残り2年で考える身の振り方。単身赴任で知った自閉妻の居ない解放感
テレフォン人生相談 2026年9月3日 木曜日
相談者 「妻がぁ、『盗聴されてる』とかですねえ・・」
和田秀樹 「こっちはねえ、多分、別の病気の可能性もあるんです」
統失ですね。
てか、
相談者 「結婚した当初からなんですけれどもお」
奥さんのいいところはどこ?
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 和田秀樹(精神科医)
相談者: 男54単身赴任中 妻54と同居の長男28独身社会人 別に暮らす次男25学生 84の父がいる
柴田理恵:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。こんにちは。
相談者:
あ、こんにちはあ。
柴田理恵:
はい。今日はどんなご相談ですか?
相談者:
あ・・はい。
◆#、私いい、の、ですねえ、あのう・・妻、がぁ、
柴田理恵:
はい
相談者:
ASD・・自閉、スペ、ク、トラム症、というふうに、診断、されて、おりましてえ。
柴田理恵:
はい
相談者:
妻とですね、ま、今後をですねえ、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
まあ、どういうふうにぃ、こう、接していけばよいのかあ、というところでえ、ちょっと相談させていただければと思って、お電話しました。
柴田理恵:
はい。あなた、おいくつですか?
相談者:
はい。私はですね、今、54になります。
柴田理恵:
はい
相談者:
奥様は、おいくつですか?
相談者:
あ、同い年の54ですう。
柴田理恵:
はい。お子さんはいらっしゃいますか?
相談者:
男の子ぉ、が、2人・・おりましてえ。
柴田理恵:
はい
相談者:
はい。上がぁ、ですね、えーと28歳で、
柴田理恵:
はい
相談者:
あのう・・ま、社会人ですう。
柴田理恵:
あはい。
相談者:
で、下、の、子供が、今、25歳で、(吸って)
柴田理恵:
はい
相談者:
学生・・ですね。
柴田理恵:
あ、はい。
相談者:
はい
柴田理恵:
わかりました。じゃあ・・お二人、とは、一緒に暮らしていらっしゃいます?
相談者:
あ・・私がちょっとあの、地方の方に、
柴田理恵:
あ・・
相談者:
単身赴任、を、
柴田理恵:
ああーっ
相談者:
して、おりましてえ。
柴田理恵:
ああーぁ、はいはい、はいはい。
相談者:
ふで・・今、妻とは別居で。
そしてあのううう、長男と、妻は、今ですね、
柴田理恵:
はい
相談者:
一緒に暮らしてるというところです。◆#・・
柴田理恵:
あ、奥様とお、
相談者:
長男ですね。
柴田理恵:
28歳の・・
相談者:
28歳の長男は一緒に・・
柴田理恵:
が・・
相談者:
え、はい。
柴田理恵:
あーあ、なるほど。
相談者:
暮らして・・
柴田理恵:
で・・学生さんやってらっしゃる弟さんの方は、
相談者:
ほうは・・◆#$、はい。
柴田理恵:
お一人で暮らしてらっしゃる?
相談者:
はい、そうですえ、はい、そうですぅ。
柴田理恵:
あー、はい、わかりました。
相談者:
はい・・
柴田理恵:
自閉・・スペクトラム症・・
相談者:
はい
柴田理恵:
って、診断されたのは、どのぐらい前なんですか?
相談者:
そう、ですね・・10年・・ぐらい、前、です。
柴田理恵:
・・はい
相談者:
10年くらいま◆#、はい。
柴田理恵:
うんうん・・(吸って)日常生活にいろいろと・・
相談者:
ええ
柴田理恵:
支障を、来す・・ん、ですかねえ?
