実家の次は婚家。大変な中で家業を支えてきた女は余裕ができて落ち着かない

(回答者に交代)

三石由起子:
はい、こんにちは

相談者:
こんにちは

三石由起子:
あのお、「人の役に立ちたい」って、おっしゃったよね?

相談者:
はい

三石由起子:
その「人」っていうのは、誰だろう?って考えたときにね?

相談者:
はい

三石由起子:
やっぱり、顔を知らないような人ではなくてさ、

相談者:
はい

三石由起子:
これ、身内っていうか、家族、でしょ?一番最初は。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
うん、そうでしょ?

相談者:
はい

三石由起子:
あの、それでえ、役に立つ方法っていっぱいあって、

相談者:
はい

三石由起子:
あのね?「家事は誰でもできる」ってあなたおっしゃったけど、

相談者:
はい

三石由起子:
これ、その、何、三食作ってさ、

相談者:
はい

三石由起子:
うーん、お掃除して・・

相談者:
はい

三石由起子:
お洗濯をするっていう、ことではなくて、

相談者:
はい

三石由起子:
一家あ、の主婦が楽しくないと、家(うち)って、楽しくないんだよ。

相談者:
・・

三石由起子:
ね?

相談者:
そうですよね、はい

三石由起子:
んうん、そうなんですよ、あなたがあ・・

相談者:
はい

三石由起子:
家事を楽しんで、ね?

相談者:
はい、はい

三石由起子:
嬉しくしてない限りは、それはね?

相談者:
はい

三石由起子:
あの、認めてもらえないと思うんだけど。

相談者:
あーあ

三石由起子:
家事ってさあ、いくらでもやることあって、

相談者:
そうですね。

三石由起子:
た、例えばね?

相談者:
はい

三石由起子:
四季のしつらえって、あるでしょ?

相談者:
はい

三石由起子:
あの、4月は玄関にこれを飾る、5月はこれを飾る。

相談者:
はい

三石由起子:
で、あの、月ごとにね?、それってえ、もおのすごく面白いし、

相談者:
ふん

三石由起子:
毎い、日変えられるし、

相談者:
うん

三石由起子:
絶対に気が付くのよ、ご主人。

相談者:
・・

三石由起子:
で、あなたも嬉しくできるんですよ。

相談者:
うん

三石由起子:
もし、やったことがないんであれば・・

相談者:
はい

三石由起子:
図書館ん、や本屋さんに行くとさ、

相談者:
はい

三石由起子:
そういう四季のしつらえの本がね?

相談者:
はい

三石由起子:
&#△%で山ほど出てるのよね。

相談者:
ああー

三石由起子:
うん、そういうのでねえ、玄関、だけを毎日綺麗にしてもね?

相談者:
うーん

三石由起子:
うん、面白い、ですよ。
で、生花習ってみようかな、でもいいしね。

相談者:
はい

三石由起子:
いやそれはさあ、みんな人のためだと思ってやればいいんだよ。こんなのね?気の持ちようなんだから。

相談者:
・・はあー

三石由起子:
うん、だからね?「わたしが」、「生花が」、えっと「興味があってやりたいから、やりに行く」っていうと、あなた動けないかもしれない性格的に。

相談者:
そうなんですよね。

三石由起子:
だからあ・・

相談者:
うーん

三石由起子:
夫やあ、子供のために、

相談者:
うーん

三石由起子:
玄関にお花を、生けなきゃいけないから・・

相談者:
うん

三石由起子:
しょうがないから・・

相談者:
ふん

三石由起子:
習いに行こうっていうふうに自分に思い込ませればさ、

相談者:
・・はぁー

三石由起子:
ホントは好きじゃないけれど、って。

相談者:
うーん

三石由起子:
うん、そしたらあなた動けるかもよ?

相談者:
・・&#

三石由起子:
あとね?、季節う、の季節ごとの料理ってあるじゃない?

