伝説のガチャ切り引退教師。ダンベル振り回す引きこもり息子


テレフォン人生相談 2007年2月8日 木曜日

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 高中正彦(弁護士)

相談者: 女65歳 夫は2年半前に亡くなって一人暮らし 長女39歳 引きこもりの長男30歳

今日の一言: コミュニケーション出来ない人は人間関係の距離感がありません。

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加藤諦三:
もしもし?

相談者:
もしもしー

加藤諦三:
はい、テレホン人生相談です

相談者:
はい、こんにちはー

加藤諦三:
こんにちは、最初に年齢を教えて下さい。

相談者:
わたくしは65歳

加藤諦三:
65歳、えーと、結婚されています?

相談者:
わたくしはしております。

加藤諦三:
はい、ご主人何歳でしょうか?

相談者:
2年半前にー、

加藤諦三:
はい

相談者:
えー、天国行っちゃいました。

加藤諦三:
あ、そうですか

相談者:
はい

加藤諦三:
そうすると今はお一人で生活してるんですか?

相談者:
はい、そうです。

加藤諦三:
はい、分かりました。
で、どんな相談ですか?

相談者:
長男が今わたくしが買ったマンションに一人で住んでるのね。

加藤諦三:
はい、子供は何人いるんですか?

相談者:
子供は二人です。
長女があ、39歳

加藤諦三:
はい

相談者:
長男が30歳。

加藤諦三:
30歳、で、長男はまだ結婚してないわけですね?

相談者:
はい、引きこもりです

加藤諦三:
あ、長男引きこもりですか?

相談者:
はい

加藤諦三:
引きこもりってことは、一人で生活してるってことは食事は自分で作ってるわけ・・

相談者:
えぇ、あのねぇ、父親がね、

加藤諦三:
ええ

相談者:
あのお、調理師でしたから

加藤諦三:
はい

相談者:
ほいで、わたくしが、あのー、どっちかというと世間と反対で、

加藤諦三:
ええ

相談者:
私は外へ出て働く人、

加藤諦三:
はい

相談者:
夫は主夫をやる人でしたのよ。

加藤諦三:
はい

相談者:
ですから

加藤諦三:
はい

相談者:
ずっと小さい時から父親がやる、あのー、お三度を見てましたからね

加藤諦三:
はい

相談者:
とても上手なんです、ですから、それで困らないんですね。
お食事の事はね。

加藤諦三:
完全に引きこもりと言っても、

相談者:
えぇえぇ

加藤諦三:
要するに、職業に就いてないという意味で、

相談者:
そうです、そうです

加藤諦三:
ということですね?

相談者:
はい、そのとうりです

加藤諦三:
それで就職活動もしていない

相談者:
えぇえぇえぇ、もちろん、もちろん。
このね、

加藤諦三:
ええ

相談者:
平成9年からあ、

加藤諦三:
はい

相談者:
そのマンションわたくし買いましたのが、9年でしたから

加藤諦三:
はい

相談者:
その・・、あ、高校卒業して、英語の学校に

加藤諦三:
はい

相談者:
1ヶ月半通ったんですが

加藤諦三:
はい

相談者:
五月のその連休の後からね、

加藤諦三:
はい

相談者:
あのー「僕は通信制にしたい」と、

加藤諦三:
はい

相談者:
通うとなんだか混んでてね、くたびれると。

加藤諦三:
はい

相談者:
そしてあのー(笑)…通信制にすると言ったから、「まあいいでしょう」とか、わたくしもその頃、働いていて、もう、あの、朝早くから夕方7時8時までねえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
あのー、お勤め、教員で…学校・・に勤めてたもんですからね、

加藤諦三:
はい

相談者:
ほいで、父親もほら、あのー、自分勝手な人ですから、

加藤諦三:
はい

相談者:
パチンコばっかりしてましたから、その頃ね。

加藤諦三:
はい

相談者:
一応、あのーお食事は作って

加藤諦三:
はい

相談者:
おいて、そして遊びにいっちゃうわけね。

加藤諦三:
はい

相談者:
ふふ…そういう家族でしたからねえ。

加藤諦三:
ええ、それでいつ頃からですか?

相談者:
えっと二月だったかしら…

加藤諦三:
ようするに、あのー、学校に行かなくなりだしたのはいつ?

相談者:
あぁ、学校に行かなくなりだしたのは、平成8年の、えーっと

加藤諦三:
そうすると10年間くらいは働いていない?

相談者:
えぇえぇ、そうですね。

加藤諦三:
で、え、一人で生活している?

