峠は15歳。40までの3年で三石由起子が男の逆転に期待するたった1つの得意技

テレフォン人生相談 2022年4月12日 火曜日

今井通子 「じゃ、好きって言って?💓」

違うかw

 

峠というのは頂上という地図上の意味に加え、ヤマ場、しんどいのはそこまでという意味合いがある。

タイトルに用いたのはもちろん前者だけの意味。
相談者のキャリアハイが15歳という。

アタシが言ってんじゃないからね。
本人がそう言ってる。

「トップクラスの進学校」

全国区だと灘、開成、ラ・サール、筑波大ナンチャラとかぐらいならアタシでも浮かぶ。

三石由起子 「地方でトップクラスの進学校に行ったって言ったじゃない?」

地方か。
もし都会に出て来てんなら、たまの同県人に「へーっ」て言われるくらいかしら。

地頭の良さというのはあるかも。

 

「転職千回」

フム。

聞き違いか。
千回と3回。
それはない。

あるいは多いことの喩え。
「嘘も百回言えば」
「万に一つ」
「千言万語」
「八百万神」
「中国4千年」
「百貫デブ」

「転職千回」
ないわ。

あとは色んな日雇いをカウント。
これかしら。

プラス、盛った。

こういうのは一事が万事。
トップクラスの進学校の雲行きが怪しくなってくる。

「人生ぜんかいに不満がある」

はい?

「自分で自己分析」

アホやん。

 

パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)

相談者: 男37歳 独身 父75歳ぐらい 母67歳ぐらい 弟4歳ぐらい年下 妹7歳ぐらい年下

続きを読む 峠は15歳。40までの3年で三石由起子が男の逆転に期待するたった1つの得意技