相談者:
・・はい。結婚した当初からあ、なんですけれどもお。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
な、ああーんっていうんですかね、こう、近所の人、と、かあ、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
会社の、まあ・・一時期働いておりましたのでえ、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
あの、転職とかも、結構、何回もしてるんですけどもお。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
ま、そういうのでも、ちょっと、人間関係とかでえ、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
こう、辞めてしまったりとかあ。
柴田理恵:
あーああ。
相談者:
結構、そういう、のでえ・・自分とかに、こう、文句・・とかも、やっぱり、そういうに、言われるのでえ。
柴田理恵:
おんおん・・
相談者:
やっぱり・・まあ、僕、としては、そんなにね、「気にしすぎじゃ
ないかあ」とかっていう風に、こう、言うと、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
も、のすごく・・怒ったりしてえ。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
やっぱり、そこのとこで、人間関係がなかなかあ、築、き、に、く、い、というところが、ございます。
柴田理恵:
うんふんふん。
ま、それは・・他人に対してであってえ、
相談者:
うん・・
柴田理恵:
あの、あなたとかあ、
相談者:
はい
柴田理恵:
そ、ご家族の皆さんね?、息子さんとか、とは・・うまく、いってきたんですか?
相談者:
◆#・・ああ・・いや・・◆#$%そ、こ、なんですけれどもお。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
やっぱりですねえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
私い、とかぁ・・やっぱ、息子、とかにもですね、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
そういう傾向っていうのが。ま、いつもでは無いんですけれどもお、
柴田理恵:
うん
相談者:
やっぱり時々・・ありましてえ。
柴田理恵:
うん
相談者:
下の息子、なんかも、まあ・・一般的には、男の子だと・・(含み笑い)お母さんの方に、こう・・ちよっとねえ、親密な関係っていうか、
柴田理恵:
あ・・
相談者:
なんか、そういうところはある・・とは、思うんですけれども。
柴田理恵:
はい
相談者:
まあ、どちらかというと、◆#自分で言うのも何なんですけれどもお、
柴田理恵:
ん・・
相談者:
やっぱり、妻よりかは自分の方に・・二人の息子も、こう、
柴田理恵:
ふうん。
相談者:
話しかけてきたりとかあ。話し、かけにくい、っていうようなとこはあ、やっぱり、ある、よう・・ですね。
柴田理恵:
ああ、なるほどお・・
相談者:
はい
柴田理恵:
お子さんたちも、小さい頃からそれは・・「こういうお母さんなんだなあ」と思ってえ・・
相談者:
あっ、はい。
柴田理恵:
でも、ちゃんと・・お家のことは、なさってる方・・ですものねえ?
相談者:
◆#$、そう、そうです、ねえ、はい。
柴田理恵:
うんふんふん。
相談者:
まあ、僕もッホ(苦笑)、結構・・積極的にはやってた方だとは思うんですけれども。
柴田理恵:
ああー、そうですかあ。
相談者:
はい。ええ・・
柴田理恵:
で、これから・・
相談者:
うん、はい・・
柴田理恵:
・・どうしていこうって、いう・・お悩み・・でしたっけ?
相談者:
そう・・あっ、そうです、はい。
柴田理恵:
うん
相談者:
それでえ、私、は、まあ、あのう・・結構長いことですね、同じ会社に、まあ、今でも勤めてて。転職とかって経験は、無いんですけれどもお。
柴田理恵:
はい、はい。
相談者:
(吸って)今勤めているこの、会社の中でですねえ、こう・・
柴田理恵:
はい
相談者:
地方・・で、働いて・・みないか?っていうような、そういうのが・・ありましてえ。
柴田理恵:
うんうん。
相談者:
ま、そうすれば、あのう・・転職では、無いので、給与とかもお、
柴田理恵:
うん、うん。
相談者:
下がんないので。
柴田理恵:
うんうん。
相談者:
それでちょっと、応募・・してですねえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
それで今ちょっと・・選ばれて、こう、今、(吸って)今、勤めて、
柴田理恵:
(かぶる)あ、それで、今、単身赴任・・
相談者:
そう、そうなんですよね、はい。
柴田理恵:
なさってるんですね?
