
はい

三石由起子：
そしてもう一つはあなたの感情で。「不愉快に思ってる」と。「家を空けるな」っていうことを、「自分は、あのう、我慢してきたけれども、もうこれ以上、嫌だ」と。「家を空けてくれるな」って。「いて欲しいんだ」っていうことをね？。ちゃんと言えば、ビックリするかもしれないよ？、「ええ、そんなふうに思ってたの」って・・
お金のおお、ため、だけ、で・・夫婦になんか、なれないですからね。

相談者：
はい

三石由起子：
やっぱりあなたが、あの、黙ってるっていうことは。「許されてるんだなあ」っていうふうに。甘ああく思ってるんだろうと思いますよ。

相談者：
はい、わかりました。

（再びパーソナリティ）

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