相談者:
ありますね、はい

三石由起子:
必ず何月何、何日に食べなきゃいけない物とかさ。

相談者:
はい

三石由起子:
あるじゃないですか?

相談者:
はい

三石由起子:
で、やっぱり、家族が3人いれば・・

相談者:
はい

三石由起子:
それぞれのイベントだってあるじゃない?

相談者:
あります。

三石由起子:
誕生日だの、なんだの・・

相談者:
あります。

三石由起子:
ね?

相談者:
はい

三石由起子:
うーん、し、うん、学校お、行事だってあるしさ。

相談者:
ふん

三石由起子:
そういうときにさ、ゴージャスじゃなくても・・

相談者:
うん

三石由起子:
季節う、の、料理ですよね?

相談者:
うん

三石由起子:
こんなのだって山ほど、出てるじゃん、本が。

相談者:
うーん

三石由起子:
そういう物をわたし、あなた作ってないと思うんだよね。

相談者:
作ってないですね。

三石由起子:
そうでしょう?

相談者:
はい

三石由起子:
だから評価してもらえないのよ。

相談者:
ふうーん

三石由起子:
で、作ってて、嬉しいく作ってるとさ。

相談者:
うーん

三石由起子:
家族がすごく嬉しくなるし、
「え?今日は何?」とか・・

相談者:
うん

三石由起子:
「え?今日はこんな日なの?」とか。

相談者:
ふうん

三石由起子:
「この花綺麗だね」とか。

相談者:
うん

三石由起子:
「あれなんていう名前の花?」とかさ。

相談者:
ふうん

三石由起子:
うん、そういうことが・・それが、人の役に立つっていうことなんですよ。

相談者:
あー

三石由起子:
うん、だから・・誰でもできる、レベルの、家事やってるから、あなた罪悪感あるのよ。ここにいていいのか?って。

相談者:
あーあー

三石由起子:
うん。ん、今月は、この、この日とこの日とこの日があるって、じゃあ、こんなの作ろうか、あんなの作ろうかって。ね?

相談者:
うん、うん・・うん

三石由起子:
えーと、季節の花、今こんなのが・・あると。

相談者:
うん、うん

三石由起子:
んー、分かんなかったらねえ?、花屋さんでえ、

相談者:
うん、うん

三石由起子:
一番手前に出てる、一番安い花買って来るとお・・

相談者:
うん

三石由起子:
それ季節の花ですよ。

相談者:
あ、まあ、そうですね。

三石由起子:
うん

相談者:
はい、はい

三石由起子:
だか1本でいいの、最初一輪挿しからでいいと思うよ。

相談者:
ふうーん

三石由起子:
そしてそれをね?、ノート買って来てね?

相談者:
はい

三石由起子:
ノートにつけるんですよ、今日はこの花、今日はこの花って。

相談者:
はい

三石由起子:
そうするとお、あなたの知識も増えて行くしい、

相談者:
うーん

三石由起子:
そりゃ面白くなっていくしい、

相談者:
うーん

三石由起子:
生け方も習いたくなって来るしい、

相談者:
うーん

三石由起子:
習えば疑問も出て来るしい。

相談者:
うん

三石由起子:
上手くなればあ・・嬉しいしさ。

相談者:
・・そうですね。

三石由起子:
そうですよ。

相談者:
うーん

三石由起子:
あたしそういう訓練を、

相談者:
うん

三石由起子:
しなきゃダメと思う。

相談者:
わたしがですね?

三石由起子:
うん、そうよ。

相談者:
うーん

三石由起子:
要するに、夫や息子を待ち受けるような家事の仕方?

相談者:
・・はあー

三石由起子:
うん・・をしてたら楽しいと思うしい・・

相談者:
うーん

三石由起子:
あなたに罪悪感なんて、ん、生まれないと思うよ。

相談者:
うーん

三石由起子:
うん。で、あなたが楽しくなったらね?、一家が明るくなるし、

相談者:
うーん

三石由起子:
そしてあなたが、あのお、少しでも、自分を、向上させてね?

