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50年の想いを伝えたい相手とは？訃報欄の元彼を訪ねたい女72にちょっと待った！

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2023年2月14日 55件のコメント

（回答者に交代）

田中ウルヴェ京：
もしもしい。

相談者：
はい。

田中ウルヴェ京：
はい！

相談者：
もしもし、よろしくお願いします。

田中ウルヴェ京：
はいお電話代わりました。

相談者：
はい。

田中ウルヴェ京：
今前提としては、あなたの素性を明かして、弟さんに連絡をするという前提ですね？

相談者：
・・はい、そうです。その家に行ったときに、

田中ウルヴェ京：
はい

相談者：
家が、全然名前、表札も何もないので、わからなくて私がウロウロして、いたら・・隣の、若、い男性が、

田中ウルヴェ京：
はい

相談者：
心配して私のところ出ていらして（苦笑）

田中ウルヴェ京：
はい

相談者：
そして、私がだから、あのう「亡くなられたんですよね？」って聞いたら、

田中ウルヴェ京：
はい。

相談者：
「お父さんね？」っていうふうに、すごく優しく声をかけて、くださった、男性がいるんです。おうちもわかるんです。

田中ウルヴェ京：
はい。

相談者：
だから、その人にワンクッションを置いて、聞いていただくっていうのも手、かな？とは思いますけど。

田中ウルヴェ京：
あー、なるほど、

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
つまりあなたは、既に、お家の前に、まあ行かれたという話はしていましたが、

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
そこでその、ご近所のどなか、たかとは、もう・・会って、しまった。

相談者：
そうな、そう、会ってしまったんです。

田中ウルヴェ京：
あなたは、

相談者：
はい。

田中ウルヴェ京：
奥様と、か、に・・ばれてしまっても、自分のやりたいことを成し遂げたいかどうかですね・・

相談者：
あの、弟さんには、伝えたいです。

田中ウルヴェ京：
はい、お嫁さんにも、もし、

相談者：
そうですね、お話、したいです。

田中ウルヴェ京：
ん、そういうことですね？

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
つまり、亡くなった故人の、に対しての、あなたの

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
気持ちを伝えたい。

相談者：
そうですね、はい、そうです。

田中ウルヴェ京：
はい、ん。
これってえ、あなたにとってはもしかしたら、ま、変な言い方ですが、スッキリするかもしれませんが、

相談者：
はい、そうですね

田中ウルヴェ京：
うん、

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
えと、あなたにとっての、損は何でしょうね？あの、スッキリするが、同時に良くない、くなる事態は何だと思いますか？
あなたにとって。

