大家 VS 賃借人。30年続いた賃貸借契約の1年延長が決裂


テレフォン人生相談 2015年1月9日 金曜日

相談者: 男67歳 妻64歳 長女37歳 長男36歳

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 塩谷崇之(弁護士)

今日の一言:
ものは言いようです。

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(家族構成のやり取りは省略)

加藤諦三:
で、今は、(夫婦)お2人で生活してるんですか?

相談者:
そうです。
2人で、商売しながら、・・ええ、生活してます。

加藤諦三:
はい、わかりました。
それで、どんな相談ですか?

相談者:
はい。
実はですね。

加藤諦三:
はい。

相談者:
あの、6年前にですね、

加藤諦三:
はい。

相談者:
今、店舗と工場を借りまして、

加藤諦三:
はい。

相談者:
店を経営してるんですけど、

加藤諦三:
はい。

相談者:
6年前に、大家さんの方から、

加藤諦三:
はい。

相談者:
あの、明け渡し請求が来たんですね。

加藤諦三:
はい。

相談者:
ええ。
その理由っていうのは、

加藤諦三:
はい。

相談者:
大家さんの、長女、娘が、あのお、離婚して、帰って来て、一緒に住んでるんですよ。

加藤諦三:
はい。

相談者:
それが、来たものですから、あのお、家を建て替えるってことで、

加藤諦三:
はい。

相談者:
出て行ってくれないか、という相談があったんですけど、

加藤諦三:
はい。

相談者:
私は、あの、ダメだって、あの、突っぱねたんです。

加藤諦三:
はい。

相談者:
ええ・・結局・・商売やってて、自分も、食うのに困るから。

加藤諦三:
はい。

相談者:
ええ。
それで、それが6年前の話なんですね。

加藤諦三:
はい。

相談者:
大家さんは、要するに、次の・・3年、3年で、契約を更新するものですから、

加藤諦三:
はい。

相談者:
あのお、ちょうど、更新前だったんですね。

加藤諦三:
はい。

相談者:
要するに、今、今年で31年目になるんですけど、

加藤諦三:
はい、はい。
31年目?

相談者:
になるんですけど、

加藤諦三:
はい、頑張り・・ですねえ。

相談者:
はい。
その、更新前だったもんですから、要するに、来月から更新しないっていうことで、来たわけなんです。

加藤諦三:
はい。

相談者:
それじゃ困るから、とういうことで、色々話して、

加藤諦三:
はい。

相談者:
また、しばらく・・ほっぽって(放って置いて)あったんですよ。

加藤諦三:
はい。

相談者:
ええ、向こうも、ほっぽって(放って置いて)、私の方も、あのお、忙しくて、その・・対応出来ないからって。

加藤諦三:
はい。

相談者:
いたら、その間に、あのお、仲介に入った不動産屋に大家さんが相談にいったみたいなんです。

加藤諦三:
はい、はい、はい。

相談者:
どうしたらいいか?っていうことで。

加藤諦三:
はい。

相談者:
したら、不動産屋さんは、

加藤諦三:
はい。

相談者:
もう、私が歳が歳だから、

加藤諦三:
はい。

相談者:
そんなに、長くやれるわけじゃないから、

加藤諦三:
はい。

相談者:
それまで、待ってたらどうだ?って言ったら、

加藤諦三:
はい。

相談者:
あのお、大家さんが腹を立てて、

加藤諦三:
はい。

相談者:
もう、あそこの不動産屋は、仲介に使わないと。

加藤諦三:
はい。

相談者:
私に、言ってきたわけです。

加藤諦三:
はい。

相談者:
で、それで・・それで私は・・別の不動産屋と、仲介・・させるから、やってくれって言うけど、その内容が全然分からないんですよ。

加藤諦三:
はい。

相談者:
けい・・契約すんのか。

加藤諦三:
要するに、31年前に契約をしてですね、

相談者:
そうです、はい。

加藤諦三:
そいで、3年ごとに契約を更新していたと。

相談者:
そうです。

加藤諦三:
で、6年前に、

相談者:
はい。

加藤諦三:
その契約更新をしないと、言ったけども、

相談者:
はい。

加藤諦三:
その後、そのまま・・話になっていて、

相談者:
はい、そうです。

加藤諦三:
でえ、もうじき、今度、3年間の、もう一度の、契約の更新の時期が来てると。

相談者:
え、いや、契約更新はしないんです。
だから・・◆△%ですから。

加藤諦三:
更新はしないという風に、向こうが言ってるということですよね?

相談者:
いや、いや、あの、要するに、あのお、仲介不動産屋を替えるということなんですよ。

加藤諦三:
はい、はい。

相談者:
契約・・契約するための、仲介不動産屋が要りますから。

加藤諦三:
はい。

相談者:
で、今までの不動産屋を、

加藤諦三:
ただ、その、

相談者:
使わないで、他の、不動産屋を使うっていう、

加藤諦三:
といういうことですね?

相談者:
はい。
言って来たんですね。

加藤諦三:
ただ、不動産屋さんとは別に・・あなたと、

相談者:
はい。

加藤諦三:
大家さんとの間では、

相談者:
はい。

加藤諦三:
契約は、今、結ばれてるわけですよね?

相談者:
ええ、そのまんま、だから、最初の・・6年前の、契約のまんまです。
はい。

加藤諦三:
家賃、その他は、ちゃんと払ってるわけですね?

