月別アーカイブ: 2022年1月
適応障害って適応してたら死んじゃってたってこと。マド愛流パラダイムシフト
壊れるまで頑張るメカニズム。高評価に味をしめたらもう戻れないスパイラル
テレフォン人生相談 2022年1月14日 金曜日
大原敬子 「分かります?」
相談者 「・・」
難しいことを簡単に伝えるための道具が比喩。
なんだけど、なぜだか大原女史は逆になる。
大原敬子 「
私は自分に能力ないから早く行きます。30分前に。
仕事を探します。植木から何から水変えたりして。
自分の場所を作ります。
」
この考え方は入社間もない彼女そのもの。
それが彼女を苦しめたわけです。
植木が好きで水をやるなら全然いいんですよ?
そうじゃなく、会社からすればサービス残業にすらならない、インフォーマルな評価によって穴埋めをしようとするからおかしなことになってしまった。
一方、そうやって出自・経歴不祥のまま今の地位を築いたのが大原女史の凄さ。
常人のなせるわざではない。
努力家=野心にまみれた復讐の鬼
なかなか毒気のある真理ですが、間に2つほど感情を挟めば自覚する人は多いんじゃないでしょうか。
努力家
↓
負けず嫌い
↓
怒り
↓
復讐心
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 女22歳独身 両親53歳 姉25歳 双子の姉
今日の一言: 劣等感とは所属感の欠如です。
反抗的態度と勉強・部活好きの原因不明のプチ不登校。シンママが忘れていたこと
テレフォン人生相談 2022年1月13日 木曜日
不登校の相談も三石女史に掛かると加藤・マド愛・大原チームとは異質。
テレ人的セオリー。
不登校は家庭の問題が表出したもの。
自分が学校に行っている間に家で起きることへの無意識の不安。
彼氏いたりしない?
13歳のセンサーをナメちゃいかん。
三石由起子 「プロの家庭教師じゃなくても大学に相談に行って紹介してくれたりもするんですよ」
いわゆるバイトの直接依頼。
中抜きがない分、Win-Win。
ピッチピチの男子学生。
母33歳、娘13歳。
どっちもアリ。
二十歳の駅弁大学生(*)の重戦車の性欲をナメちゃいかん。
(*)駅弁大学: 地方各県に一つある国立大学の俗称。県名が大学名(例外もある)。
地元の有名企業、マスコミ、自治体、教員の人材供給源。
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 女33歳 10年前に離婚 娘13歳(中1) 息子小5
男乗り換えるわ6歳にグッチねだるわ。母をディスるも同調得られず繰り出す虐待話
不倫愛を貫いた夫はヤリちん。サレ妻2号に転じた女に釘刺す「子どものため」
テレフォン人生相談 2022年1月11日 火曜日
「テレフォン人生相談‥でした」(*)のメンバーが訝(いぶか)ってたけど、相談者が使ったサービスはグーグル・マップのロケーション履歴。
アンドロイド・スマホなら標準搭載。
(*)テレフォン人生相談‥でした: KBC(九州朝日放送)ラジオのテレフォン人生相談直後のコーナー。
人様の悩みを肴に盛り上がる。
起動だけしておけば、移動経路、滞在スポット、滞在時間を自動でクラウドに保存してくれる恐ろしいサービスだ。(笑)
もちろん、濃い過ぎる個人情報なので本人しか閲覧できない・・ハズ。
つまりこの旦那、妻から「ちょっと貸して」と言われて差し出しているわけだ。
絶望的なワキの甘さ。
もっとも差し出さなければ疑惑が深まるだけ。
いずれにしても浮気する資格がない。
相談者が離婚に迷うのはいいんだけどさ、
坂井眞 「ずうっともう許さないと思いながら過ごすの?、それとも彼がほんとに反省するんだったら心の中で流して・・」
相談者 「後者ですね、はい」
リスナー 「!?」
惚れてる弱みというものかしら。
現実を見ない。
もし離婚を決めたなら、思い切ってサレ妻1号にガチャ切り上等で連絡とってみたら?
今のアンタにこれ以上の指南役はいないから。
遅まきながら慰謝料請求されなかったことに心から感謝したなら、生涯の友になる可能性も3%くらいあるヨ。
もっとも、旦那はアンタんときとは違って浮気の域だと思う。
だけど不治の病には違いないし、耐えられないんじゃし方ない。
あと、上で紹介したサービスは簡単に停止、あるいは開始できます。
裏で動いているので使用者は気づきません。
くれぐれも殿方はIT女に気を抜くことのないように。
相談者: 女33歳 夫38歳バツイチ 結婚10年 長男10歳 次男7歳