手に負えないヤンキーの長男と良い子の次男。数年後に逆転する母の心配
テレフォン人生相談 2026年9月7日 月曜日
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)
相談者: 女64 夫65 子供は3人いて次男25と同居している
今日の一言: 親は子育てで、してあげなければいけないことと、してはいけないことがあります。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
あっ、もしもしい。
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いしますう。
加藤諦三:
はい。
最初に年齢を教えてください。
相談者:
えーと、64歳です。
加藤諦三:
64歳。結婚してます?
相談者:
してます。
夫、が、65です。
加藤諦三:
65歳、はい。
今お二人で暮らしてんの?
相談者:
子供たちが3人いて、その3番目のお、
加藤諦三:
ええ
相談者:
25歳の、次男と、3人・・で、生活してます。
加藤諦三:
あー、そうですか。
相談者:
・・はい
加藤諦三:
で、どんな、相談でしょうか?
相談者:
えーっと、あのぉ・・今、同居してるう、25歳の、次男のことなんですけども。
加藤諦三:
はい
相談者:
高校卒業して地元の、結構、いい会社というか・・に、入ったんですけどお。
加藤諦三:
はい
相談者:
ちょっと、不適応でえ、辞めざるを得なかったっていうようなことでえ。
加藤諦三:
不適応で、って・・具体的にはどういうことですか?
相談者:
すごく、いい、上司に恵まれて、その方の指示で、何とかこう、仕事をやってたんですけど。その・・上司の方がぁ、ちょっとあのうううう、辞めちゃってから、サポートしてもらえる人がいなくてえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
複雑な仕事がちょっとうまくいかなかった、みたいなんです。
加藤諦三:
ん・・はい。
相談者:
それで、(吸って)メンタルというか、ちょっとおおお、精神科の方に通って。まあ、一度は復帰したんですけどお。
加藤諦三:
ええ
相談者:
またあのう、ちょっとダメになってしまって、ちょっと、(吸って)・・未遂・・まで、起こすようなことになってしまってえ。
加藤諦三:
・・未遂ということは・・じさ・・
相談者:
ええ、あのう、自、殺、未遂なんですけどお。
加藤諦三:
あい・・はいはい。
相談者:
それえ、で、ちょっともう・・仕事の方は、結局退職という形になってえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、今はまあ、(吸って)なんとか、あのううう、長男の嫁さんの、実家の方で理髪店をやってましてえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
そこお、に、ちょっと、修行のような形で、給料をいただきながら、資格をこれから取るっていうような、状態・・で。
今、生活自体は安定はしてるんですけどお、
加藤諦三:
うん
相談者:
結局そのお、仕事がダメになっちゃったのは、私のせいだっていう風に、本人が思ってて。
加藤諦三:
はい・・
相談者:
学校時代はすごく言うこと聞きでえ。
どちらかっと・・長男の方がこうー、反発が強くて、ちょっと、まあ・・(含み笑い)ヤンキーのような格好だったんですけどお。
加藤諦三:
はい
相談者:
それが今長男の方がすごくあのう、家庭に収まって、すごく真面目になってえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
でえ、今、その、同居してるう、次男の方の、こう、いろんな、相談相手になってえ、いるような状況なんですけどお。
加藤諦三:
はい
相談者:
その、長男、を、すごく尊敬、してるんですけど。
その長男に私のこう、いろんなあ・・あのう・・不満というか、そういうことを話すらしいんですけどお。
加藤諦三:
うん
相談者:
私に対して、どういう、(含み笑い)反、発、心、なのかな?っていうか、そこら辺の、気持ちがよく分かん、ないん、ですよ。
加藤諦三:
あのううう、いわゆる反抗期っていうのはありますよね?
相談者:
ええ
加藤諦三:
次男は、反抗期が、無かったんじゃない?