相談者:
そうです、家賃は、ちゃんと払ってます。

加藤諦三:
はい。

相談者:
はい。

加藤諦三:
で、そのまま、向こうも・・相手方も、受取っていると。

相談者:
はい。
受取っています、はい。

加藤諦三:
そうすると、3年毎の契約更新は、しないままに、

相談者:
はい。

加藤諦三:
今まで、

相談者:
ええ。

加藤諦三:
その、家賃を、払ってきているということですね?

相談者:
ええ。
で、あの、3年前に、あのお、その、ずっと払っていたんですけど、

加藤諦三:
はい。

相談者:
そういう話が、あって色々あったら、こっちも不安じゃないですか。

加藤諦三:
はい。

相談者:
それなもんですから、どうするつもりだと。

加藤諦三:
はい。

相談者:
もう、はっきりして欲しいと。

加藤諦三:
はい。

相談者:
お店・・そういう不安があったら、商売出来ないから。

加藤諦三:
はい。

相談者:
どうするんだ、ということで、文書で、あのお、郵便で、送ったんですけど。
弁護士に駆け込んだみたいなんです、大家さんが。

加藤諦三:
はい。

相談者:
はい。
あの、

加藤諦三:
あなたの方としては、もう、31年間、お店をやってんだから、

相談者:
ええ。

加藤諦三:
出てってくれっていうか、契約をこれで、お終いって言われても、

相談者:
はい。

加藤諦三:
お店にお客さんが、ちゃんとついてるし、

相談者:
はい、そうです。

加藤諦三:
他の場所に行ったからって、同じように、

相談者:
はい。

加藤諦三:
商売出来るわけじゃないから、

相談者:
ええ。

加藤諦三:
あのお、このまま契約をしたい、というのがあなたの意志ですね?

相談者:
はい、望みなんですけど。

加藤諦三:
はい。

相談者:
そいで、その、弁護士から、代理人ということで来たわけです、大家さんんの。

加藤諦三:
はい。

相談者:
そいで、2度、会いました。

加藤諦三:
あ、その弁護士さんに、2度会った?

相談者:
はい。
会ったんです。

加藤諦三:
そしたら?

相談者:
そいで、一度目に、会ったときに、

加藤諦三:
はい。

相談者:
あのお、色々話して・・いや、どうするつもりだ?って、むこうに、こっちが聞いてたもんですから、

加藤諦三:
はい。

相談者:
私も歳だし。

加藤諦三:
はい。

相談者:
もう、他に行って商売は出来ないと。

加藤諦三:
はい。

相談者:
ここでお客さんがついてるし、

加藤諦三:
はい。

相談者:
ここに、特殊な、商業権があるんですよ。

加藤諦三:
はい、はい。

相談者:
その商業権あるものですから、

加藤諦三:
はい。

相談者:
ここ以外じゃ商売出来ないから、

加藤諦三:
はい。

相談者:
じゃあ、廃業・・しかないから、

加藤諦三:
はい。

相談者:
あのお、家内が、来年65になるんですね。

加藤諦三:
はい。

相談者:
で、年金貰えるから、

加藤諦三:
はい。

相談者:
それ貰えるまで、やらして欲しいと。

加藤諦三:
はい。

相談者:
いうことで、要求出したわけです。
そしたら、全然、向こうは引かないで、、いや、ダメだと。

加藤諦三:
はい。

相談者:
もう、すぐ明け渡せと。

加藤諦三:
はい。
すぐ明け渡せということを、弁護士の先生が言われたということですね?

相談者:
はい。
言ってきて、

加藤諦三:
はい。

相談者:
そいで、あのお、そこで、2度目行ったときに、あのお、私の言うこと全然聞かないで、一方的に言うものですから、ダメだって。
じゃあって、席を立って帰って来たんですよ。

加藤諦三:
はい。

相談者:
そしたら、その後、あのお、弁護士さんの方から、内容証明の手紙が来たんですね。

加藤諦三:
はい。

相談者:
むこうの一方的な言い方で、要するに、200万と、

加藤諦三:
はい。

相談者:
それから、あのお、明け渡せと。

加藤諦三:
はい。

相談者:
いうことで来てるわけです。

加藤諦三:
その200万ていうのは、

相談者:
はい。

加藤諦三:
どういう意味なんですか?

相談者:
な、内容、何も、ただ200万、あのお、要するに、保証金いうか、それ出せ、というだけなんですよ。

加藤諦三:
あのお、失礼ですけど、毎月、いくら払ってるんですか?

相談者:
毎月10万です。

加藤諦三:
毎月10万?

相談者:
はい。
あ、11万か。

加藤諦三:
11万。

相談者:
はい。

加藤諦三:
そうすると、それと、この200万とは、なんか、31年前に、結んだ契約の中に、なんか、書いてあるんですか?

相談者:
いえ、書いてないです。
要するに、200万というのは、その、この保証金です。

加藤諦三:
明け渡すまでの期間の保証金という意味ですか?

相談者:
はい。

加藤諦三:
はい。

相談者:
ええ、だから、家賃はもう、今月も払ってますし、ずうっと、払ってるわけです。
はい。

加藤諦三:
はい。
そうすると、今日のあなたの相談っていうのは、

相談者:
はい。

加藤諦三:
こういう要求が来てるけれども、

相談者:
はい。

加藤諦三:
それは、あの、正当なことでしょうか?、ということですか?

相談者:
はい、そうなんです。

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(回答者に交代)


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