1人目は忍耐、2人目は人工授精。アスペ夫にさわれない近づけない

(回答者に交代)

高橋龍太郎:
どんなところが気持ち悪いっていうふうに受け取るのお?

相談者:
家に帰って来ると、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
なんか「今日も汗をすごいいっぱいかいた」とか、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
「すごいもう服がビチャビチャまで汗かいた」とかそうこと言ったりとかあ・・
「シャワーとかすぐ浴びてほしい」って言ってもなかなか・・浴びなかったりとか・・

高橋龍太郎:
うん
お子さんにとってはいい・・パパで、あるわけだし、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
子どもで、遊んでるときは、子どもお、は楽しそうにお、パパと一緒に遊んでるわけでしょう?

相談者:
はい

高橋龍太郎:
とすると・・気持ち悪いっていう言い方あ、は、すごく刺激的で、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
えー、そう言われたらご主人も・・相当傷つくと思うけど、
そんな言葉を口に出したりしちゃってるのお?

相談者:
そうです。
なんか寄って来たら、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
「も、寄らないで」みたいな、「気持ち悪いから寄らないで」って。

高橋龍太郎:
アッハハハ(苦笑)
ご主人は・・どうなの?シュンとなってんの?それとも全然気にしてないの?

相談者:
笑ってます。

高橋龍太郎:
所謂アスペルガーとか、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
ADHDって呼ばれる人の、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
総称して発達障害って・・いうんだけど、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
障害って言葉がついてるから、何かすごく、病的なイメージで、捉えてる人もいるかもしれないけど、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
最近はさすがに障害っていうよ・・よりも、ある種の特性とか・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
ある種の傾向っていうふうに、我々、精神科医やなんかは言うようにしてるのね。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
なぜ?っていうと、現実的に、会社に、行って仕事をしていて、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
人一倍の業績を残してる・・発達障害の人は、も、たくさんいるからね。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
或いは、普通に結婚生活を営んで、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
下手すると発達障害同士で結婚して、幸せな家庭っていうのも、いっぱいあったりするからね?

相談者:
はい

高橋龍太郎:
で・・結局、その・・アスペルガーの人の、すごく・・典型的な特徴は、イマジネーション。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
要するに、相手が、どう感じて・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
どんなふうに思ってるか?っていうようなことを・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
想像する力が少し・・欠けてる。

相談者:
はい、そうだと思います。

高橋龍太郎:
それからコミュニケーション。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
だからそれによって・・会話を成立させようとしても、その場その場に相応しい会話がなかなかできない。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
それからあと情動行為って、その、ん、3本柱を・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
あのお、診断基準にしてるんだけど。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
そうすると・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
ま、あなたのように、す、少し・・繊細な人たちにとっては、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
物凄く・・我慢しにくかったりするわけ。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
例えば「汗びっしょりだよ」っていうのを平気で・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
えー、言って、
だったらお風呂に入ればいいのに、お風呂入らないで「汗びっしょりだ」「びっしょりだ」って言って・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
その辺に、洋服・・撒き散ら、散らしたすると、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
もう嫌だ嫌だっていうふうになっちゃうでしょ?

相談者:
はい

高橋龍太郎:
ただ・・それは、アスペルガーの人たちって一方で・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
す、強い刺激には物凄く過敏に反応するところもあるんだけど。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
一般的に、皮膚感覚やなんかが・・鈍感な場合もあったりするの。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
だから、その人、その人の持っている、ある種の・・ま、特性、弱点でもあり、ま、ある場合には強みだったりする・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
人間の・・成長の中で、やや、偏った成長を遂げた人たちっていうことだから、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
その人たちの持っている感覚や、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
考え方みたいなことを・・理解するようにすると・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
そんーなに気持ち、悪いっていうふうに思わなくなるんじゃないかなあ?

相談者:
・・

高橋龍太郎:
現実に、いろんな形で・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
えー、相談、を、例えば、うちなんかに来る場合も、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
発達障害の、旦那さんと、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
奥さんが一緒に家族カウンセリングやなんかを受けて、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
「こういうのが嫌です」「こういうのが嫌です」っていうときに、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
カウンセラーが間に入って、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
それを・・旦那さんに説明して、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
で・・旦那さんのほうも、あーそうなのかって初めて気づいて、それから、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
少し修正するってことを繰り返してると・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
半年ぐらい、そういうカウンセリングを続けてると、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
その・・相手の・・奥さんの側が・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
大体、旦那さんがどんなことを考えて、どんなふうに振る舞うかってことが、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
予想つくようになって、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
で、人間の、営みって・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
相手がやることが、予想つくようになると、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
受け入れやすくなんの。あなたの場合は・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
自分ならこうするだろうって基準に当てはめてるから、次から次へと・・旦那さんが嫌なことばっかりするわけでしょ?