相談者:
無かったんです。
今んなって、本当に反抗期みたいな、感じなんです。
加藤諦三:
反抗期に反抗がなかった子の方が、
相談者:
ええ
加藤諦三:
問題を起こすんです。
相談者:
ええっ。・・
加藤諦三:
反抗期っていうのは、親から見ると反抗期ですけれども、
相談者:
ええ
加藤諦三:
単純に自我の拡張期ですから、
相談者:
うん
加藤諦三:
反抗期がある、方、が・・自然なんですよね?
相談者:
ええ、ええ、ええ。
加藤諦三:
今・・反抗期っていうのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
良かったじゃないですか。
相談者:
・・あ、そうなんですかッハ(苦笑)
加藤諦三:
うん。
25歳の、息子さんが、
相談者:
ええ
加藤諦三:
一人前の、
相談者:
ええ
加藤諦三:
社会人となって、
相談者:
ええ
加藤諦三:
意味のある人生を、送っていく、た、め、に・・
相談者:
はい
加藤諦三:
通らなければならない、道なわけですから。
相談者:
あーああ、なるほど、なるほど。
そういうふうに説明されるとまあ・・あのう、今まで親の言うことを聞けば・・とか、そういう、私のことを、すごくこう・・言うことを聞いて育ったんですけど。
今それに対して反発しているということは、自分なりにこう・・(吸って)なんか、考えながらこう、模索しながらというか。ま、ぎゃ・・
加藤諦三:
そういうことです。
相談者:
・・
加藤諦三:
いわゆる反抗期に、
相談者:
はい
加藤諦三:
反抗できなかった環境が、
相談者:
ああーっ・・
加藤諦三:
あなたの家に、あったわけですよ。
相談者:
当時は逆だったんですよ。あのう、今は、関係の悪い子のがあ、まあ、いい子でえ。長男はすごくあのううう、もう、家にも帰ってこないようなあ、まあ・・そういう子だったんですよッホ(苦笑)
加藤諦三:
・・
相談者:
だから、それの、悪口っていうか、その吐け口ぃ、を・・だいぶ私・・その、今のお、3番目の子にぃ、まああ、言ってしまったんですよね?
加藤諦三:
うん、ん・・
相談者:
それが結局、まあ・・いい子でいないとしょ・・
加藤諦三:
(かぶる)だからあ、うん、そう
相談者:
うん
加藤諦三:
いい子で、いなければいけないんだと。
相談者:
ええ
加藤諦三:
いうことで、自分の、本当の気持ちを、
相談者:
ええ
加藤諦三:
抑えて、
相談者:
ええ
加藤諦三:
生きてきて。
相談者:
ええ
加藤諦三:
25歳になった時に、にゃあ、
相談者:
ええ
加藤諦三:
本当の気持ちに気づき出して・・
相談者:
ああーっ・・あっ・・◆#
加藤諦三:
だから・・ごく普通・・の、
相談者:
アッハッハ(苦笑)
加藤諦三:
成長の、過程だと思うんだけれども。
相談者:
◆#
加藤諦三:
今日の、あなたの相談っていうのは、
相談者:
ええ
加藤諦三
25歳の長男が、
相談者:
ええ
加藤諦三:
精神科に通わなければならない事態なんかなって、いろいろ・・気がかりなこともあるということですね?
相談者:
そうですう。
加藤諦三:
はいわかりました。
今日はあのう、
相談者:
はい
加藤諦三:
スタジアに、回答者の先生として、心についてのエッセイストとしておなじみの、マドモアゼル愛先生がいらしてるので、お話を聞いてください。
(回答者に交代)
幼い頃に手がかからなかった子供は、自分の気持ちを我慢して「いい子」を演じていた場合、将来的に生きづらさや人間関係の悩みを抱えやすくなると言われている。
【将来起こりやすい傾向と理由】
過剰適応(いい子症候群):
親に褒められたい、迷惑をかけたくないという思いから、本音や「嫌だ」という感情を抑え込んでしまう。人に頼れない: 困ったときや辛いときにも「大丈夫」と一人で抱え込み、大人になってから孤立しやすくなる。
燃え尽き症候群・反動:
思春期や社会に出てから糸が切れたように動けなくなったり、大きな反抗期が遅れてやってきたりする。
一方で、生まれつき気質が穏やかで情緒が安定しているため、そのまま自立した大人に成長するケースも多い。
「手がかからないこと」自体が悪いのではなく、我慢の積み重ねによるものではないかを見極めることが大切。
ヤンキーだった長男の捌け口にされて、反抗期に反抗出来ないまま高校卒業し、就職したが不適応で自殺未遂し、精神科受診した25才次男。現在も通院してる?
