テレフォン人生相談 2020年12月10日 木曜日
出来てない嫁と 出来すぎのアチラのお母さん。 どっちにも不満な相談者。
意気投合の旦那さんと末永く。
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 大迫恵美子(弁護士)
相談者: 女67歳 夫73歳 長男43歳 長男の嫁39歳 孫は2人(男の子と女の子) 次男
テレフォン人生相談 2020年12月10日 木曜日
出来てない嫁と 出来すぎのアチラのお母さん。 どっちにも不満な相談者。
意気投合の旦那さんと末永く。
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 大迫恵美子(弁護士)
相談者: 女67歳 夫73歳 長男43歳 長男の嫁39歳 孫は2人(男の子と女の子) 次男
テレフォン人生相談 2020年12月9日 水曜日
月に一度は泊まりに来るほどの仲の娘がタトゥーを入れたらしく、そのことを父親である相談者が知ったことを娘も知って、それ以来連絡してこなくなった。
またというか、やっぱりというか、タトゥーとは「私メンタルが弱いんです看板」説を強化してしまった回。
海外出羽の神の回答はだいぶ嘘が混じってるけど、入れちまったもんはし方ない。
ただ、ひとつ大きな壁を超えちゃったからね。
増えていく可能性も覚悟しておいて。
大きな壁を超えたのは相談者も同じだけど。
タトゥー相談も定番になりつつある。
相談はすべてご家族。
回答も定番。
色々尾ひれはつくけど、結局のところ「受け入れましょう」。
てか、それ以外にある?
パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 坂井眞(弁護士)
相談者: 男55歳昨年離婚してバツイチ 別れた妻と高校2先生の息子と義母が同居 娘20歳は社宅暮らし
テレフォン人生相談 2020年12月8日 火曜日
不登校で反抗的な息子の扱いについて。
3年前に亡くなった父親が倒れたあたりから、学校に行っていないことが分かって、相談者が送り届けていた。
万引で警察のお世話にも。
深夜のネットカフェで補導されたのを機に、児相に一ヶ月預けた。
中学に入学後はコロナ禍からそのまま不登校になってしまった。
注意されると物に当たるなどする。
児童精神科にも相談者と一緒に通院している。
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 田中ウルヴェ京(シンクロ銅メダリスト、メンタルトレーナー)
相談者: 女46歳 夫は3年前に他界 娘23歳 息子中1
テレフォン人生相談 2020年12月7日 月曜日
絡んでくる娘の扱いに戸惑っている様子。
娘にはありのままでいいと言いつつ、人付き合いが苦手と評して心配する。
矛盾を指摘され、吐露した本音。
思い通りに育たなかった娘。
そして娘の子育てが嫌いだった・・
実は再相談。
前回は4年前。
まさに今日話していたリストカットの4日後。
慰めて、翌朝に見たらさらに30箇所以上の切り傷。
今井通子、高橋龍太郎の医師タッグ。
このときも「具体的に」って注文(苦笑)
3回目の相談。
言葉の端々に娘をディスるのは相変わらず。
でも娘の方から距離を取り始めた様子で成長の跡が伺える。
娘29のホスト遊びを嫌う母。加藤諦三「あなたが行きたいんじゃないの?」
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 女59歳 夫59歳 息子24歳医学部5年生 娘大学2年生 四人暮らし
今日の一言: 自分が認めたくない自分の性格を無意識に追いやってそれを他人だと言って非難すること。そして自分を救うこと。それが投影です。
テレフォン人生相談 2020年12月5日 土曜日
校内で息子と女子児童が衝突し、女児には怪我の痕が残る可能性があって、その治療費を全額負担するように要求されている。
応じる必要はあるか?
相手方が面倒くさい人たちにされてしまった。
池袋で車を暴走させ信号を無視して交差点に進入し母娘の命を奪った元官僚が、原因は車両異常であり、無過失・無罪を主張している。
世間がこれを許さないのは、報道によって事故の仔細を知るから。
87歳、
多数の目撃情報、
ドライブレコーダ、
国内累計販売100万台を超えるトヨタプリウス、
車両解析、
レストランの予約時刻、
パーキンソン病、
医師の警告、
:
今日の相談で、弁護士の回答を方向づけたのは保険屋の証言。
曰く 「双方に過失はない」
でもこれを、第三者の客観的な見解のごとく扱うのはおかしい。
相談者の保険屋は保険金を払わないように強く動機づけられているからだ。
隕石が降ってきたわけじゃあるまいし、過失のない事故はありえない。
あり得るとしたら、双方に落ち度を認めた上でそれを同等とする過失相殺。
もちろんそれは一方の保険屋が決められるものじゃない。
よそ見、走り、ふざけ・・
息子くんに、あるいは怪我した女児に訊けば、事故原因なんて分かる。
先生も知ってる。
そして相談者も。
だからこそのお見舞金。
こうした事故に備えて保険に入ってたのに、過失が無いがゆえに機能しないなんて皮肉だけど、実は相談者にとっては大きなメリットがあった。
こっちにはなんの責任もない。
これを自ら主張するにはかなりのツラの皮の厚さが必要だが、保険屋がやってくれたからだ。
相談者 「出会い頭」
これ以上の説明はなし。
だから事故の原因は知らん。
だけど、聞いていて愉快でないのは、正当性を主張するのに営利目的の保険屋に乗っかっていること。
いや、最初は相談者も女児側の要求に保険で応じるつもりだったのかもしれん。
保険屋から拒絶されてしまってこうした主張をせざるを得なくなってしまった。
だけどもし相談者が息子くんの過失を認めれば保険屋に出る幕はない。
それによって相応の賠償責任が生じるけど、相談者の懐は痛まない。
示談金は保険で賄われ、それは女児の後遺障害の治療に充てられる。
息子くんは大人の事情に左右されずにキチンと同級生に謝ることができる。
誰も困らない。
これこそ保険。
しこり、恨みはプライスレス。
落ち度を認めることを許されない小学2年生は不幸だ。
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 塩谷崇之(弁護士)
相談者: 女42歳 夫46歳 息子7歳(小2) 娘4歳
今日の一言: 法的な解決と感情の問題ではまた別です。
テレフォン人生相談 2020年12月4日 金曜日
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 坂井眞(弁護士)
相談者: 女57歳一人暮らし 夫57歳単身赴任中 息子28歳
今日の一言: 悩みは昨日の出来事ではない。何十年間の生き方の結果です。