相談者:
はい

加藤諦三:
で、その父親がいる時には、

相談者:
はい。

加藤諦三:
貴方は一緒に住んでなかったわけですね?

相談者:
住んでましたよ、ずっと。

加藤諦三:
そん時は…

相談者:
父親がね、

加藤諦三:
はい。

相談者:
父親がね、息子にね

加藤諦三:
はい。

相談者:
あのー、ちょっと、あの、やられそうだなと。
恐くてほら、息子がほら、ダンベルでね、脅したりするもんだから、

加藤諦三:
要するに、やられるかもしれないというのは家庭内暴力という事ですか?

相談者:
そうですね、間接的に。
直接的は、ほら、あのー、打撃与えないんだけど、壁にい、ぶつけてダンベルをね、

加藤諦三:
はい

相談者:
そして、夫がほら、脅かされるわけね。

加藤諦三:
はい。

相談者:
それから夫が作った色んな机とか

加藤諦三:
ええ

相談者:
あのお、そういうのを、あのー、やった物を全部ね、片っ端から壊しましたね。

加藤諦三:
はい

相談者:
それから食器なんかも、もうね、あのー、ダンベルでみんなね、粉々にしちゃったり

加藤諦三:
はい

相談者:
それから茶箪笥のガラス戸がありますでしょ?

加藤諦三:
はい

相談者:
そいうのもねぇ、畳の上に並べてね、ダンベルで片っ端からね、粉々にしていっちゃうわけ。
夜中のうちにそれやっちゃって、

加藤諦三:
はい

相談者:
そうすると、父親がほらドキドキしちゃうわけですよね、そういう音を聞くと。

加藤諦三:
はい

相談者:
うん、それで出て行っちゃったんですよ。

加藤諦三:
はい

相談者:
あのアパート借りて。

加藤諦三:
父親が?
で、あなたは、

相談者:
はい

加藤諦三:
そのー長男のこういう、その引きこもり、

相談者:
はい

加藤諦三:
あるいは暴力を

相談者:
はい

加藤諦三:
の、原因をどう考えてます?

相談者:
まず、お友達にいじめられたことお、で、すごい、えー、自分に自信がなくなったことと、

加藤諦三:
はい

相談者:
それから結局口で言えないからあ、手で出ますわよね。

加藤諦三:
はい

相談者:
表現力がやっぱしねえ、あのー身に付けさせてあげてない。
私のちょっと不手際なんですけどね。

加藤諦三:
はいはい

相談者:
職場でえ、100%ほらー、エネルギー費やしてきて、お家帰ったらね、

加藤諦三:
はい

相談者:
あのー、子供の事にもう、くたびれ果てちゃってね。

加藤諦三:
はい

相談者:
夫にほら、「何とかしてよ」って感じで、

加藤諦三:
ええ

相談者:
いつも、「男の子だからお父さん、よろしくね」、とか、

加藤諦三:
はい

相談者:
あの、お姉ちゃんの方は私がしっかりやりましたからね。
あのーちゃんとしたあの、会社に勤めて、子供二人育ててね、

加藤諦三:
はい

相談者:
あの、幸せには暮らしてるわけだから、

加藤諦三:
はい

相談者:
まさか我が息子が、

加藤諦三:
はい

相談者:
こんな状態なるなんて、ほんとに思ってもみなかったから、いつかはきっとね、私の、あのー思った通りの?、普通の、あの生活に戻るって、もう自信はあったわけですね。

加藤諦三:
はい

相談者:
うーん

加藤諦三:
今日の貴方の相談っていうのはどういう事ですか?

相談者:
あ、私がそのマンションに自分のマンションだから、

加藤諦三:
はい

相談者:
入りたい。
かなり高いマンションですから。

加藤諦三:
はい

相談者:
あのー、退職金でも返しきれなかったですからね。

加藤諦三:
はい

相談者:
ええ、ですから、あのー、やっぱしそのマンションを、売るとかね、して

加藤諦三:
うん

相談者:
今後のほら、生活しなきゃいけないかな、とか、

加藤諦三:
うん

相談者:
そういう今、時期に立たされてるんですよね。

加藤諦三:
うん・・
はい、分かりました。
今日はあの、スタジオに弁護士の

相談者:
(笑)すみません

加藤諦三:
高中正彦先生がいらしてるので

相談者:
はい

加藤諦三:
あの、伺ってみて下さい。

相談者:
宜しくお願いします。

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(回答者に交代)


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