今は真面になった長男の嫁さんの実家で理髪の修業中なのだから、相談者は過去の自分を反省し、兄弟の信頼関係を見守り、余計な口出し厳禁です。
でも、元気過ぎる受け答えを聞いていると、すぐ口出しそうで心配。
私も過干渉気味なので聴きながら反省した。
子供の人生は子供だけのものなんだし、見守るようにしたい。
ご相談者さんの旦那や旦那の兄弟も、(次男に)「長男みたいにはなるなよ!」と相当うるさく言っていたのではないかというのが見えてきそう。
あと、ご相談者さんご一家や親戚、地方住まいか?地方だと悪いことがすぐあちこちに伝わり、居場所が消されることも往々にしてありますから。
理髪の見習を本当にやりたい仕事なのかなぁなんて言ってたけど子供の頃からの憧れの仕事についたとてこんなはずではなかったと思うことも普通にあるし、興味がなかったけどやってみたらしっくり来たと言うこともある。相談者としては辞めてしまった前の会社の方が親としては鼻が高かったのに、と言う事なんだろう。
「、、毎晩、ご飯を食べに来る、、」
長男嫁は?一緒に食べに来てるの?別な問題が起きるのでは?
(相談と関係ない余計な心配でした、ごめんなさい)
次男は会社から「不適応」ということで退職を余儀なくされたとの事ですが、何か重大なミスをして居られなくなったのか、それとも、初めから仕事ができないのを、その退職した上司がずっとフォローし続けてくれていたのか…。もし後者であれば、この次男は、長男のような表立ったヤンチャではないものの、ある意味社会的不適応者なのでは…。自殺未遂まで起こしているのであれば、事はもっと深刻だと思います。相談者や長男は次男に仕事をさせるよりも、まずは治療に専念させた方が良いような気がしました。ただ、本人がやる気を出して理容の仕事を頑張っているのであれば、相談者は静かに見守るしかないでしょう。
加藤マド愛両先生の得意中の得意分野、まさに「いい子は抑圧されている」(by加藤先生)案件
そして、ハイハイうっとうしい相槌の連呼に、食い気味の返事、字面からだけでもこの相談者は相当子どもたちを抑圧してきたんだろうなと容易に想像がつく
これによく兄貴は反抗したよ、反抗できなかった次男坊は生きる力すらも失われたのだから、まさに生きるための戦いだったんだろう
何よりしんどいのは、もう両先生がすべて指摘し尽くされてるけど、たぶんこの相談者は何も理解してないし、理解しようともしてないこと
マド愛先生の仰るとおり、我が身を省みる態度が皆無だもの
両先生に相当厳しいことを言われても、迎合したような相槌でちっとも深刻に受け止めようとしてない
「時間がかかりますねえ」じゃねえよ
そもそも次男のことより自分のことだし
地元の優良企業にすべり込ませた次男坊が退職してしまって、自分が周囲に自慢できなくなったのが残念だって思いがちっとも隠せてない
次男に「お前のせいだ」と言われて、反省するどころかさらに介入の糸口を探してるんだもの、次男はたまらんだろうよ
先日のシオンに嘲笑されたエゴイストの母親とそっくりだ
夫=子どもたちの父親が空気なのも道理、父親が無関心だから母親が暴君になったのか、妻がこんなだから夫が諦めたのかわからないけど
次男坊も、今からでも遅くない、兄貴を見習って生きる力を取り戻してほしいし、早くこの大蛇みたいな母親から離れないといけない