夫が定年。息子も独立して夫婦2人きり。夫の変化に戸惑う妻

(回答者に交代)

三石由起子:
はい、こんにちは。

相談者:
こんにちは。

三石由起子:
あのねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
お話を聞いていてえ、

相談者:
はい

三石由起子:
なんかいいなあ、と思いましたよお。

相談者:
あ、そうですか?

三石由起子:
うーん、ていうのはねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
普通の・・旦那はね?

相談者:
はい

三石由起子:
家の(笑)電気代知らないと思う。

相談者:
あーそうですか。

三石由起子:
うん、うん。でねえ、あのあなたもね?

相談者:
はい

三石由起子:
「ちょっと拗ねてるんじゃないか」とおっしゃったけど、

相談者:
ええ

三石由起子:
あの、可能性としてねえ?

相談者:
はい

三石由起子:
このご主人、

相談者:
はい

三石由起子:
その電気代云々よりも、

相談者:
はい

三石由起子:
会話として言ってる可能性あるよ。

相談者:
あーそうですか。

三石由起子:
うん、あなたに、その共通の話題っていうかさ、

相談者:
はい

三石由起子:
あなたと話をしたいんだけどお、

相談者:
はい

三石由起子:
あなたあ、が、何に、興味があるか、

相談者:
ええ

三石由起子:
自分がね?、

相談者:
はい

三石由起子:
持ってる、この手の内でさ。

相談者:
ええ、ええ

三石由起子:
それが思いつかないんで、

相談者:
ええ

三石由起子:
あの電気代になってる可能性あるんですよ。

相談者:
ああそれがですね、

三石由起子:
うん

相談者:
はいはい

三石由起子:
それねえ、

相談者:
◆#$%□してるっていうわけですね?

三石由起子:
そうそう。

相談者:
はい

三石由起子:
だからあ、そのあなたにい、

相談者:
はい

三石由起子:
会話したくて、

相談者:
あ・・

三石由起子:
あなたと口を利きたくて、

相談者:
はい(笑)

三石由起子:
たまたま選んだのが、電気代だと。

相談者:
あはは(笑)そうですか。

三石由起子:
そしたら、電気代だとあなたが、こ、反応するわけじゃない?

相談者:
あ・・はいはい

三石由起子:
そうすっともう、もう一回なんか喋れるわけじゃない?

相談者:
はい

三石由起子:
うん。そういう話題としてのねえ、

相談者:
あはい、はい

三石由起子:
そういうとこってあるの、不器用な男の人ってさ。

相談者:
あ・・

三石由起子:
あのしかも、真面目そうじゃない、あなたのご主人って。

相談者:
そうです。

三石由起子:
うん、だから多分ね?

相談者:
はい

三石由起子:
そのお、電気代そのものよりもお、

相談者:
はい

三石由起子:
あなたと喋りたいがためにい、電気代を、持ってきたという・・

相談者:

三石由起子:
うん

相談者:
ほんっとに、

三石由起子:
そう

相談者:
あのシンプルな(苦笑)

三石由起子:
そうなんですよ。そういうことがあるからね?

相談者:
はい

三石由起子:
あのね、それとお、もう一回ね、そのお、「子どもに対しての存在感云々」って言ったけれども、

相談者:
はい

三石由起子:
こんなのわけなくてねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
あなたねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
一度お、

相談者:
はい

三石由起子:
こ正面から話をしたらいいと思うんだけど、

相談者:
はい

三石由起子:
正面から話をするっていうのはね?

相談者:
はい

三石由起子:
ま、ご飯、何か月に一回ぐらい食べるんでしょ?

相談者:
はい

三石由起子:
お外で。

相談者:
ええ

三石由起子:
その時にね?、「あのま、子どももお・・離れて行きましたね」

相談者:
ええ

三石由起子:
みたいなこと言って、

相談者:
ええ、ええ

三石由起子:
「実は今からね」

相談者:
ええ

三石由起子:
「あなたと二人で暮らすのをねえ」

相談者:
ええ

三石由起子:
「わたしはすごく楽しみにしてるんだ」と。

相談者:
あははは(笑)はい

三石由起子:
「だからもう、子どものことは、何のあの、眼中にもないし」

相談者:
ええ、ええ

三石由起子:
あのお、「お蔭様でね」

相談者:
はい

三石由起子:
あの「二人ともお、どっか行っちゃってね」

相談者:
ええ(笑)

三石由起子:
「良かったねえ」ってえ、
「わたしはほんとにこの日を楽しみにしてきた」っていうことを、

相談者:
ええ、ええ

三石由起子:
ちょっとあの、酔っ払わなきゃ言えなかったらあ(苦笑)

相談者:
はい

三石由起子:
ワインくらい取ってさ(笑)

相談者:
はい

三石由起子:
あのね・・これねえ、あの、意図的に言うんですよ、ちゃんと真面目な顔をしてえ、

相談者:
はい

三石由起子:
んで、ほんとに、楽しみだったんだっていうことを、

相談者:
ええ、ええ

三石由起子:
正面から話をしてえ、

相談者:
はい

三石由起子:
それでね?

