理想の結婚生活とはほど遠く、スレ違いの37年。離婚に踏み切れない

(回答者に交代)

塩谷崇之:
はい、こんにちは

相談者:
こんにちは

塩谷崇之:
はい・・えーと、今お話を伺ってる限りだ、とね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
もう、そのお、ご主人とは、一緒に・・も、暮らしたく、ないんですよね?

相談者:
そうですね。

塩谷崇之:
うーん
で、えー・・ま、ん・・う、離婚をすれば・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
心は楽に、なるだろうと・・

相談者:
はい・・はい

塩谷崇之:
思っているけれども、

相談者:
はい

塩谷崇之:
決断ができないと。

相談者:
はい

塩谷崇之:
えっと、ごめんなさい、あなたは・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
えっと、結婚生活の中で子どもができてからもずっと仕事はしてたんですか?

相談者:
えっとですね・・

塩谷崇之:
はい

相談者:
えっと、小学校に上が・・る、あ、前から、働き出しました。アルバイ・・

塩谷崇之:
小学校に・・上がる、前・・

相談者:
上がる前からあの、

塩谷崇之:
から働き出した・・

相談者:
パートでしたけれども。

塩谷崇之:
うんうん

相談者:
はい、も、今の職場がもうだいぶ、20年から働いてます。

塩谷崇之:
あー、そうなんですか。

相談者:
はい

塩谷崇之:
20年ぐらい、働いてる?

相談者:
あ、はい

塩谷崇之:
うん、で、ちゃんと、まあ、普通にお給料も出てるんですね?

相談者:
はい、はい

塩谷崇之:
うーん、うん
そうするとお、その「決断ができない」というのは・・えーと、経済的な理由という事ではないんですか?

相談者:
そうですね、経済的な、ことは、あの・・夫とそういう関係、結婚当初からでしたので、

塩谷崇之:
うん

相談者:
もしもの時と思って、いくらか蓄えて、ま、65になったら年金も下りますし、

塩谷崇之:
うん

相談者:
たら、ある程度1人では、経済的にはやって行けるんじゃないかなって自分で思ってます。

塩谷崇之:
うん、年金っていうのは、あなた自身の年金が、

相談者:
はい、はい

塩谷崇之:
出るって事ですね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
うん、それで、えーとご主人の方は・・もう仕事は・・退職されてるの?

相談者:
いえ、まだ、現役で働いてます

塩谷崇之:
現役で働いてる?

相談者:
はい、はい

塩谷崇之:
うーん、なるほど
・・うん、そうすると、まあ、あのお・・経済的な部分では、

相談者:
はい

塩谷崇之:
別に離婚をしてもなんとかやってけそう・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
だと。

相談者:
はい、はい

塩谷崇之:
うん。なるほどね。
あのお・・ま・・離婚をしたい、のであればね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
別にい、えー、それに妨げになってるような事ってなんかそんなにないような気がするんですけれども、

相談者:
はい

塩谷崇之:
あなたが、1人では寂しいと。

相談者:
はい

塩谷崇之:
喧嘩する相手であっても・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
いないよりはいた方がマシだと考えるんであればね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
あのお、今の、生活を・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
続けてみるのも・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
1つの選択肢としては、あるのかなっていう気はするんですよね。

相談者:
はい

塩谷崇之:
今までは、まあ、ご主人もあなたも、ずっと仕事しててね、

相談者:
はい

塩谷崇之:
ま、そんなにこう、お、気持ちの上でも余裕がなかったかもしれないけれども、

相談者:
はい

塩谷崇之:
ま、今後、おー、これで仕事を終えて、

相談者:
はい

塩谷崇之:
ま、あ、所謂こう、老後の生活に入ってく中でね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
関係性っていうのが変化して行く場合もあるんでね。

相談者:
はい

塩谷崇之:
だから、そのお、ま、今、今まで、合わなかったからと言って、

相談者:
はい

塩谷崇之:
今後も駄目だとは限らない・・とは思うんですよ。

相談者:
・・あ、はい

塩谷崇之:
うん、ただ、ま・・今までのように、

相談者:
はい

塩谷崇之:
あなたが、自分の、理想とするような・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
夫婦像、

相談者:
はい

塩谷崇之:
あなたが思い描く夫婦像・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
それに、いー、ご主人が、

相談者:
はい

塩谷崇之:
あー、そういう、うー、夫婦像の方に、歩み寄って来ない・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
っていう事を、不満に思い、

相談者:
はい・・はい

塩谷崇之:
えー、それが耐えられないっていうんであればね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
ま、1人で・・生きるのも、いいと思いますし、

相談者:
はい

塩谷崇之:
ま、別にご主人だけが友だちじゃないですから、

相談者:
はい

塩谷崇之:
他の、職場あ・・にしか友だちがいないと言いますけれどもね、

相談者:
はい

塩谷崇之:
ま、今後、時間ができれば、

相談者:
はい

塩谷崇之:
ご近所付き合いだとか、

相談者:
はい

塩谷崇之:
ま、色々その老人、クラブとかですね、

相談者:
はい

塩谷崇之:
色々、あるでしょうから、

相談者:
はい

塩谷崇之:
何もその、何ていうんでしょうかね?自分の・・心の寂しさを紛らわす・・

相談者:
うん

塩谷崇之:
相手を、

相談者:
はい

塩谷崇之:
・・する事を、ご主人に、

相談者:
はい

塩谷崇之:
無理に求めなくても・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
いんじゃないかな、という気はするんですよ。