相談者:
うーん

三石由起子:
賢くなるとね?

相談者:
うーん

三石由起子:
子供と家庭のレベルが上がるんですよ。

相談者:
そうです・・

三石由起子:
どうですか?・・そう・・

相談者:
え、そういうことをまったくわたしは考えて・・

三石由起子:
うん、だから考えてみてえ。

相談者:
よかったです、はい・・で・・

三石由起子:
柔らかい頭で・・

相談者:
はい

三石由起子:
ね?

相談者:
はい

三石由起子:
自分が楽しみながら人を楽しませることを、

相談者:
はい

三石由起子:
いっぱい考えてみてくださいよ。たくさんあるから。

相談者:
分かりました。

三石由起子:
うーん、お花でもお料理でもそんなとっから始まって。
でもやってけばね?これも訓練でえ、

相談者:
はい

三石由起子:
やるうちには上手にはなるし・・

相談者:
うんそうですね。

三石由起子:
うーん

相談者:
分かりました。

三石由起子:
うーん

相談者:
生活を楽しめるように、

三石由起子:
そう

相談者:
やっていきます。はい

三石由起子:
じゃあ、そうしてください。

相談者:
はい

三石由起子:
はい

相談者:
どうもありがとうございます。

(再びパーソナリティ)

柴田理恵:
大丈夫ですか?

相談者:
あ、はい

柴田理恵:
はい

相談者:
ありがとうございます、ちょっと、違う視点でやってみます。

柴田理恵:
はい

相談者:
はい

柴田理恵:
じゃ失礼しまあす。

相談者:
どうもありがとうございます。

柴田理恵:
はい

相談者:
失礼しまあす。

柴田理恵:
&#△%

 


「実家の次は婚家。大変な中で家業を支えてきた女は余裕ができて落ち着かない」への18件のフィードバック

  1. 喋り方がすごく幼いというか、子供っぽい女性だなと思ってしまった

  2. 育児に追われて、働けない時、語学教室の外人の先生に「職業は何ですか?」
    と聞かれて「あっ、主婦です。」
    と答えたら、「そういうのは無職と言うんです。」と言われた時、そういう意味ではないと分かってても辛かったなあ,,,。家事、育児の対外的な報われなさは、
    世界共通なのかな?

  3. 最近のテレ人
    イマイチ面白くない。
    回答者かな?相談内容なのかな?
    自分が飽きたのかな?
    以前は欠かさず聞いてたのに最近は忘れる事が多い。

    1. そうですか?最近のは
      ためになるし、考えさせられます。

      違う場所で頑張れば?

    2. 同感です。多分パーソナリティがだいぶ変わったからだと思います。

      1. パーソナリティが変わったくらいで
        文句つけるって
        どんだけ他力本願なんだか・・・

    3. 同じく聴く意欲が減って来ました。
      他力本願とか意味不明な意見ですね。
      違う場所で何を頑張るのでしょうか?

      1. あなたにとって回答者は、重要な位置づけだったのね。悲しませたね。
        すみませんでした。

  4. 相談者の話し方が
    新婚さんいらっしゃいの出場者みたいだと思った。

  5. 面白かったら聞く、面白くなかったら聞かないただそれだけの事じゃない?笑

  6. 幸福恐怖症。困難な状況に長期に渡って居続けると不幸でいるのが当たり前に感じてしまい、幸福になることに猜疑心を持ってしまう精神疾患があるという。加えて、母親との関係を無理して維持しているんじゃなかろうか。内心は「もう無理」と思っていても世間体もあって同居して。そうやって気持ちの噛みあわないことをして、精神のチグハグさが無力感を呼んでいるのでは。
    一度カウンセリングに通って自分の生い立ちや希望を吐きだすのがよさそう。あと、仕事の戦線に居る方が活き活きするタイプの模様なので、一度旦那と腹割って話した方が。
    なんだかんだで義母と同居する相談者旦那が凄い。

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