相談者:
・・そうです。

高橋龍太郎:
んで、それは気持ち悪くなっちゃうんでしょ?女性にとって・・要するに、予想外のことが次々に、しかもそれが不快なことが起きると、どんどん、どんどん気持ち悪くなって・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
だんだん触れなくなっちゃうっていう積み重なりができあがっちゃうんだけど、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
それが予想できて、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
こういう理由でこうなんだっていうことが、あなたの中で。逐一、納得、できる、要するに理解できるようになると、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
それで、結果的には、旦那さんを受け入れるってことが・・できるようになって来るものなの。
だから・・向こう側はあなたをなかなか理解しにくいけど、

相談者:
はい・・はい

高橋龍太郎:
あなたの側が理解の翼を少し広げて、

相談者:
・・◆#$

高橋龍太郎:
旦那さんの側を、少し包むようにして来ると、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
相互に感情の交流や言葉の交流が今よりずっと進むようになるよ?

相談者:
んーなんかその、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
すごくこう、夫のことを、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
理解したりとか、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
配慮しようと頑張って来てるんですけど、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
なんか本人は、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
なんか「自分は変われない」とか・・

高橋龍太郎:
うん

相談者:
あと、なんか話し合いをしようとしても、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
も「話が難しいから分かんない」とか・・

高橋龍太郎:
うん

相談者:
全然・・なんかすごい簡単な、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
相談、「明日どこ行く」とかそうことならできるんですけど、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
複雑な話になるともう・・分かんないから怒ってしまって、向こうが?

高橋龍太郎:
うん

相談者:
はい

高橋龍太郎:
やっぱりそれは、2人っきりでやってる、限界だから、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
精神科医とかカウンセラーを間に入れて、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
えー、そうね、月に・・やっぱり2回ぐらいは、やってほしいな。

相談者:
2回

高橋龍太郎:
夫婦カウンセリングっていうようなことをして、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
こういうことが・・自分で、すごく・・分かってもらいたいっていうようなことを・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
あなたが・・言葉にして、それをさらに、わ・・相手に分かりやすくカウンセラーが・・旦那さんが言ってくれるから。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
それを繰り返してると・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
だんだん、だんだん、旦那さんの言うことも、行動も変わって来ると思うよ。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
普通・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
アスペルガーの人って・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
そんな簡単に・・職場で歓迎されない・・ケースも多いの。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
だから次々に、職場を変わって、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
キャリアダウンすることが、多いんだけど、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
旦那さんの場合はちゃんと1つの会社に行ってずうっと・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
仕事ができてるってことは、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
それなりに、会社ではコミュニケーションが取れてるっていうことだよ。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
で、仕事についての、コミュニケーションのスキルは・・できるわけだから。

相談者:
うん・・はい

高橋龍太郎:
えー、旦那さんにとっては家庭におけるコミュニケーションのスキルを、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
作り上げる、これまで、訓練が全然できてなかったので、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
今みたいな状態になってるわけ。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
だから・・家族カウンセリングで、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
そのスキルを身につけさせてあげるように、すれば・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
今から・・どんどん、どんどん、変わって来ると思う。

相談者:
分かりました、はい

高橋龍太郎:
うん

相談者:
ありがとうございます。

(再びパーソナリティ)

玉置妙憂:
あと4歳とゼロ歳の育児中って・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
たぶんあなたはすごく今疲れてると思うんですよね。

相談者:
・・そうです、ね。&#△%&#△%、はい

玉置妙憂:
うん
で出産のあとって女性のホルモンバランスも変わるじゃないですか。

相談者:
はい

玉置妙憂:
そうすっと一時(いっとき)男性を遠ざけたいっていうときも、確かにあるような気がするので、

相談者:
はい

玉置妙憂:
いろいろな条件も、今、ギュっと、ギュギュっと重なってしまってるかも、しれないなあってところも少し・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
あのお、視野をね、広くしてお考えになりながら、

相談者:
はい

玉置妙憂:
できること、やってみてください。

相談者:
はい・・はい、分かりました。

玉置妙憂:
はい

相談者:
ありがとうございました。

玉置妙憂:
はい、失礼いたしまあす。

相談者:
失礼いたします。

玉置妙憂:
はい

聴く

(どうしてもアタシの口からカサンドラの意味を言わせたい人)