相談者:
あ、はい

塩谷崇之:
なんか、そこの部分の発想を、変えればね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
ま、あの、別に我慢をしろっていう事じゃないんですけれども(含み笑い)

相談者:
はい

塩谷崇之:
ちょっとこう夫婦の関係も変わって、

相談者:
はい

塩谷崇之:
そして、ま、今年齢的にもね、

相談者:
はい

塩谷崇之:
えー社会的にも、

相談者:
はい

塩谷崇之:
生活の状況が変わる中でね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
ま、無理に、相手が話したくないのに、はな、あ、無理に話をしないと。

相談者:
はい

塩谷崇之:
でもまあ、あのお、で、意見が対立しそうになっても、別にそこで・・2人で、えー意見を合致させる必要ないわけですよね。

相談者:
あ・・

塩谷崇之:
人間の意見なんて別に・・あの、食い違って当然なわけですから、

相談者:
はい

塩谷崇之:
無理に合致させようとせず、

相談者:
はい

塩谷崇之:
あ、夫はこういう考えなんだなと、わたしはこういう考えだ。

相談者:
はい

塩谷崇之:
というところで、あの話を、「ふんふーん」って言って留めておけば、普通の夫婦として(苦笑)

相談者:
はい

塩谷崇之:
暮らして行く事は出来ると思います。でもそこであなたが、また、こ、理想の夫婦像みたいなものをね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
理想の・・老人夫婦、まあ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
お爺ちゃん、お婆ちゃんみたいな、

相談者:
はい

塩谷崇之:
夫婦像を思い描いて、

相談者:
はい

塩谷崇之:
その、おー、あなたのご主人がその、理想の夫婦像から外れてるっていう事を、

相談者:
はい、はい

塩谷崇之:
不満に思って・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
えー、しまうと・・多分まあ、あ、上手く行かないんでしょうけれども、

相談者:
はい

塩谷崇之:
まあ、一緒に買い物行くとか、だって買い物お、に行きたくない人をね、

相談者:
はい

塩谷崇之:
に、してみればね、

相談者:
はい

塩谷崇之:
買い物に付き合させられるっていうのは、すんごい苦痛ですよ。

相談者:
あ、そうですか。

塩谷崇之:
そりゃそうですよ。

相談者:
あーはい

塩谷崇之:
だって自分の興味のない物に、付き合うわけですから。

相談者:
あー、そうですね。

塩谷崇之:
うーん、それでもね、若いうちはね?若いうちはとか、ま、結婚する前なんかはね、

相談者:
はい

塩谷崇之:
えー相手に、ま、少しでも気に入られようと思って一緒に付き合ったりするんでしょうけれども、

相談者:
あ、はい、はい

塩谷崇之:
必ずしも・・一緒に来てるから楽しいとは限らないわけですし。

相談者:
はい

塩谷崇之:
だから無理にね、その・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
・・あなたの理想に、近づけようとするから、

相談者:
はい

塩谷崇之:
逆に不満に感じちゃうんじゃないかな、ていう、気はするんでね、

相談者:
あー・・はい

塩谷崇之:
そこの考え方ちょっと変えてえ、

相談者:
はい

塩谷崇之:
もう少しね・・夫婦の関係を見直してみて、

相談者:
はい

塩谷崇之:
それからでもいいんじゃないでしょうかね、ま、離婚ん、を、し、する事についての、ま、色々不安とか言いますけれども、

相談者:
はい

塩谷崇之:
「自信がない」とか言いますけれども、

相談者:
はい

塩谷崇之:
多分、あの、経済的な部分では大丈夫なんでしょうし、

相談者:
はい

塩谷崇之:
そんな支障になる事はないんで、

相談者:
はい

塩谷崇之:
ま、そういう意味ではいつでも・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
もう離婚をするって決断をすれば・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
できるような状況ですから。

相談者:
はい

塩谷崇之:
・・だから別にこの人とずっと一緒にいなければいけないっていう風な、義務を感じる必要はないですけれども、

相談者:
はい

塩谷崇之:
うん、ま、ちょっともう少し見直してみて、

相談者:
はい

塩谷崇之:
やっぱり無理だったら・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
その時はスパっと別れようぐらいの・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
あの、気軽な気持ちで・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
・・ま・・自分たちの関係を見直し、たらどうかな?、と思うんですけどね。

相談者:
あー、あ、はい

塩谷崇之:
はい

相談者:
そうですねえ、はい。色々参考に、なりました。

(再びパーソナリティ)


理想の結婚生活とはほど遠く、スレ違いの37年。離婚に踏み切れない」への2件のフィードバック

  1. 理屈はあっても覚悟はないんでしょう?離婚の
    人生に選択肢が2つ以上ありまして
    ○✖クイズの感覚なんだろうね
    どれを選んでも泥だらけになるのが人生だと思うけど
    僕ちゃんは選ばないから失敗はしない!?
    とかいう若者の多い事つまらん事
    結婚もせず、仕事もせず、興味をもって挑戦もしない
    泥になった相談者の人生の方が
    生きた意味はある
    夫婦、家庭以外に興味をもてず電話をしてきた相談自体は
    離婚問題とは別の相談者の課題

  2. ビール缶投げてくるんなら、ビールを頭から注いでやればいいのに

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