相談者：
向こうが、私のことを迷惑がったりとか、「今さら何を言ってるんだ、あのときに別れてったくせに」っていうふうに、

田中ウルヴェ京：
はい。

相談者：
そういう気持ち・・が、出てきたら、マイナスだと思います。

田中ウルヴェ京：
ちょっとこちらは悲しいですねえ？

相談者：
はい。

田中ウルヴェ京：
はい。他にありますかね？

相談者：
・・

田中ウルヴェ京：
例えばあなたの、ご家族に、も、伝わる可能性が例えばあったとしたら？

相談者：
は（わ）あ、それはちょっと、困ります。

田中ウルヴェ京：
はい。

相談者：
子供たちにはわかってもいいですけど、

田中ウルヴェ京：
はい

相談者：
やっぱり夫には、知られ、ない方がいいかな？と思います。

田中ウルヴェ京：
なぜご主人には知られない方がいいですか？

相談者：
あの、ヤキモチ焼きなので（苦笑）、

田中ウルヴェ京：
はい、えと、悲しませるということでもありますか？

相談者：
そうです、はい。

田中ウルヴェ京：
はい、OK。
じゃあこれは、あなたにとっての損な事ですね？

相談者：
はいそうです。

田中ウルヴェ京：
はい。
弟さんや、お嫁さん、それぞれ別々かもしれませんが、

相談者：
はい。

田中ウルヴェ京：
あなたとのお話で、嫌んなることは何でしょうね？

相談者：
両方の、お人柄から言って、そういうことはないんじゃないかとは思います。

田中ウルヴェ京：
そしたら、一番大事な、あなたにとって損な事は確かにあるってことですね？

相談者：
ええ。

田中ウルヴェ京：
そうすると、あなたと50年前に付き合ってた、素敵な、方、とのことを、心の中だけで解決するという策、も、あり、ではない、のでしょうか？

相談者：
（吸って）む、う、難しいですね、

田中ウルヴェ京：
はい

相談者：
人の助けが、必要な気がします。はい

田中ウルヴェ京：
例えばこの、「人の助け」っていうのは、弟さんとか、お嫁さん以外でも、入りますか？

相談者：
いやそれはないで、す。

田中ウルヴェ京：
はあ・・なるほど。

相談者：
はい。

田中ウルヴェ京：
では、例えば、ま、ご職業柄ご存知だと思いますが、グリーフケアとか、

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
そういうのでは、駄目ですか？
例えば、

相談者：
グリーフケア、私ちょっとよくわからないんですけど。

田中ウルヴェ京：
あ、はい。例えば、大切な人を亡くした、人に対しての、

相談者：
はい、はい

田中ウルヴェ京：
ま、専門的なケアですねえ。グリーフって要するに、失った悲しみ、

相談者：
あー、あ、はい

田中ウルヴェ京：
みたいなことに対しての、

相談者：
はい、あー、はい

田中ウルヴェ京：
専門的な介入、

相談者：
あー、そうなんですね。

田中ウルヴェ京：
で、要するにこう、例えば、簡単な、あのステップとしては、その、あなたが悲しんでるっていうことは、当然当たり前のことだっていうことをまずしっかり理解することが一つですよね？

相談者：
はい。

田中ウルヴェ京：
悲しんではいけない、ではなくて、

相談者：
はい。

田中ウルヴェ京：
あなたが悲しいのは、こうこうこういう理由だって、既にあなたがもうわかってることだと思いますが、

相談者：
はい。

田中ウルヴェ京：
で、このことを、しっかり、言葉として出す相手っていうのが、

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
当然必要ですよね？

相談者：
はい、そうですね、はい。

田中ウルヴェ京：
で、で最後、最後大事なことは、あなたならではのセレモニーをちゃんと作って終わらせるっていう、

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
ことですよね？

相談者：
はい。

田中ウルヴェ京：
で、このことに、弟さんや、向こうのお嫁さんを、入れることがやりたいけれども、

相談者：
はい。

田中ウルヴェ京：
ここでどうするか？というのは、

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
あなたの、今後の人生に関わると、私は思います。◆＃＄％

相談者：
・・どういうふうに関わるんでしょうか？

田中ウルヴェ京：
つまり、あなたはまだ生きていらして、

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
あなたはまだ72歳。私にとっては人生の先輩ですが、

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
まだ、72歳って、今の人生では大変お若い。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
そして、あなたに今大事なのは、

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
過去の人ではなく、

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
これからの人生を、一緒に、過ごす、今のご家族ですよね？

相談者：
はい。

田中ウルヴェ京：
あなたの今の悲しいお気持ちだったり、大切に思っているお気持ちは、

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
あなたにとっては、本当に大事なことですが、

相談者：
はい。

田中ウルヴェ京：
そのことをあなたがしっかり自分1人で処理をするということは、あなたができることで。

相談者：
はい。

田中ウルヴェ京：
そのことをすれば、ご主人を悲しませたり、する必要がないんですよね・・

相談者：
・・私が1人で処理できればですか？

田中ウルヴェ京：
はい。

相談者：
はい。
そうですね。ふん・・

田中ウルヴェ京：
どちらが大切なのかっていうことは、

相談者：
うん

田中ウルヴェ京：
今一度、考えて欲しいな、って思います。

相談者：
うーん・・

田中ウルヴェ京：
今ある幸せ、失うことは、簡単で、

相談者：
はい。

田中ウルヴェ京：
・・今回あまり、今のご主人のことを、あまり伺ってはいませんが、

相談者：
はい・・

田中ウルヴェ京：
「ヤキモチを焼いちゃうんですよ」ってぽろっておっしゃいました。

相談者：
はい。

田中ウルヴェ京：
それって、とても素敵なことだと思います。

相談者：
ええ、はい

田中ウルヴェ京：
悲しいお気持ちは、ゆっくり、一つずつ時間をかけるってことはとても重要だと思うので、

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
自分が納得できるまで、

相談者：
うん

田中ウルヴェ京：
このことに対して、いろいろ思い出話を誰かとする、はとても大事なことですが、

相談者：
うん

田中ウルヴェ京：
それを、向こうのご家族とするかどうか？っていうのは。
はい、あなたの人生に関わると思います。

相談者：
・・うーん・・わかる気がします。

田中ウルヴェ京：
◆＃＄％、うん、ちょっとそんなことで、はい。

相談者：
はい。よくわかりました。

田中ウルヴェ京：
はい、じゃあ、あの、今井先生にお返ししますのでえ。

相談者：
はい、ありがとうございました。

田中ウルヴェ京：
はい。

（再びパーソナリティ）

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