管理職でウツ。復職後も苛むネガティブ思考。ノーと言えなくなった本当のワケ

テレフォン人生相談 2018年11月30日 金曜日

管理職になってからウツになり、半年の休職後に復帰。
役を解かれ部署も変わったものの、後悔や将来の不安に苛(さいな)まれる。

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)

相談者: 男33歳会社員 妻35歳 長女小学5年生 次女5歳

今日の一言: ネガティブYESからポジティブNOに変わる。それが生の引き潮から生の満ち潮になる時です。

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複雑な家で育つも二つの院に進んだ女の考え過ぎな自立。半分に嫌われなさい

テレフォン人生相談 2018年11月29日 木曜日

二つめの大学院を中退してから未だ無職。
自立したいと思いながら、就活はするものの自分から断りを入れたりする矛盾。
他者が怖くて受け入れられない。

母と内縁の夫とその母親の4人暮らし。
中学の頃から、これに弟を足して、実父を家に置いたまま、旅行などをしていた。
弟が大学に進んで家を出るのに合わせて母親も家を出るときには、泣き叫ぶ父親を相談者は見ている。

パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)

相談者: 女28歳独身 母53歳 母の愛人65歳 愛人の母親90歳4人暮らし 別に住んでいる父58歳 弟がいる

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無礼な客に余計な一言。喋らない仕事がしたいボッチのタクシー運転手61歳

テレフォン人生相談 2018年11月28日 水曜日

お抱え運転手からタクシーと、車関係の仕事に就いて来た。
騙されて借金を背負い自己破産し、母親は心労で病に倒れ亡くなり、それがきっかけで兄弟とは縁がない。
客のムリな言動に余計な一言を言ってしまってトラブルになる。
人と接する仕事が嫌になり、生きる気力も失いそうになる。

パーソナリティ: ドリアン助川
回答者: 坂井眞(弁護士)

相談者: 男61歳未婚 父は2年前に他界 母は10数年前に他界 兄4人とは縁を切っている

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男46歳リセットのその後。大人子どもは健在。「ボクを飛ばしてる」

テレフォン人生相談 2018年11月27日 火曜日

2年半前の再相談。(記事の最後にリンクを貼ってます)
前回は離婚前だったが・・

ウツや難病の手術で働けなくなり、妻が働くようになって、2、3年前に離婚してからは月イチの面会交流を続けている。

相談者の親が、相談者に黙って元妻に食品や子どもの衣類を送っていて驚いた。
向こうにも親がいるし、こういうのは有りなのか?
面会交流を止められたりするのが心配。
子どもの前で父親と殴り合いにもなり警察沙汰になって、長男は泣いてそれ以降来なくなった。

なお放送では編集されているが、大原さんの言動からすると、男は妻からの申し出もあって養育費を払っていない。

パーソナリティ: 今井通子
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)

相談者: 男46ひとり暮らし 元妻47 長男中1 次男小4 父70 母67

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幼児声のマシンガントーク。給料13万の夫にWワークを勧めたら出て行った

テレフォン人生相談 2018年11月26日 月曜日

家計のことで夫に詰め寄ったらキレて出て行った。
夫が「離婚」を口にしたことで相談者も冷めてしまって、離婚後の養育費のこととかを知りたい。
相談者自身、数年前から双極性障害で手帳をもらい、通院している。

結婚当初から共働きで家計を支えてきた。
夫に将来のことを確認しても「大丈夫」「任せとけ」が口ぐせ。

相談者の貯金や、夫婦双方の実家からの援助や奨学金で上の子は大学を出すことが出来たものの、現在中3娘の塾代を捻出するために姑からタダで借りて住んでいた家を他人に貸し出して狭い所に移り住んでいて、それも限界に来ている。

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 中川潤(弁護士)

相談者: 北海道なまり(*)の女51歳 夫53歳家出中 子ども3人 末っ子中学3年生の娘と3人暮らし

(*)「本当だね?」というのが、例の「そだねえ」と同じイントネーションなので・・

今日の一言: どうにもならない時には、自分が変われというメッセージです。

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父と同じタイプに疲れたカサンドラ妻。迷えるいい感じの女の夫をボロカス中川潤

テレフォン人生相談 2018年11月24日 土曜日

結婚28年。定年間際の夫とこの先を共にするか迷っている。
社会人の子ども二人は県外。
夫は2千万のローンが残る家を売却しアパートに移り住むつもりだが相談者は乗る気しない。
夫は転職10回以上で常に初任給、相談者も働いて家計を支えて来た。
亭主関白の一方で家の事は何もできず、友だちもおらず、休日に出掛けるときはすべて相談者任せ。
会話も少なく頼り甲斐がない。

夫を妄想男と看破する中川弁護士。
加藤氏が静かに女に語り始める。
「あなたがこのご主人と結婚したのはですね・・」

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 中川潤(弁護士)

相談者: 女58歳 夫59歳 2人暮らし 子ども2人は他県に住んでいる

今日の一言: 人は全く同じ過ちを繰り返します。

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