テレフォン人生相談 2021年7月22日 木曜日
今は何して暮らしてるのかしら。
すねかじり?
いずれにしても突然アンタがいなくなっても回る家業。
そうさせたのはアンタだけど。
相談者: 男53歳 4年前から別居中 実家で母と暮らす 妻50歳 娘12歳(小6) 義父85歳 認知症の義母がいる
テレフォン人生相談 2021年7月20日 火曜日
夫のモラハラに耐えつつ長年の裏切りに遭う。
この内容でご主人の方にリスナーの同情を集めてしまう相談者。
かぶせ喋り、文を最後まで言わずに次の文に移る。
追っ手が迫って来てるのか?
話にまとまりがない自覚はあるようだけど、それよりも聞く姿勢。
75歳になるまで誰にも言われたことないのかしら。
❞ちゃんと聞いて❞
おかしすぎるのが相槌ちのタイミング。
高橋龍太郎 「相手をボロクソに言ってるんだけど、それは相手を疎んじてるっていうこととは違う」
これが言いたいことの一つのかたまりなんだけど、
途中の何の結論も言っていない前段「相手をボロクソに言ってる」ところで、
相談者 「分かります、ええ、ええ、分かります」
そして、鼻につく、
私も本で読んだ、
私もやってきた
実は一人だけ相談者にそのことを伝え続けた人がいる。
言うまでもない。
夫。
だけど、いかんせん、妻に似て伝える言葉を持たない。
夫「客に酌をするな」
妻「お店でお酒を出すということは、なんちゃらかんちゃら」
ヤキモチを正論で言い負かす野暮。
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 高橋龍太郎(精神科医)
相談者: 女75歳 夫80歳 別居中 結婚50年 長男49歳と次男48歳は家庭持ちで孫もいる
テレフォン人生相談 2021年7月19日 月曜日
「何度も何度も話をしても平行線で‥」
マインドコントロールが完成すると、都合の悪い情報、論理を遮断する回路ができる。
大原女史、初動の遅れをチクリ。
相談者には今さらだけど、すべてのリスナーへ。
実は妻と占い師との付き合いは結婚前から。
相談者の6年以上に渡る努力も実らず。
2015年6月26日 【日曜に読む傑作選】妻の相談が返り討ち。大原敬子のスイッチを押した男の一言
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 男45歳 自営 妻43歳 息子9歳
今日の一言: 不幸を受け入れる。すると、することが見えて来る。デヴィッド・シーベリー
テレフォン人生相談 2021年7月16日 金曜日
無邪気なあっけらかん。
没交渉になった親の心配、
逃げ出した子どもへの恋慕。
彼女にしてみれば今の正直な気持ちを述べたまで。
人に言われれば、したことの大きさに気づける感性はあるもよう。
ネグレクトって世代間連鎖って言われるけど、どうかしら。
加藤センセのいつもの質問はナシ。
「あなた小さい頃、親との関係は?」
ま、子どもが結構大きくなってからのことだし、本人もストレスだって言ってるからね。
本日の言い間違い選手権エントリ。
「ひしひし湧いて来て」
用例
ひしひしと感じられて
ふつふつと湧いて来て
相談者: 女37歳バツイチ 夫44歳 2人暮らし 元夫との息子19歳は13歳から祖父母が育てていたが今現在は不明 5歳下の弟がいる
今日の一言: 悩みは昨日の出来事ではない。すべての結果には過程があります。
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