相談者:
そう
柴田理恵:
はいはい。
相談者:
それで・・
柴田理恵:
はい
相談者:
当初ですねえ、あのうううう、そういう、自然豊かな・・(含み笑い)ところに囲まれて・・妻も、そういうところがあの・・好きなんでえ、
柴田理恵:
あ・・
相談者:
自然が、とっても好きなんで、
柴田理恵:
うん
相談者:
そういうとこでえ、あのう・・いいんじゃないかな?と思って、多分、喜ぶだろうなと思ったのもあって一緒に・・
柴田理恵:
うん
相談者:
来たん、で、す、け、れ、ど、もお、
柴田理恵:
ああ、はあ、はあ。
相談者:
10ヶ月ぐらい・・まあ、一緒に、こう・・そこのところで、一緒に住んで、いたんですけれどもお、
柴田理恵:
はあ。
相談者:
や、は、りぃ・・ですね、まあ、病院とか?・・そういうのもお、なかなか遠い、とかですねえ。
柴田理恵:
うん、うん。
相談者:
そういうのも・・あってえ。
柴田理恵:
うん
相談者:
まあ、ちょっとお・・そこもですねえ、なかなか、暮らしにくいということ、でえ・・妻、はあ、
柴田理恵:
ああー・・
相談者:
今はですね、またちょっとあの、
柴田理恵:
うん
相談者:
元にいたとこに、戻って、今、あの、僕、一人、だけっていうようなところ・・なんですね?
柴田理恵:
・・はい
相談者:
まあ、そこでえ、ッへ(苦笑)・・あれなんですけどもお、
柴田理恵:
うんうん・・
相談者:
まあ、(含み笑い)僕自身なんですけどもお、
柴田理恵:
はい
相談者:
今、ちょっと、離れて数ヶ月、まあ、経つんですけれどもお。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
僕自身が、まあ、一緒に、いた、時、より、もお・・心がなんかッハ(苦笑)・・少し、軽くなったっていうかあ、ううーん・・
柴田理恵:
ああーぁっ・・
相談者:
なんか・・こ・・◆#$%□このまま・・(含み笑い)このまんまでも、ちょっと、いいんじゃないかな?と。
まあ、誰か、僕が・・(含み笑い)好きな人がいるとか、そういうんでは、無いいんですけれどもお。
柴田理恵:
うんん、うんふんふん。
相談者:
うん・・なんかあ、うん、返って、なんか、離・・ッハ(苦笑)れてえ、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
なんか、良か・・った・・ッハ・・
柴田理恵:
うんうん・・
相談者:
のかなあ?って、いうように、ちょっと、思い始めてきてえ。
柴田理恵:
うん
相談者:
まあ、これえ、あのう・・今、来ているのはあ、
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、期間限定でえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
あと2年・・弱・・ぐらいで、また・・それが終わってですねえ、戻るっていうような、形になっ◆#$その時は、もちろん、妻と一緒に・・まあ、住むというような形になるんですけれどもお。
柴田理恵:
うん・・うん・・
相談者:
はい。
まあ、それでえ・・いつも帰る時にい、
柴田理恵:
うん
相談者:
一応ですねえ、その時にい、あの・・「仕事なんかやめて、一緒に、帰ってきてほしい」・・っていう、ものすごいちょっとあのう、言い合いとかにもなったんですけども、いやあ・・ま、そ、こ、は、あの、所得もねえ、ええ・・そんな・・(含み笑い)やめたりしたら、下がっちゃうしい。
柴田理恵:
うーん、うーん。
相談者:
せっかく今・・同じよ、ような、給与で、
柴田理恵:
うんん・・
相談者:
所得で、こう、
柴田理恵:
うーん
相談者:
あの、生活、できるんだからあ、
柴田理恵:
うん
相談者:
「このままで私としては続けたい」というところで、そこでも、
ちょっとまあ・・対立が、あったんですけれども。
柴田理恵:
うんうん。奥さんは・・
相談者:
うん
柴田理恵:
あなたに・・そばに、来てほしい?
相談者:
そうですねえ、はい。◆#
柴田理恵:
あなたとしては、今いるところおおお、にいると、
相談者:
うん・・
柴田理恵:
とても、精神的にも楽だしい・・
相談者:
(かぶる)まあ、調子いい・・そうですねえ。
柴田理恵:
あのう・・所得もちゃんとあるし、っていう、ことなん
ですね?