相談者:
はい

三石由起子:
あのお、も、「家の中のことだけど」

相談者:
はい

三石由起子:
「もうわたしは、もうあなたと結婚して良かったしい」

相談者:
はい

三石由起子:
「何のあのお、ま、文句もない」と、

相談者:
はい

三石由起子:
「わたしにほんとに、あのお、いい人と結婚したと思ってる」と、一回・・

相談者:
それをわたしね、

三石由起子:
うん

相談者:
この頃最近やっと言えるようになったんです。

三石由起子:
うーんだからね、

相談者:
はい

三石由起子:
じゃあもうひと押しだよ。

相談者:
あ、そうですか。

三石由起子:
だからそれでね、うん、もうひと押しでえ、

相談者:
はい、ええ

三石由起子:
それを、言ってね?

相談者:
はい

三石由起子:
で、ついてはね?

相談者:
はい

三石由起子:
「家の中のこと、全部わたしに任してくれないか」と。

相談者:
ええ、ええ

三石由起子:
つまりねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
電気代見なくていいんだよ、ご主人は。

相談者:
ええ、ええええ

三石由起子:
だからあ、家の中のことはあ、

相談者:
はい

三石由起子:
あのお、「申し訳ないけど、全部わたしに任してくれないか」と。

相談者:
はい

三石由起子:
そうでなければ、

相談者:
ええ

三石由起子:
「悪いけど、家の中のことは、全部やってくれないか」と。

相談者:
ええ、ええ

三石由起子:
つまり(笑)

相談者:
あー

三石由起子:
掃除から洗濯からですよ。

相談者:
ええ、ええ、ええ

三石由起子:
うん、うん、あの、「何のあの文句もないんで」

相談者:
ええ

三石由起子:
あのお、「わたし、絶対にお金足りないとか言わないし」

相談者:
ええ、ええ

三石由起子:
っていうこと、ちゃんと言ってね?

相談者:
はい

三石由起子:
「将来ね」

相談者:
はい

三石由起子:
「ほんとに困るような使い方って、わたしはしない」と。

相談者:
はい

三石由起子:
「どうぞ信じてください」と。

相談者:
はい

三石由起子:
で、「わたしい、と、二人でえ」

相談者:
はい

三石由起子:
「末永くね」

相談者:
ええ

三石由起子:
「楽しく暮らしましょうよ」と。

相談者:
えへへ(笑)ええ

三石由起子:
「だからあ、家の中のことは全部任せてくれませんか」と。

相談者:
はい

三石由起子:
それから、あの、そうでなければ、家の中のことは、あなたが逆に全部やってくれてもいいんだ」と。

相談者:
あはい、ええ

三石由起子:
いうくらいのことを言ってね?

相談者:
はい

三石由起子:
ちょっとあのお、もう一杯ぐらいワインを飲んでさ、

相談者:
はい

三石由起子:
うおーん、「好きだ好きだ」って言うんですよ。

相談者:
あ、そうですか。

三石由起子:
うん、そして電気代のことなんか言わなくなると思う。

相談者:
あ、そうですか(笑)

三石由起子:
うん、それとね?

相談者:
はい

三石由起子:
例えばあなたが趣味を持ってるう、

相談者:
はい

三石由起子:
そのカラオケの話とかしても、

相談者:
はい

三石由起子:
ノッて来ないわけでしょ、きっと。

相談者:
ええ、ええ、「何がそんな楽しいんだ」って言うんです。

三石由起子:
・・と思います、だからね、「カラオケに一回ついて来てください」って。

相談者:
はい

三石由起子:
うん、で、連れて行くとか。

相談者:
はい

三石由起子:

相談者:
いつも、誘うんですよ。

三石由起子:
いや違う違う違う、誘うっていうのは、あなたの仲間のところに誘うわけでしょ?

相談者:
はい

三石由起子:
それはダメなんだよ。

相談者:
あ・・

三石由起子:
ご主人を誘って、カラオケに行けつってんの。

相談者:
はい「一緒に行こう」っていうことですか。

三石由起子:
そうそうそうそう

相談者:
はい

三石由起子:
二人でだよ。

相談者:
ええ、ええ

三石由起子:
うん、うん

相談者:
はい

三石由起子:
二人でカラオケに行って、わたしはいつでも、こんなふうにして遊んでるんですよっていうの見せるとお、

相談者:
あはは(笑)はい

三石由起子:
あ、こういうことをしてるのかって安心するわけですよ。

相談者:
・・あー

三石由起子:
そしたらあなたが行こうが、想像がつくから。

相談者:
はい

三石由起子:
あ、どこで何をしてるかっていうことが。
でね、できますよ、これだけ仲が良ければ。

相談者:
あ、はい

三石由起子:
だからこれね、ちゃんと理論立ててさ、

相談者:
はい

三石由起子:
「子どもがいなくなって、良かったねえ」っていうの・・

相談者:
ええ、ええ

三石由起子:
言ってえ、

相談者:
ええ

三石由起子:
「二人で暮らして行くの、ずっと楽しみにしてたわ」っつうの、言ってさ。

相談者:
あっは(笑)はい

三石由起子:

