90歳にして自分は妻にとって最初の男でなかったと知った父

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
今・・大迫先生がおっしゃったように、昔の、人だと、傷者にされたというような、

相談者:
うん・・はい。

加藤諦三:
ことが、あるので。

相談者:
はい

加藤諦三:
そ、の、こ、と、でぇ、あなたのお父さんが、

相談者:
はい

加藤諦三:
今、問題になっているわけですか?

相談者:
父は苦しんでいますね。

加藤諦三:
まあ、僕は、

相談者:
はい

加藤諦三:
認知症というのと、認知症の始まりっていうのは、そこら辺がよく分かんないんですけれども。

相談者:
あ、はい、はい。
まあそれ・・

加藤諦三:
(かぶる)父が苦しんでいるけれども、

相談者:
はい

加藤諦三:
正常な、認知症でない・・人間の、

相談者:
うーん・・はい。

加藤諦三:
いう、感覚で、判断してはいけないんじゃないんですかねえ。

相談者:
ああー、はい。
・・まあちょっと、

加藤諦三:
つまり、

相談者:
はい

加藤諦三:
認知症になるとお、

相談者:
はい

加藤諦三:
そういう、怒りっていうのがぁ、

相談者:
う、んん・・

相談者:
あんまり・・正常な人と同じように激しくないということを伺ったんですが、そういうことはないんですか?

相談者:
うん・・ああ、怒りに関しては、母の方が強い・・◆#$

加藤諦三:
あ、お母さんの方、が・・怒りは強いわけね?

相談者:
強いですねえ。

加藤諦三:
じゃあ・・いずれにしろ、これは、あのう、

相談者:
はい

加藤諦三:
お母さんも、お父さんも、

相談者:
はい

加藤諦三:
正常な、認識は、できないわけですから、

相談者:
はい

加藤諦三:
お医者さんの言うことに、従って、

相談者:
はい

加藤諦三:
生活を考えるより、しょうがないんじゃないでしょうかね?

相談者:
はい、そうですねえ。ちょっと、認識を変えてえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
専門家の先生に・・はい、診ていただこうと思います。

加藤諦三:
うん・・

相談者:
はい

加藤諦三:
だから、同じように、苦しんでいるというふうに思わない方が
いんでしょうね?

相談者:
・・んんん。

加藤諦三:
我々が、

相談者:
うん

加藤諦三:
こういうことがあったらすごく苦しむということを、

相談者:
はい

加藤諦三:
認知症だから、苦しまな、い、ということもあるようですからあ、

相談者:
あ、はい・・そうですねえ。

加藤諦三:
ええ。

相談者:
はい

加藤諦三:
お医者さんの言うことに、

相談者:
はい

加藤諦三:
従って、

相談者:
はい

加藤諦三:
介護してください。

相談者:
あ、はい、ありがとうございますう。

加藤諦三:
はい、どうも、失礼しますう。

相談者:
はい、失礼いたしますう。

「90歳にして自分は妻にとって最初の男でなかったと知った父」への9件のフィードバック

  1. リアルタイムで聴いた昨日は、月曜日にも係わらずご相談相手が愛さんか大原さんではなく、かつ格言が出てこない超レア回でしたが、ご両親には別居婚のままで最期を過ごしたらいいかなあと思います。
    認知症があるという話があることなので、ご相談者さんは加藤さんと大迫さんが仰る通り、施設への入所かつ医師からの指示による療養・介護でしのぎながらご両親に人生を全うしてもらえればでしょう。

  2. 相談者は80才の母は軽い認知症があるけど、90才の父は母の不倫を疑って暴言を吐く以外はしっかりしていると何度も言っていたが、嫉妬妄想は認知症です。
    病院受診させ、お父さんは離婚すると息巻いているのだから、お母さんとは別居させて、お世話したほうがよいと思う。

  3. 被害にあった妻を気遣うでもなく、その年で傷ものだったんか、だまされた、などとなじるダンナ。そりゃイヤだわな

  4. お母さんもうっすら認知症と言う事は、その縁戚の男の件も妄想かもしれんし、夫婦そろって認知症となると、まともな感覚で話をすると、認知症でないものが振り回され消耗するだけな様な気がする。双方の意見は認知症込みで聞くようにして、お父さんも早くお医者さんに診てもらうのが良いと思った。

  5. 介護認定受けていなさそうなので、地域包括センターへ連絡し、ケアマネージャーに相談に乗ってもらってはどうでしょう?家で公的サービス受けるか、施設入居するか、プロのアドバイスもらえると思います。
    認知症であれば進行するので、家族だけでサポートするのは難しくなるかと思います。無理のないようできる範囲でしていただきたいです。

  6. これは認知症であるか、ではなく性暴力のトラウマの話じゃないでしょうか
    お母さんはきっとずっと苦しんできて、今なら話せると思い、打ち明けたら同情ではなくまさかの激昂

    意外なお父さんの反応に、お母さんは失望の怒り

    認知症を理由に、物理的な距離を取るしかなさそうです

    お母さんは、誰に性暴力を受けたのでしょう
    その辺も追求して欲しかった
    まさかの親戚とか?お父さんの知ってる人とか?
    んで、不倫と言った?

  7. 敬老の日ウィークは、狂ったご老人の暴走話ばかりで、ウンザリしました。
    加藤先生が日頃から、起きてしまった事を嘆いていても変えられないと言う言葉の通りです。認知症問題が、背景にあるとは言え、わがままなお年寄りが増え過ぎたのだろうか。長生きするのが怖くなりました。

  8. サリーさんのコメントどおり、シルバーウィークはお年寄り絡みの深刻な相談ばかりだった
    その中でも敬老の日のこの相談がいちばんえげつなかった

    もう老親はどっちもまともじゃないよ
    お母様の告白が事実無根の妄想とは考えたくないけど、今まで心の奥底にしまってきたものが、加齢に伴うあれこれでこらえきれなくなったんだろうなとは思う
    それに対して、傷物をつかまされた!悔しい!って怒る爺様はもっとロクなもんじゃない
    明らかに易怒性=認知症の前触れだし、そもそもそれまでの人生を歩んできた相手の傷を受け入れる器もない、度量のない小物だ

    そして、大迫先生のご回答が今回も素晴らしかった
    老父が正常な思考回路ではなくなりつつあること、両親のお互いの心身の平穏のために物理的な距離を取った方がいいことを、身近な例も出しながら、説得力のある口ぶりで語りかけておられた
    この相談者のおたつきぶりも聞いてて心配になったけど、ともかく医療にかかって介護につなげてほしい、それがいちばんの親孝行だ

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