「1人目は忍耐、2人目は人工授精。アスペ夫にさわれない近づけない」への18件のフィードバック

  1. 最初から愛していない、愛を育むつもりもない相手と結婚した相談者。
    旦那さんに同情する。

  2. 気持ち悪いと言いながら、2人も子どもがいる。この人は、旦那さんのことが好きではなく、子どもが欲しかったから、とりあえず結婚したのでしょう。高橋先生にアドバイスをもらったけど、必死になって夫婦仲を良くしようというより、子どもが大きくなったら、3人で、旦那さんを無視するような家庭になるのではないかと思った。

  3. 相談者の声や話し方や内容を聞いていると、鈍感な女性のように感じました。
    そして、打算的…
    旦那さんだから、結婚してくれたと思います。感謝のない人だなぁ…

    1. 相談者の人生の目的は
      とにかく誰の子でもいいから子供を設けること。
      それに協力してくれた旦那さんには感謝こそすれ
      気持ち悪いとはあんまりだ。
      だいたい気持ち悪い人と良く結婚したなあ…
      それはさておいても、子供の前で旦那を気持ち悪いと言ったりしちゃダメよ…

  4. 昨日の嫁も今日の相談者も悪い嫁だ!
    子供たちはどんな大人になっていくだろう?
    なんだか怖い!
    両日の嫁たちは、母にも妻にも嫁にもなれない女だと思う

    1. 結婚生活そのものは長いんですね。
      子供ができるまでは我慢できてたって事だよね?
      まぁ頼れない旦那ではイライラするだろうなー(笑)

  5. ・「お互いに」婚活中だったとある
    ・夫は「子どもが好き」と婚前言っていたが覆したので揉めた
    ・産後に旦那が生理的に無理になるという悩みは元ラブラブ(笑)夫婦でもよくある話
    なので、相談者のみを悪妻だ打算的だと叩くのは個人的に少し違和感があります。
    本当に打算的だったら悩まないでしょうし。
    カサンドラ症候群ってやつかなあと思いました。(まさにここでも「その事実を他の人に伝えても理解をしてもらえない、信じてもらえない」が起きてるし…)

  6. 元夫も、頼れない旦那で私は、イライラしていました。私のイライラで、子供に悪影響が出ました。
    今思えば、元夫は、発達障害で、私は、カサンドラ症候群だったと思います。
    そう、人に話しても、「ちゃんと働いてるし、いい旦那さんじゃん」と言われ理解してもらえなかったです。私、一人で子育てしてて、本当に孤独でした。
    離婚したら、必死で働かなきゃいけないけど、離婚して良かったと思っています。
    これからの自分だけ人生を考えると、養育費をもらって、離婚することをおすすめします。

  7. なんかめんどくさいのに絡まれてますね、お疲れさまです。今どきトランプ信者とは。アメリカに亡命すりゃ良いのに。まぁ受け入れてもらえれば、だけど笑

      1. Twitterで管理人さんに絡んでる方ですか?
        「アスペや発達障害、カサンドラ、HSP、フェミと言った弱者アピールが大嫌いでイライラするんです。これってナルシシズムですよね?」というのをテレ人に相談されてはどうでしょう。
        そのイライラはどこから来るのか解き明かしてもらえるかもしれませんよ^^

        1. ↑?何のこと?
          ツィッターの話なんか知らないです。
          コメント欄の人や、相談者他に悪態ついてるのかと思った次第。
          紛らわしいので、ツィッターの話は
          ツィッタ―で書いてもらえませんか?

  8. 「今どきトランプ信者とは」という話題がそもそもツイッターのアカウントを指してると思われるので、
    「コメント欄の人や、相談者他に悪態ついてるのかと思った次第。」がそもそも間違ってますよ
    「紛らわしい」と思う程度のネットリテラシーなら半年ROMってましょうね

    1. 町中で突然意味のわからないことを叫び出すキ印かと思ったんです。
      悪く思わないでくださいね。もう関わらないら、早くツィッターにお戻りぐさい。
      こっちはツィッターみるほどヒマジャアございません。もうお会いすることもございません。こっち見ないでくださいね。

  9. 三十路で焦って売れ残り同士がくっついたらどちらも欠陥人間だったのかぁ。
    男は障害もち、女はキャパ以上のことを望む身の程知らずな阿保。
    子が不幸になることだけは避けて欲しいからしかるべき施設が育てたほうがいいのでは?

    あと障害もちが社会に紛れ込んでるのこえぇ。
    検査して除外して欲しいもんだ。

    個人の感想です。

    1. あなたも検査したら除外される側かもしれませんが、それでいいのですか?

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