相談者:
はい。まあ、◆#$%□ってね、いけるっていうところ、でえ。
柴田理恵:
うーん・・
相談者:
ございまして。ま、◆#$
柴田理恵:
奥様は、ちょっと、不安なんですね?
相談者:
そうですねえ。
柴田理恵:
ううーん・・
相談者:
はい
柴田理恵:
(吸って)そうかあ・・
相談者:
まあ・・あとは、あれですかね、あとあのう・・妻、がぁ・・盗聴され・・てる、とかですねえ、あの、(含み笑い)防犯カメラとかぁ・・そういうのがいっぱい付けたりとかあ。
そういう傾向もあるん、ですよね、あの・・
柴田理恵:
あーああー、なるほどお。
相談者:
なんか・・「聞かれてる」とかですねえ、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
防犯カメラ・・とかも、必ず、こう、(含み笑い)・・つけるみたいな感じえ、(吸って)◆#$%・・
柴田理恵:
わかりました。
ちょっと・・じゃあ、その辺のことも、それは・・自閉・・スペクトラム症、に、
相談者:
(かぶる)そうはどうな・・関係あるんか・・
柴田理恵:
ありがちなことなん・・ですかねえ?
相談者:
わ・・ん、◆#$そこはちょっと・・よくわからないんですけれどお、はい・・
柴田理恵:
ああ・・じゃあ、ちょっと、先生に、訊いてみましょう。
相談者:
あ、はい。よろしくお願いいたしますう・・
柴田理恵:
はい。
今日の回答者の先生は、精神科医の和田秀樹先生です。
相談者:
あ・・
柴田理恵:
先生よろしくお願いします。
(回答者に交代)
もうこの相談者の中で答えはとっくに出てるはず。
離婚して本当の意味で解放されたいのだろう。
統失の妻(自閉症スペクトラム障害は誤診では)といるのはしんどいし、離婚しても誰も責めないよ。
テレ人に電話してきたのは、背中を押してもらいたかったからだと思う。
大変難しいことだが、奥さんファーストで障害者手帳取得を含めて対処出来るようにして欲しいです。あと、地方よりも元々いたであろう大都市に住み直して、そちらの就労継続支援が使えればでしょう。
ASDの奧さんは、定期的に受診できているのか?
単身赴任中の相談者は拘りの強い奧さんから解放されてホッとしているのがよく伝わってきたが、相談者も担当医から奧さんの病状について把握しているのだろうか?
長男と同居し、家事も出来ているのだから、将来の夫婦関係に悩む前に現在の家族関係の維持と奧さんの病状を正しく把握することが大事だと思います。
息子さん達は成人し、子育ても終わっているのだから、その延長線上で今後の夫婦関係を考えればよいと思う。
奥さん、アスペからの二次障害で統失とかなのでしょうか。
奥さんも辛いでしょうが相談者さんも辛いですよね。
今は一緒に生活しているご長男が可哀想です。
皆さんのコメントのように、奥さんには手帳など生活出来るようにしてから離婚されても誰も責めませんよね。
辛いと思いますよ、アスペの方と定型発達との生活。
田舎でアスペが治るなら今ごろは田舎に療養所が乱立している。
むしろこの「アスペ→統失」と二次障害疑いがある相談者妻のように、田舎に移住したけど馴染めずに精神疾患を患って都会へ舞い戻ってメンクリ生活の悪循環が多かったりする。
相談者自身も何らかの特性持ちに見える。でないと、結婚当初からアスペの片鱗を見せていた妻と長らく夫婦やってない。
「離婚していいですか(チラッ」みたいな雰囲気からして察してちゃんなんだろう。離婚する方が妻は快癒する気はする。
高校時代の友人の夫は随分前から離婚したいと申し出ており、大学生の娘と共に実家に逃げてしまった。本人曰く自分はHSPらしく、ひっきりなしに夫に文句を言っていたら、深夜2時に夫に警察に通報されたとか。最初は彼女に同情していたが、今は夫の気持ちが痛いほど分かる。このような疾患を抱えた人と同居するのは並大抵の努力では済まないだろう。