相談者:
ええ

三石由起子:
それで、「家の中のことはみんな任せてちょうだいね」っていうの言ってえ、

相談者:
ええ、はい

三石由起子:
わたしこんなところで楽しく遊んでいるのよ、っていうの見せるとお、

相談者:
あーはい

三石由起子:
ご主人の話題も増えて来ると思う。

相談者:
なるほど。

三石由起子:
うん、それと、あのプラモデルう、をね、やってるって言ったじゃん。

相談者:
はい、ええ

三石由起子:
そしたらね、ご主人がいない時に、ちょっとチラっと見てさあ、

相談者:
ええ、ええ

三石由起子:
「ちょっとあれって何?」とかあ、

相談者:
ええ

三石由起子:
聞きたくなくてもちょっと、お世辞の質問もするの・・

相談者:
いや言ってましたね。

三石由起子:
うーん

相談者:
あの、長男が、

三石由起子:
うん、そうでしょ。

相談者:
「父さん、これ何?、何?」って言ったら、

三石由起子:
うん

相談者:
「いや、プラモデル・・」

三石由起子:
うん

相談者:
「母さんは母さんで好きなことやってるから」

三石由起子:
うん

相談者:
「うん、ちょっと俺も何か、みつけて、あの、やろうかなと思った」

三石由起子:
うん、うだからあ、

相談者:
たら長男が、「おー」って

三石由起子:
俺の好きな、プラあ、プラモデルについてだよ、

相談者:
えへ(笑)ええ

三石由起子:
ちょっと、ちょっと勉強してさ、

相談者:
はい

三石由起子:
あなたがね?

相談者:
え、ええ

三石由起子:
うん、それでちょっと一つか、二つう、

相談者:
ええ

三石由起子:
質問してやるとさあ、

相談者:
はい

三石由起子:
そりゃ、電気代のこと言うより、面白く喋りますから、

相談者:
あははは(笑)

三石由起子:
向こうは。

相談者:
要は、だからあ、

三石由起子:
うーん

相談者:
上手に手のひらで転がせっていうことですよね。

三石由起子:
そうです。

今井通子:
ふふ(笑)

三石由起子:
それえ、それにねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
この電気代のことは、ほんとに言ってるう、話じゃないと思う。

相談者:
ええ、ええ、ええ

三石由起子:
わたし聞いててそう思います。

相談者:
あ、なるほど。

三石由起子:
あなたと話をしたくてさっ

相談者:
はい

三石由起子:
会話としてえ、

相談者:
ええ

三石由起子:
出してる、だけのことだと思いますよ。

相談者:
あ、ということはも、主人はわたしが嫌いじゃないんですよね?

三石由起子:
いや好きだからでしょう。

相談者:
あ、は(苦笑)

三石由起子:
んな、聞いてたら分かりますよ、それは。

相談者:
この間言ってました。

三石由起子:
うんうん

相談者:
「あの、来年で30年になるなあ」って。

三石由起子:
うん、あはは(笑)なに、惚気に電話を掛けてきたわけですか?

相談者:
いえへへ(笑)

三石由起子:
ねえ、えへへへへ(笑)

相談者:
「うん、そこか行こうか」みたいな、

三石由起子:
うん、うーん

相談者:
ええ

三石由起子:
だからね、

相談者:

三石由起子:
何でもないことで、できますからあ、

相談者:
はい

三石由起子:
うん、こんなこと、何の気にしなくてもいいから、

相談者:
はい

三石由起子:
ワイン2杯飲んで、

相談者:
あはい(笑)

三石由起子:
カラオケ行って、

相談者:
はい

三石由起子:
ご飯に行きましょ。

相談者:
はい、分かりました。

三石由起子:
はい、はい

今井通子:
ふふふふ(笑)

相談者:
どうもすいません。

三石由起子:
はいはい

(再びパーソナリティ)


夫が定年。息子も独立して夫婦2人きり。夫の変化に戸惑う妻」への2件のフィードバック

  1. 浅い浅すぎる
    どのツラ下げて電話してきたのか?
    いつも思うけど、三石さん
    クドイ、同じ事何回も繰り返すだけで。
    あーウンザリする

  2. まだ50代でしょ。これからが、長アアア~いのよ~ン。まだまだ老後じゃ無いのよ~ン。取りあえず小手先で乗り切って・・って事でしょうね。

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